サンプル投稿記事
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- 1 サンプル投稿記事
- 2 サイトアフィリの基礎知識から 具体的な取り組み方法を解説しています。 Gladiusマニュアルサイト。コピペ記事。
- 3 おすすめのワードプレステーマ。
- 4 おすすめのワードプレスプラグイン。
- 5 ワードプレスのインストール手順。
- 6 ワードプレスの常時SSL化手順(mixhost)。
- 7 ワードプレスの常時SSL化手順(さくらサーバー)。
- 8 ワードプレスの常時SSL化手順(ロリポップ)。
- 9 ワードプレスの初期設定。
- 10 ワードプレスでトップページを固定する方法。
- 11 アクセス解析の設置について。
- 12 All in One SEO Packの設定手順。
- 13 Google XML Sitemapsの設定方法。
- 14 サーチコンソールの利用開始&サイト登録手順。
- 15 Googleアナリティクスの登録およびタグ設置手順。
- 16 Gmail(Googleアカウント)の取得。
- 17 PS Auto Sitemapの設定手順。
- 18 Limit Login Attempts Reloadedの使い方。
- 19 TinyMCE Advancedの設定方法。
- 20 ワードプレスの目次自動生成プラグイン「Table of Contents Plus」の使い方。
- 21 《勝手に限定公開されちゃった!》JetpackでワードプレスとGoogle+の連携を行う際の注意点
- 22 ワードプレスのバージョンを更新前に戻すプラグイン「WP Downgrade」の使い方
- 23 ワードプレスの投稿を自動でGoogle+ページに共有する方法
- 24 【所要時間3分】ワードプレスのサイト内検索から固定ページを除外する手順
- 25 追尾型バナーを簡単に設定できるプラグイン「Standard Widget Extensions」
- 26 さくらサーバーでワードプレスをドメイン直下にインストールする方法
- 27 EWWW Image Optimizerの使い方
- 28 AddQuicktagの設定手順と使い方。
- 29 Broken Link Checkerの設定方法と使い方
- 30 Category Order and Taxonomy Terms Orderの使い方
- 31 ドメインとサーバーの関連付け
- 32 mixhostにドメインを設定する手順
- 33 さくらサーバーにドメインを設定する手順
- 34 ロリポップサーバーにドメインを設定する手順
- 35 ワードプレスの初期設定
- 36 さくらサーバーでワードプレスをドメイン直下にインストールする方法
- 37 アクセス解析研究所のアカウント作成手順
- 38 まとめ。絶望的な状況でこそ、生物は進化する。
- 39 ボーダーの活動拠点を紹介します。
サイトアフィリの基礎知識から
具体的な取り組み方法を解説しています。
Gladiusマニュアルサイト。コピペ記事。
ワードプレスでのサイト作成
おすすめのワードプレステーマ
おすすめのワードプレスプラグイン
ワードプレスのインストール(エックスサーバーでの常時SSL化手順)
ワードプレスの常時SSL化手順(mixhost版)
ワードプレスの常時SSL化手順(さくらサーバー版)
ワードプレスの常時SSL化手順(ロリポップ版)
ワードプレスの初期設定
ワードプレスのトップページを固定する
アクセス解析の設置
おすすめのワードプレステーマ。
サイト作成
おすすめのワードプレステーマ
ここではおすすめのワードプレステーマをまとめています。
無料・有料それぞれでおすすめのテーマを紹介してますので、テーマ選びの参考にしてください。
なお、ワードプレステーマは他にもたくさんありますし、どれを使っても構いません。ご自身が使いやすいテーマを使用して下さい。
目次
無料で使えるおすすめワードプレステーマ
ルクセリタス
Simpliity
Cocoon
無料テーマは検索経由でいくらでも探せます。「ワードプレステーマ 無料」で検索すれば様々なサイトがヒットするので、そちらで探してみるのも手段です。
有料のおすすめワードプレステーマ
賢威 ページが見当たりません。
ザ・トール
アルバトロス
ストーク19
スワロー
アルバトロス・ストーク19・スワローは1ライセンスで1サイトにしかテーマが適用できない規約なので注意。複数サイトで使用できる点で言えば賢威とザ・トールが特におすすめです。
無料と有料、どちらのテーマを使った方が良いのか?
基本的にどちらでも構いません。有料テーマの方が上位表示しやすいと行った事もありませんから。
ただし、有料版のテーマは独自の機能が多かったり、いざ使ってみると思った以上に便利なことが多いです。
そして無料テーマは無料であるが故に多くの方が使用し、そのためライバルサイトと見た目が被りやすいというデメリットが挙げられます。自分でカスタマイズして見た目を変えられるのであればよいのですが、そうでない場合は有料のテーマの方が差別化がしやすいかもしれません。
ちなみに私の場合は?というと、有料・無料組み合わせてどちらも利用しています。
これは手持ちのサイト間でテーマを被らせたくないというのが理由。例えば手持ちのサイト同士をリンクさせた時、どれも同じテーマというのは明らかに不自然になるためです。
出来るだけ自然な形になるよう、できる限り手持ちのサイトのテーマを分散させようとすると無料のテーマも必要になるというのが実際ですね。
https://gladius-o.com/sa-manual/wordpress-thema/
おすすめのワードプレスプラグイン。
おすすめのワードプレスプラグイン
ワードプレス
おすすめのワードプレスプラグイン
ここではおすすめのワードプレスプラグインを紹介します。
ワードプレスはプラグインを活用することでより便利になりますので、おすすめのプラグインについては是非利用して下さい。
なお、使用するテーマによっては不要なプラグイン・相性の悪いプラグインもあります。こうした点はテーマごとに注意書きがあったりしますので、事前に確認するようにしてください。
目次
おすすめのプラグイン
All in One SEO Pack
内部対策に関連した細かな設定ができるプラグイン。
テーマによってはAll in One SEO Packと同様の設定ができるものもあるので、その場合は不要です。
ちなみにAll in One SEO Packをインストールした場合は後述する「Google XML Sitemaps」は不要です。All in One SEO Packでカバーできるので。
Google XML Sitemaps
Googleのクローラー向けのサイトマップ(XMLサイトマップ)を生成するプラグイン。
All in One SEO Packを使用しない場合はこちらを使いましょう。
PS Auto Sitemap
サイトマップ生成プラグイン。
こちらはクローラーではなく人が見るためのサイトマップを生成します。
Limit Login Attempts Reloaded
ログイン試行回数を制限できるプラグイン。
パスワード総当たりによる不正ログインを予防できます。簡単にできるセキュリティ対策の一環として導入しておくと良いでしょう。
Limit Login Attempts Reloadedの使い方
TinyMCE Advanced
エディタ機能を拡張できるプラグイン。クラシックエディタ・ブロックエディタ両方に対応しています。
記事投稿がスムーズになるので入れておきましょう。
Table of Contents Plus
目次生成プラグイン。
テーマによってはデフォルトで目次を生成できる場合があるので、その場合は不要。しかし目次が生成できないテーマなら絶対に入れるべきプラグインです。
EWWW Image Optimizer
アップロードした画像を自動的にリサイズ・圧縮してくれるプラグイン。
スマホで撮った写真をそのままアップロードしてしまうとかなりの容量がありますし、ページの表示速度を落とす原因にもなります。しかしこのプラグインを入れておけばそんな心配もせずに済みます。
AddQuicktag
タグを設定しておけばボタン一つで呼び出せるプラグイン。
記事作成の効率化におすすめ。
Broken Link Checker
サイト内のリンク切れをチェックしてくれるプラグイン。
リンク切れはサイトの評価にも悪影響なので、それを知らせてくれるプラグインは入れておいた方が良いです。
場合によってあると便利なプラグイン
Category Order and Taxonomy Terms Order
カテゴリーを並べ替えることができるプラグイン。
いろいろカテゴリーを設定したら並びが気に入らなくなった・・・
という場合に使うと便利。
Category Order and Taxonomy Terms Orderの使い方
プラグインのインストール方法
プラグインのインストールはワードプレスの管理画面から行う事が出来ます。
「プラグイン」⇒「新規追加」をクリック。
プラグイン追加画面の右上に検索窓があるので、インストールしたいプラグインの名前を入力します。
検索結果の中から目当てのプラグインを見つけ、「今すぐインストール」をクリック。
その後「有効化」をクリックすれば完了です。
あとはプラグインごとで設定が必要な場合があるので、必要な場合は設定を行います。
https://gladius-o.com/sa-manual/plugin/
ワードプレスのインストール手順。
ワードプレス
ワードプレスのインストール手順
ここではワードプレスのインストール手順を解説します。
自動インストール機能を使えば基本的に迷う事はありませんが、不安な方は参考にしてください。
目次
Xサーバーでワードプレスをインストールする手順
今回はXサーバーを例にして解説します。
Xサーバーに限らず、他のレンタルサーバーでも自動インストール機能が用意されていれば基本的な部分は一緒なので、参考にしてください。
設定対象ドメインの選択
まず、管理画面で設定対象ドメインを設定します。
ワードプレスをインストールしたいドメインを選択し、「設定する」をクリックしてください。
自動インストール機能でインストール
ドメインを選択したら、「自動インストール」をクリックします。
「プログラムのインストール」をクリックするとインストールできるプログラム一覧が表示されます。
「WordPress日本語版」の「インストール設定」をクリックしてください。
インストールするワードプレスの設定を行います。
インストールURL:ワードプレスをインストールしたいドメイン名が表示されていることを確認してください。表示されていればそのままでOKです。
ブログ名:サイトタイトルを入力します(あとで変更可能)
ユーザー名:ログインの際に必要になるユーザー名。任意の文字列を入力。
パスワード:ログイン用のパスワードです。出来るだけ分かりにくい文字列に設定してください。他サイトとの使い回しはNG。
メールアドレス:よく使うメールアドレスを入力
データベース:自動でデータベースを作成にチェックが入っていればそのまま。
インストール:設定がすべて完了したらインストール(確認)をクリックします。
確認画面が表示されるので、設定内容が間違っていないか確認します。
問題なければ「インストール(確定)」をクリック。
これでインストールは完了です。
データベース名などは特にメモする必要はありませんが、ID(ユーザ名)とPASSWORD(パスワード)はメモしておきましょう。
忘れるとログインできなくなってしまいます。
http://●●●.com/wp-admin/からログインできます。
URLをクリックするとログイン画面へ移動します。
先ほど設定したユーザー名とパスワードを入力すればログインできるはずです。
以上でワードプレスのインストールは完了です。
自動インストール機能を使えば非常に簡単ですね!
※ちなみにログインして管理画面が表示されるのに、サイトが表示されない場合があります。その場合はF5キーをクリックしてブラウザを更新して下さい。それでサイトが表示されるかと思います。
【重要】常時SSL化に伴うURLのリダイレクト設定
Xサーバーにドメインを追加する際「無料独自SSLを追加する」にチェックを入れた場合、以下の設定を必ず行っておいて下さい。
▼②の無料独自SSLを利用するにチェックを入れた場合の設定です▼
独自SSLを追加すると、サイトには以下の2種類のURLが存在します。
http://aaa.com/
https://aaa.com/
このままだとコンテンツを作成した際、重複コンテンツになる可能性もあるので、URLを「https」の方に統一します。
Xサーバーの管理画面に移動し、設定対象ドメインを先ほどワードプレスをインストールしたドメインに変更します。
次に.htaccess編集をクリック。
次に.haaccess編集をクリックし、編集画面を開きます。
ここにリダイレクト用の記載を追加します。
記載に関しては以下のページを参考にしてください。
Webサイトの常時SSL化 | Xサーバー
https://www.xserver.ne.jp/manual/man_server_fullssl.php
上記ページにアクセスし、以下の赤枠内の記載をコピーします。
コピーした記載を.htaccessに追加します。
こんな感じですね。
追加したら「.htaccess」を編集する(確認)」をクリックし、変更を確定して下さい。
次に、ワードプレス側もURLを編集します。
「設定」⇒「一般」をクリック。
一般設定の中に「WordPressアドレス」と「サイトアドレス」という項目がありますので、ここのURLを「http」から「https」に変更してください。
両方変更するのを忘れずに。
編集したら忘れず「変更を保存」をクリックしておきましょう。
以上で設定完了です。
正しく設定できていれば、http://aaa.com/にアクセスしてもhttps://aaa.com/に自動的にリダイレクトされるようになります。
例えば以下のURLにアクセスしてみてください。
http://tabi-z.com/
https://tabi-z.com/にリダイレクトされるのが分かると思います。
以上の設定を済ませたら、ワードプレスの初期設定を行っていきましょう。
https://gladius-o.com/sa-manual/wordpress-install/
ワードプレスの常時SSL化手順(mixhost)。
サイト作成ワードプレス
ワードプレスの常時SSL化手順(mixhost)
ここではワードプレスを常時SSL化して運営する手順(mixhost版)を解説します。
これからmixhostでワードプレスを運営する方は参考にしてください。
目次
SSLの利用設定
mixhostを利用する場合、SSL証明書の発行手続きは必要ありません。
ドメインを登録した時点で自動的にSSL証明書を発行してくれるためです。
ドメインを登録してしばらくするとSSL証明書を発行した旨のメールが届きます
なので、ドメインをサーバーに設定し、ネームサーバーの設定が反映されたらワードプレスのインストールに進んでください。
ワードプレスのインストール
mixhostにはワードプレスの自動インストール機能が用意されているので、この機能を使ってインストールを行います。
cpanel(管理画面)の「SOFTACULOUS APPS INSTALLER」から「WordPress」をクリック。
インストール画面に移動するので、「install Now」をクリック。
ここからインストールするワードプレスの設定を行います。
プロトコル選択:「https://」を選択
ドメインの選択:ワードプレスをインストールするドメインを選択
ディレクトリ:空欄にしておきましょう
次にサイト設定です。
作成するサイトのサイトタイトル・説明文を入力します。
「マルチサイトを有効にする」はチェックは必要ありません。
次にログインID(Admin Username)とパスワードを設定します。
任意のIDとパスワードに変更してください。
注意点として、IDは必ず「admin」以外のものにしましょう。「admin」のままだと不正ログインされる可能性が高くなるので危険です。
パスワードは出来るだけ分かりにくい、他のサイトと重複しないパスワードを設定して下さい。
それ以外にも設定項目はありますが、デフォルトのままでOKです。
以上の設定が完了したら、画面を最下部までスクロールし、「インストール」をクリックします。
インストール中の画面が表示されるので少し待ちましょう。
これでインストールは完了です。
管理者URLからログインできます。
http⇒httpsへのリダイレクト設定
上記の流れでインストールを行えばhttpsのURLでサイトは表示されますが、このままだとhttpのURLにもアクセスできる状態です。
つまり、この段階では以下の2つのURLが存在するという事ですね。
http://aaa.com/
https://aaa.com/
このままだとコンテンツを作成した際、重複コンテンツになる可能性もあるので、URLを「https」の方に統一します。
再びcpanelに戻り、「ドメイン」⇒「リダイレクト」をクリック。
リダイレクト設定の追加画面が表示されるので、以下のように設定します。
「種類」は「永続(301)」と表示されているはずなので、そのままでOKです。
先ほどワードプレスをインストールしたドメイン名を選択
httpsで始まるURLを入力(末尾のスラッシュは無し)
www.付きまたはwww.なしでリダイレクトを選択
以上の設定を行ったら「追加」をクリックします。
以下の画面が表示されればリダイレクト設定は完了です。
設定が反映されているかの確認
設定が正しく反映されていれば、「http://abc.com」にアクセスしても「https://abc.com」にリダイレクトされるはずです。
※もちろんabc.comの箇所はあなたのドメイン名です。
なので試しに「http://abc.com」でサイトにアクセスしてみてください。
自動的に「https://abc.com」に切り替わればOKです。
もし、http://abc.comにアクセス出来てしまった場合は設定が出来ていないので、再度設定を見直してください。
https://gladius-o.com/sa-manual/wordpress-ssl-mixhost/
ワードプレスの常時SSL化手順(さくらサーバー)。
サイト作成ワードプレス
ワードプレスの常時SSL化手順(さくらサーバー)
ここではワードプレスを常時SSL化して運営する手順(さくらサーバー版)を解説します。
これからさくらサーバーでワードプレスを運営する方は参考にしてください。
※なお、さくらサーバーでワードプレスを運営したい場合は スタンダードプラン以上での契約が必要です。ライトプランではワードプレスが使えないのでご注意ください。
目次
SSLの利用設定
まず、常時SSL化したいドメインでSSL証明書を発行しておきましょう。
さくらサーバーのサーバーパネルから「ドメイン/SSL設定」をクリック。
ドメイン一覧からSSL化したいドメインを探し、SSL証明書の「登録」をクリックします。
SSLサーバー証明書概要が表示されるので、「無料のSSL設定へ進む」をクリック。
「無料SSLを設定する」をクリックします。
以上で申請完了です。
SSL証明書の発行には少し時間がかかるので、それまで待ちましょう。
設定が完了すると以下のメールが届きます。
サーバーパネルのドメイン一覧を確認すると、SSL利用中の欄に「表示」という記載があるのが確認できるはずです。
ワードプレスのインストール
さくらサーバーにはワードプレスのクイックインストール機能がありますので、インストール自体は簡単です。
しかし、他のサーバーと違って少しめんどくさい手作業が必要なので注意。
以下のページで詳しく解説していますのでインストールの参考にしてください。
さくらサーバーでワードプレスをドメイン直下にインストールする方法
https://zigstyle.jp/sakura-wordpress
ワードプレスをSSL化する手順
さくらサーバーでワードプレスをSSLする場合は、専用のプラグイン「SAKURA RS WP SSL」を使用します。
「さくらのレンタルサーバ」 WordPress常時SSL化プラグイン提供開始のお知らせ
https://www.sakura.ad.jp/news/sakurainfo/newsentry.php?id=1592
このプラグインを使えば細かな設定は全て行ってくれるので便利です。
※ちなみにこのプラグインはさくらサーバーでしか使えません。他のサーバーでは使えないので注意。
さくらサーバーでワードプレスをクイックインストールすると、このプラグインも一緒にインストールされています。
ワードプレスの管理画面から「プラグイン」⇒「インストール済みプラグイン」をクリック。
インストールされているプラグインの中に「SAKURA RS WP SSL」がありますので、有効化してください。
SAKURA RS WP SSLを使う際の注意点
ちなみにこのSAKURA RS WP SSLプラグインですが、PHPバージョンが5.6以上、ワードプレスのバージョンが4.7以上ないと正常に動作しません。
【WordPress】常時SSL化プラグインの使い方
https://help.sakura.ad.jp/hc/ja/articles/115000047641
なので使う前にPHPバージョンとワードプレスのバージョンを確認しておきましょう。
PHPバージョンが低いとプラグインのインストール時点でエラーが発生します
PHPバージョンはさくらサーバーのサーバーパネルの「PHPバージョン選択」から確認できます。
PHPバージョンが5.6未満になっている場合は5.6以上に変更しましょう。
基本的には「推奨」と書かれているバージョンを選択すればOKです。
※なお、同じサーバー内で何かツールを動かしている場合、PHPバージョンの変更によってツールが正常に動かなくなる可能性があります。もし何かツールを動かしている場合はそちらの対応PHPバージョンもチェックしておきましょう。
ワードプレスのバージョンはワードプレスの管理画面で確認できます。
基本的には最新バージョンがインストールされているはずなので、4.7以上になっているかと思います。
SAKURA RS WP SSLを使ってSSL化
SAKURA RS WP SSLを有効化すると、「設定」メニューの中に「SAKURA RS SSL」が表示されるようになります。
こちらをクリック。
開いたページでSSL化の最終チェックを行います。
まず、SSL証明書を発行したかどうかの確認。
先ほど証明書は発行しているはずなので、チェックを入れます。
次にSSL証明書の種類を選択。
無料独自SSLを発行している場合はそのままでOKです。
次にhttps化したURLにアクセスできるかどうかの確認です。
SSL証明書が有効になっていれば、httpsのURLにアクセスできるはずです。
もしアクセスできない場合はSSL証明書を発行したか?そして発行が完了しているかを再度確認してください。
以上のチェックが済んだら「SSL化を実行する」をクリックします。
SSLが実行されると、一旦ログアウトします。
今までと同じID・パスワードでログインできますので、再度ログインしてください。
ログインすると、URLがhttpsに切り替わっているはずです。
設定が反映されているかの確認
設定が正しく反映されていれば、「http://abc.com」にアクセスしても「https://abc.com」に自動的にリダイレクトされるはずです。
※もちろんabc.comの箇所はあなたのドメイン名です。
なので試しに「http://abc.com」でサイトにアクセスしてみてください。
自動的に「https://abc.com」に切り替わればOKです。
もし、http://abc.comにアクセス出来てしまった場合は設定が出来ていないので、再度設定を見直してください。
SAKURA RS WP SSLは削除しないように!
以上でSSL化の作業は完了ですが、SAKURA RS WP SSLに関しては停止・削除しないように注意して下さい。
削除してしまうとSSL化の設定がリセットされてしまいます。
なので運営を続ける限り、SAKURA RS WP SSLは有効化したままにしておいてください。
まとめ
というわけでさくらサーバーでのワードプレスのSSL化手順をまとめました。
SSL化はワードプレスをインストールした直後に行っておくのが一番楽です。あとから変更すると細かな修正が必要になり、手間もかかりますので可能であればインストールと同時に行っておきましょう。
SSL化が済んだら、引き続きワードプレスの初期設定を進めてください。
https://gladius-o.com/sa-manual/wordpress-ssl-sakura/
ワードプレスの常時SSL化手順(ロリポップ)。
サイト作成ワードプレス
ワードプレスの常時SSL化手順(ロリポップ)
ここではワードプレスを常時SSL化して運営する手順(ロリポップ版)を解説します。
これからロリポップでワードプレスを運営する方は参考にしてください。
※なお、ロリポップでワードプレスを運営するためにはライトプラン以上を契約する必要があります。エコノミープランではワードプレスが使えないのご注意ください。
目次
SSLの利用設定
まず、サイトを作成する前にロリポップに設置したドメインのSSL証明書を発行して下さい。
ロリポップの管理画面、「セキュリティ」⇒「独自SSL証明書導入」をクリック。
ドメイン一覧が表示されますので、SSL証明書を発行したいドメインを選択します。
該当するドメインにチェックを入れ、「独自SSL(無料)を設定する」をクリックします。
すると「SSL保護無効」が「SSL設定作業中」に切り替わります。
しばらくしてドメインの横に「保護されています」と表示されるようになれば、SSLの設定は完了です。
ワードプレスのインストール
ロリポップはワードプレス簡単インストール機能があるので、この機能を使ってインストールを行います。
ロリポップの管理画面、「サイト作成ツール」⇒「WordPress簡単インストール」をクリック。
ワードプレスのインストール設定画面が表示されます。
サイトURLには先ほどSSL証明書を発行したドメインを選択します。
下層フォルダは「入力は任意です」のまま。何も入力しません。
データベースは「新規自動作成」のままでOKです。
続いてワードプレスの設定項目を入力します。
サイトのタイトル:サイトタイトルを入力
ユーザー名:ログインの際に使います。任意の文字列を入力。
パスワード:ログイン時のパスワードです。他のサイトと被らない、出来るだけ分かりにくい文字列にしましょう。
パスワード(確認):同じパスワードを再度入力します。
メールアドレス:よく使うメールアドレスを入力しておきましょう
プライバシー:特別な理由が無い限りそのままでOKです。
以上の入力が済んだら「入力内容確認」をクリックします。
インストールの確認画面が表示されます。
問題なければ「承諾する」にチェックを入れ、「インストール」をクリックします。
これでワードプレスのインストールが完了しました。
「管理者ページURL」から、先ほど設定したユーザー名・パスワードでログインできます。
一般選定の変更
ワードプレスにログインしたら、URLの設定を変更します。
「設定」⇒「一般」をクリック。
一般情報の「WordPressアドレス」と「サイトアドレス」を変更します。
どちらも「http」から「https」に変更してください。
変更したら「変更を保存」をクリックします。
すると一旦ログアウトするので、再度ログインしてください。
同じユーザー名とパスワードでログインできます。
ログインすると、URLがhttpsに変わっているのが確認できるはずです。
http⇒httpsへのリダイレクト設定
ワードプレスの設定が完了すればURLはhttps表示になりますが、このままだとhttpのURLにもアクセスできる状態です。
つまり、この段階では以下の2つのURLが存在するという事ですね。
http://aaa.com/
https://aaa.com/
このままだとコンテンツを作成した際、重複コンテンツになる可能性もあるので、URLを「https」の方に統一します。
ロリポップの管理画面、「サーバーの管理・設定」⇒「ロリポップ!FTP」をクリックします。
ファイル一覧が表示されるので、先ほどワードプレスをインストールしたドメインのフォルダをクリックしてください。
フォルダ名はドメインを設定した際の「公開(アップロード)フォルダ」で設定した名称です。
参考:ロリポップサーバーにドメインを設定する手順
https://gladius-o.com/sa-manual/lolipop-domain/
この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は 2017-11-14_19h41_42.png です
↑ここで②に入力した名称です
フォルダをクリックすると、ワードプレスのファイル一覧が表示されます。
その中から「.htaccess」をクリック。
.htaccessの内容が表示されますので、ここにリダイレクトの記載を追加します。
追加する記載は以下の通り。
RewriteEngine On
RewriteCond %{HTTPS} off
RewriteRule ^(.*)$ https://%{HTTP_HOST}%{REQUEST_URI} [R=301,L]
.htaccessの先頭に追記して下さい。
こんな感じですね。
記載したら「保存する」をクリックします。
これでリダイレクト設定は完了です。
設定が反映されているかの確認
設定が正しく反映されていれば、「http://abc.com」にアクセスしても「https://abc.com」に自動的にリダイレクトされるはずです。
※もちろんabc.comの箇所はあなたのドメイン名です。
なので試しに「http://abc.com」でサイトにアクセスしてみてください。
自動的に「https://abc.com」に切り替わればOKです。
もし、http://abc.comにアクセス出来てしまった場合は設定が出来ていないので、再度設定を見直してください。
まとめ
というわけでロリポップでのワードプレスのSSL化手順をまとめました。
SSL化はワードプレスをインストールした直後に行っておくのが一番楽です。あとから変更すると細かな修正が必要になり、手間もかかりますので可能であればインストールと同時に行っておきましょう。
SSL化が済んだら、引き続きワードプレスの初期設定を進めてください。
【動画版】ワードプレスの初期設定
https://gladius-o.com/sa-manual/wordpress-ssl-lolipop/
ワードプレスの初期設定。
サイト作成
ワードプレスの初期設定
ここではワードプレスのインストール後、最低限行っておきたい初期設定について解説します。
細かな設定は運営しながら変更すればよいですが、まず最初にこれだけは忘れず設定しておきましょう。
目次
パーマリンクの設定
ワードプレスの初期設定で真っ先にやっておきたいのがパーマリンク設定です。
ワードプレスは初期状態だとパーマリンク設定があまり望ましい形になっていません。なので最初に変更しておきましょう。
「設定」⇒「パーマリンク設定」をクリック。
パーマリンク設定を「投稿名」に変更します。
チェックを入れたら画面を下へスクロールし、忘れず「変更を保存」をクリックしてください。
設定はこれでOK。
パーマリンク設定は記事投稿してから行うとページ毎のURLが変わってしまうため、必ず記事投稿を始める前に行っておきましょう。
ログインURLをブックマーク
ワードプレスへのログインURLは忘れずブックマークしておきましょう。
インストールしたはいいけど、ログインURLが分からなくなってしまった・・・では話になりません。
ワードプレスのログインURLは基本的に以下のようになってます。
http://●●●.com/wp-login.php
「●●●.com」の部分は取得したドメインのURLになります。
例えばmydomain.comというドメインを取得していれば、「http://mydomain.com/wp-login.php」がログインURLですね。
コメント投稿できないように設定
ワードプレスはブログと同様、記事にコメントを投稿できます。
しかし、最近は非常にスパムコメントが多いですし、そもそも小規模なさいとではあまり活用される機会もありません。
いちいちスパムコメントを削除するのも面倒ですし、スパムコメント用にプラグインをインストールするのも手間です。
なので記事へのコメントが出来ないように設定しておくことをおすすめします。
「設定」⇒「ディスカッション」をクリック。
「投稿のデフォルト設定」の中に「新しい投稿へのコメントを許可する」という項目があるので、この項目のチェックを外してください。
外したら画面を下へスクロールし、忘れず「変更を保存」をクリックします。
これで設定は完了。
投稿した記事へのコメントが出来なくなります。
https://gladius-o.com/sa-manual/wordpress-settei/
ワードプレスでトップページを固定する方法。
ワードプレス
ワードプレスでトップページを固定する方法
ここではワードプレスでトップページを固定する方法を解説します。
ワードプレスでサイトを作成する際の参考にしてください。
目次
トップページを固定する理由
ワードプレスは初期設定の状態だとトップページに記事一覧が表示されます。
こんな感じですね(例として私のブログです笑)
常に記事を更新するブログ形式で運営するならこの形でも問題ないのですが、アフィリエイトサイトとして運営する場合はあまり適しません。
やはりトップページにはメインコンテンツを表示させた方が良いですし、こうした方がトップページを上位表示させるのに適しています。
トップページを固定するとサイトっぽくなります
なので、トップページは固定してしまいましょう。
トップページを固定する手順
まず、トップページ用の固定ページを作成します。
「固定ページ」⇒「新規作成」をクリック。
コンテンツを作成します。
記事タイトルを入力。ここに入力したタイトルがトップページの記事タイトルになります。
パーマリンクは自由に設定。例では分かりやすく「top」と設定してます。
トップページに表示させるメインコンテンツを作成。
作成が完了したら「公開」をクリック。
これでページが作成されました。
次は今作成したページをトップページに固定する作業です。
「設定」⇒「表示設定」をクリック。
表示設定の「フロントページの表示」を以下のように変更します。
デフォルトでは「最新の投稿」にチェックが入っているので、固定ページへチェックを変更。
フロントページを先ほど作成した固定ページに変更。
変更後、忘れず「変更を保存」をクリックしておいてください。
これでトップページが固定されました。
以後は先ほどの固定ページを編集すればトップページのコンテンツを編集できます。
https://gladius-o.com/sa-manual/wordpress-top/
アクセス解析の設置について。
サイト作成
アクセス解析の設置について
ここではアクセス解析の設置に関して解説します。
アクセス解析はサイトの状況を知るため、また手直しをするためにも絶対に必須です。基本的には無料ツールでOKなので、必ず設置しておきましょう。
目次
無料で使えるアクセス解析
アクセス解析研究所
基本的にどのアクセス解析を使っても問題ありません。
ただ、無料で使えるアクセス解析はサイトに広告が表示される点に注意。特にスマホで閲覧した時に邪魔な広告が出る事があるので、そうしたアクセス解析は使わない方が無難です。
上記のツールの中では「アクセス解析研究所」が無料でも広告が入りません。ただ、アクセス解析研究所は管理画面に一ヵ月間ログインしないとデータが消えてしまうので、その点は注意しましょう。
アクセス解析研究所に関しては以下のページでアカウント作成・タグ設置手順を解説しています。
しっかり運営したいサイトへはGoogleアナリティクスの使用を推奨
なお、規模の大きなサイト、力を入れて長く運営したいサイトの場合はGoogleアナリティクスの使用を推奨します。
他のアクセス解析よりもはるかに高機能で、サイトの手直しをする上で様々なデータが手に入るためです。
Googleアナリティクス
機能が多いため慣れるまで使いにくいですが、おすすめします。
Googleアナリティクスの利用開始方法
https://gladius-o.com/sa-manual/access-kaiseki/
All in One SEO Packの設定手順。
ワードプレス
All in One SEO Packの設定手順
ここではAll in One SEO Packの設定について解説します。
All in One SEO Packをインストールする際の参考にしてください。
目次
All in One SEO Packとは?
All in One SEO PackはワードプレスのSEOに関連する設定をまとめて行えるプラグイン。
Googleアナリティクスやサーチコンソールとの関連付けもプラグイン上で出来るので便利です。
ただ、最近のワードプレステーマにはAll in One SEO Packと同様の設定がデフォルトで可能なものも増えてきています。
なので、テーマ側で設定ができない場合に利用して下さい。
※例えば賢威のテーマはAll in One SEO Packをインストールしなくても同様の設定が可能です。
必要かどうかが分からない場合はテーマの制作元に「All in One SEO Packをインストールする必要はありますか?」と確認するか、検索して調べてみると良いでしょう。
「◯◯◯(テーマ名) All in One SEO Pack」で検索するとインストールの要・不要が分かります。
All in One SEO Packのインストール
プラグインの新規追加から「All in One SEO Pack」を検索します。
検索結果からAll in One SEO Packを見つけたらインストールをクリック。
忘れず有効化を行ってください。
All in One SEO Packの設定
有効化すると管理画面のサイドバーに「All in One SEO Pack」が追加されます。
「All in One SEO Pack」⇒「一般設定」をクリック。
設定項目から以下の設定を行います。
ホームページ設定
ホームタイトル:サイトタイトルを入力
ホームディスクリプション:サイト説明文を入力
それぞれAll in One SEO Packをインストールしたサイトのタイトルと説明文を入力します。
Google設定
Google設定ではGoogleアナリティクスの設定が可能です。
Googleアナリティクスを利用する場合は設定を行いましょう。
手順は以下のページを参照。
Googleアナリティクスの利用開始手順
Noindex設定
noindex設定は重複コンテンツの予防のために行います。
不要なページがインデックスされてしまわないよう設定をしておきましょう。
以下の赤枠内を全てnoindexにします。
ただし、カテゴリーに関しては以下のように使い分けてください。
記事数の多い、大規模なサイトの場合はチェックを外す
記事数が少ない、小規模なサイトの場合はチェックを入れる
カテゴリーはコンテンツが豊富だと検索エンジンからも評価され、カテゴリーページが上位表示することもあります。
なので記事数が多いサイトならインデックスさせた方が良いでしょう。
大規模サイトの場合はカテゴリーのチェックを外す
以上の設定を行ったら「設定を更新」をクリックします。
All in One SEO Packは他にも細かな設定項目が多数存在しますが、基本的にはそのままで問題はありません。
必要に応じて設定は行ってください。
https://gladius-o.com/sa-manual/all-in-one-seo-pack/
Google XML Sitemapsの設定方法。
ワードプレス
Google XML Sitemapsの設定方法
ここではプラグイン「Google XML Sitemaps」の設定方法を解説します。
Google XML Sitemapsをインストールする際の参考にしてください。
目次
Google XML Sitemapsとは?
XML形式のサイトマップを生成するプラグインです。
このサイトマップは人ではなく検索エンジンに見せるためのもので、サーチコンソールに登録する際に使用します。
なので、サーチコンソールにサイトを登録する場合に利用して下さい。
※なお、All in One SEO Packをインストールしている場合はGoogle XML Sitemapsは不要です。All in One SEO Packでこのプラグインの機能をカバーしているためです。
Google XML Sitemapsのインストール
プラグインの新規追加からGoogle XML Sitemapsを検索します。
検索結果からGoogle XML Sitemapsを見つけ、インストールをクリック。
忘れず有効化しておきましょう。
有効化すれば、自動的にXMLサイトマップが生成されます。
Google XML Sitemapsの設定
有効化すると、設定メニューに「XML-sitemap」が追加されますので、こちらをクリック。
設定はそのままでも問題はないのですが、一応以下の設定をしておきましょう。
投稿の優先順位は「優先順位を自動的に計算しない」に変更。
Excluded Itemsでサイトマップに含みたくないカテゴリーは除外します。
除外したいカテゴリーがあればチェックを入れておきます(基本的にチェックは必要ありません)。
設定を変更したら「設定を更新」をクリックします。
サーチコンソールでのサイトマップ送信
サイトマップの送信については以下のページを参照ください。
サーチコンソールの利用開始手順
なお、Google XML Sitemapsで生成されるXMLサイトマップのURLは「sitemap.xml」です。
「sitemaps.xml」ではないので間違えないようにしてください。
https://gladius-o.com/sa-manual/google-xml-sitemaps/
サーチコンソールの利用開始&サイト登録手順。
基礎知識
サーチコンソールの利用開始&サイト登録手順
ここではサーチコンソールの利用開始手順を解説します。はじめてサーチコンソールを使いという方は参考にしてください。
なお、サーチコンソールの利用にはGoogleアカウントが必要になります。まだアカウントを作成していないという方は先にこちらの作成を済ませておいて下さい。
Googleアカウント作成方法
目次
サーチコンソールの利用を始めるには
まず、Googleアカウントにログインした状態で以下のURLにアクセスします。
https://www.google.com/webmasters/tools/home?hl=ja
「今すぐ開始」をクリックしましょう。
これでサーチコンソールが利用出来るようになります。
サーチコンソールにサイトを登録する
サーチコンソールの利用を開始すると「プロパティタイプを選択して下さい」という画面が表示されます。
「ドメイン」と「URLプレフィックス」という項目が表示されるのですが、今回は簡単に設定できる「URLプレフィックス」でのサイト登録手順を解説しておきます。
まずURLプレフィックスのURL入力欄に登録したいサイトのURLを入力します。
サイトを常時SSL化している場合は「https://」で入力するのを忘れずに。 URLを間違えないようにコピペする方が確実です。
入力したら「続行」をクリックしましょう。
すると今度はサイト所有権を確認するためのウィンドウが開きます。
確認方法は確認用のファイルをアップロードする方法の他、HTMLタグをサイトに掲載する・Googleアナリティクスアカウントで確認する・Googleタグマネージャーのアカウントで確認する・DNSレコードで確認するetc複数の手段があります。
とりあえず一番簡単なのはGoogleアナリティクスのアカウントで確認する手段。
サーチコンソールに登録したいサイトに既にアナリティクスタグが設置されていて、同じGoogleアカウントでサーチコンソールに登録した場合は「Google Analytics」をクリックすればすぐ所有権を確認出来ます。
今回は例として「HTMLタグ」で確認する方法を解説します。HTMLタグで確認する場合は所有権確認画面で「HTMLタグ」をクリックですね。
HTMLタグが表示されますので「コピー」をクリックします。
このタグをサイトに貼り付けましょう。
ワードプレスにタグを掲載する場合の例
上記の画像ではワードプレスのテーマエディターでヘッダー部分にサーチコンソールのタグを設置していますが、使用しているテーマによってはHTMLタグを設置する項目が用意されている場合があります。その場合はテーマで用意されている項目に設置して下さい。
HTMLタグの設置が完了したらサーチコンソールの管理画面に戻り、「確認」をクリックします。
「所有権を証明しました」と表示されれば所有権の確認は完了です。これでサーチコンソールにサイトが登録されました。
登録が完了すれば管理画面が表示されます。
ただ、登録直後はデータが処理できていないので何も表示されません。1日ほど経過するとデータが表示されるようになりますので、それまで少し待ちましょう。
xmlサイトマップの送信
サーチコンソールへサイトを登録したら、まずサイトマップを送信しておきましょう。ページのインデックスが促進されるなどの効果が期待できます。
ちなみにここで送信するサイトマップは「xmlサイトマップ」というクローラー用のサイトマップです。
ダッシュボードの「サイトマップ」をクリック。
HTMLサイト(SIRIUS)の場合
SIRIUSの場合はサイトを生成した際にxmlサイトマップも自動生成されています。
「新しいサイトマップを追加」という箇所にサイトマップURLの入力箇所があります。
ここに「sitemaps.xml」と入力し、「送信」をクリックします。
これでサイトマップの送信は完了です。
ワードプレスの場合
ワードプレスの場合はxmlサイトマップを作成後、送信する必要があります。
作成方法はいくつかありますが、All in One SEO Packプラグインを使う方法が簡単なので、ここではその方法で解説します。
ダッシュボードで「All in One SEO Pack」⇒「機能管理」をクリックします。
「機能管理」⇒「XMLサイトマップ」の「Activate」をクリック。
するとAll in One SEO PackのメニューにXMLサイトマップが表示されるようになります。こちらをクリック。
xmlサイトマップの詳細設定画面が表示されるので、以下のように設定を行います。ここで解説していない項目に関しては基本的にそのままでOKです。
「ファイル名接頭語」はサーチコンソールにサイトマップ名を入力する際に使います。そのままでOKです。
そして「更新を予約」は「毎日」に設定。
「投稿タイプ」は「投稿」「固定ページ」をチェック。「タクソノミー」は「カテゴリー」のみチェックを入れます。
「除外する画像」という項目があるので、こちらにもチェックを入れておいてください。
英語で「Exclude Images」と表示されている場合もあるかもしれません。
このチェックを入れておかないと画像URLまでインデックスされてしまうので、忘れずチェックしておきましょう。
設定したら画面を下までスクロールし、「サイトマップを更新」をクリックします。
xmlサイトマップの作成が完了したら、サーチコンソールに追加します。
これでxmlサイトマップの送信が完了します。
まとめ
以上でサーチコンソールへのサイト登録作業は完了です。
しかし、実際にサーチコンソール上で各種情報が確認できるようになるまで数日のタイムラグがあります。
それまではしばらく待つことになります。数日経過したら管理画面にアクセスし、情報が反映されているかどうか確認してください。
こうしたタイムラグもあるので、情報を分析したいサイトがある場合は早めにサーチコンソール登録を行っておくことをおすすめします。
https://gladius-o.com/sa-manual/seachconsole-toroku/
Googleアナリティクスの登録およびタグ設置手順。
基礎知識
Googleアナリティクスの登録およびタグ設置手順
ここではGoogleアナリティクスの登録及びタグの設置方法をまとめています。これからGoogleアナリティクスを利用する方は参考にしてください。
なお、Googleアナリティクスを利用するにはgoogleアカウントが必要になります。もしまだ作成していないという方はまずGoogleアカウントを作成しましょう。
目次
Googleアナリティクスの登録(利用開始)方法
まず、Googleアカウントにログインした状態で以下のURLにアクセスします。
https://www.google.com/intl/ja_jp/analytics/
「Googleマーケティングプラットフォームにログイン」をクリックします。
マーケティングプラットフォームにログインすると「アナリティクス」という項目があるはずなので、アナリティクスの「設定」をクリックします。
アナリティクスの設定画面に移動したら「無料で設定」をクリック。
Googleアナリティクスのアカウント作成画面に移動するので、まずはアカウント名を入力します。
アカウント名を入力。どんなアカウント名でも構いませんが、どんなサイトを管理しているか自分で見た時に分かる名前にしておいた方が良いです。
アカウント名を入力後「次へ」をクリック。
チェックが入っている項目についてはそのままで問題ありません。
次は測定対象を設定する画面が表示されます。
「ウェブ」「Apps」「アプリとウェブ」がありますが、最初から「ウェブ」が選択されていればそのままでOKです。
次はプロパティの設定画面が表示されます。
ウェブサイトの名前:サイト名を入力
ウェブサイトのURL:サイトURLを入力。サイトを常時SSL化している場合は「https://」にURLを変更します。
業種:サイトの業種を設定。当てはまるものが無ければ「その他」でOK。
レポートのタイムゾーン:日本に設定
設定が完了したら「作成」をクリックします。
Googleアナリティクスの利用規約が表示されるので、画面をスクロールして「同意する」をクリックしましょう。
以上で登録が完了です。
アナリティクスの管理画面が表示されますので、表示されているタグをサイトに設置しましょう。
サイトへのタグの設置方法
アナリティクスで解析を行うには、トラッキングIDもしくはグローバルサイトタグのいずれかをサイトに設置する必要があります。
以下の赤枠のどちらかですね。
HTMLサイト(SIRIUS)に設置する場合
まずシリウスにタグを設置する手順を解説します。
HTMLサイトにアナリティクスのタグを設置する場合はグローバルサイトタグを使用します。
シリウスの管理画面「サイト全体の設定」を開いてください。そして全体設定の中の「アクセス解析タグ」にアナリティクスのタグを貼り付けます。
忘れず「OK」をクリックしておきましょう。
次に「サイトオプション」⇒「全体設定」を選択します。
全体設定の中に「アクセス解析の位置」という項目があります。
ここを「デフォルトの位置に挿入」⇒「
タグ内に挿入」に変更してください。これでタグの設置が完了します。
ワードプレスにタグを設置する方法
ワードプレスへアナリティクスのタグを設置する場合は方法がいくつかあるのですが、ここでは最も簡単なAll in One SEO Packプラグインを使った方法を解説します。
もしAll in One SEO Packをインストールしていない場合は先にインストールを済ませてください。
All in One SEO Packがインストールされていれば管理画面に「All in One SEO Pack」の表示が確認できます。
その中から「一般設定」をクリック。
設定の中から「GoogleアナリティクスID」という項目を見つけてください。
こちらにアナリティクスのトラッキングIDを貼り付けます。
トラッキングIDはこちらですね。
トラッキングIDを入力すると、下に追加入力のメニューが表示されます。
「ドメインのトラッキング」には現在タグを設置しているサイトのドメイン名を入力します。例えは「http://abc.com/」というURLのサイトならドメイン名はabc.comです。
「トラッキングからユーザーを除外」にはすべてチェックを入れておきましょう。
入力が完了したら画面を一番下までスクロールさせ、忘れず「設定を更新」をクリックしてください。
これで設定完了です。
ちなみにテーマによってはアナリティクスのタグを設置する欄があらかじめ用意されている場合もあります。
例えば「賢威7」の場合は「賢威の設定」の中に以下の記入欄が用意されているので、ここにタグ(グローバルサイトタグ)を設置すればOKです。
正しく設置できているかの確認方法
タグが正しく設置されていれば、トラッキングIDの画面の「ステータス」が「過去48時間にトラフィックデータを受信しています」に変わります。
すぐには表示が変わらないので、設置して1日くらい経過したところで確認してみましょう。
https://gladius-o.com/sa-manual/googleanalytics/
Gmail(Googleアカウント)の取得。
基礎知識
Gmail(Googleアカウント)の取得
ここではGmail(Googleアカウント)の取得について解説します。
Googleの無料サービスを利用する上で必ず必要になりますので、アカウントが無い方はまず作成しておきましょう。
目次
Googleアカウントを作成する理由
Googleは様々な無料ツールを提供しているのですが、そうしたツールを利用する上でアカウントが必要です。
当マニュアルでもキーワードアドバイスツールやGoogleアナリティクス、サーチコンソールといったツールの利用を推奨していますが、これらのツールを使う上でもGoogleアカウントが必要です。
また、アカウントを作ればフリーメールアドレス(Gmail)も手に入りますので、ひとつもアカウントを持っていない方は最初に取得をしておいてください。
Googleアカウント作成手順
まず、以下のページにアクセスします。
Googleアカウントの作成
入力項目が表示されますので、全て入力してください。
Googleのアカウント作成画面はレイアウトが時々変わるので画像と異なる場合があります。しかし基本的な手順は変わらないはずです。
名前を入力します。
ユーザー名を入力。ここで入力したユーザー名がそのままGmailのアドレスになります。
パスワードは出来るだけ分かりにくい文字列にしてください。他のサイトの使い回しは絶対に避けましょう。
生年月日を入力します。
性別を選択
携帯電話番号と現在のメールアドレスは必須項目ではないので、空欄でもOK。後から設定も可能です。
国/地域の選択。「日本」になっていればそのままでOKです。
入力が完了したら「次のステップ」をクリックします。
利用規約確認の画面が表示されるので、確認して「同意する」をクリックします。
次にアカウントの確認を行います。
確認はメールか音声通話のどちらかで行います。
メールの場合はドコモやソフトバンクなど、大手キャリアのメールアドレスしか選択できないので、もしMVNO等を利用している場合は音声通話を選択してください。
どちらで受け取るかを選択し、「次へ」をクリックします。
メールの場合は受信したメールで、通話の場合は自動音声で確認コードを確認し、画面に入力してください。
入力したら「次へ」をクリックします。
これでアカウントの作成は完了です。
「次へ」をクリックすると、アカウントの管理画面へ移動します。
細かな設定は実際に利用しながら行ってください。
ちなみにアカウント画面のメールマークをクリックすると、Gmailのメールボックスへ移動します。
Gmailは無料で15GBの容量が使えますので、アフィリエイト用のアドレスとして利用しても良いでしょう。
https://gladius-o.com/sa-manual/gmail/
PS Auto Sitemapの設定手順。
ワードプレス
PS Auto Sitemapの設定手順
ここではプラグイン「PS Auto Sitemap」の設定手順を解説します。
PS Auto Sitemapをインストールする際の参考にしてください。
目次
PS Auto Sitemapとは?
PS Auto Sitemapは人に見せるためのサイトマップを生成するプラグイン。
当マニュアルサイトのサイトマップもこのプラグインを使って生成しています。
サイトマップがあると、サイトに訪問したユーザーは自分が探しているコンテンツを見つけやすくなります。要するにユーザービリティが向上するということですね。
なのでワードプレスをインストールしたらPS Auto Sitemapも忘れずインストールしておきましょう。
PS Auto Sitemapのインストール
プラグインの新規追加から「PS Auto Sitemap」を検索します。
検索結果からPS Auto Sitemapを見つけ、インストールします。
忘れず有効化も行ってください。
PS Auto Sitemapの設定
有効化すると「設定」メニューに「PS Auto Sitemap」が追加されますので、こちらをクリック。
設定画面の最下部に「ご利用方法」という項目があります。
ここに表記されているコード(上図の赤枠)をコピーしておいてください。
コピーしたら一旦設定画面を離れます。
次に、サイトマップ用のページを作成します。
「固定ページ」⇒「新規作成」をクリック。
まずページタイトルとページのURL(パーマリンク)を設定します。
タイトルとURLは自由ですが、分かりやすい形にしておく方が良いでしょう。
ここでは以下のように設定。
ページタイトル:サイトマップ
パーマリンク:sitemap
次に、エディタを「ビジュアル」⇒「テキスト」に変更します。
変更したら、先ほどPS Auto Sitemapの設定画面でコピーしたコードを貼り付けます。
忘れず「公開」をクリックしましょう。
これでサイトマップ用のページが出来ました。
・・・が、これで完了ではありません。
もういちどPS Auto Sitemapの設定画面に戻り、設定を完了します。
ただ、その前に固定ページ一覧に移動し、今作成したサイトマップページの記事IDを確認しておいてください。
記事IDは記事タイトルにカーソルを持っていくと画面左下に表示されます。
IDは「4」ですね。
この数字を覚えておきます(IDはその都度異なります)。
確認したらPS Auto Sitemapの設定画面に戻ります。
「サイトマップを表示する記事」という項目がありますので、ここに先ほどの記事IDを入力してください。
入力したら忘れずに「変更を保存」をクリックします。
これで設定は完了。
正しく設定されていれば作成したサイトマップページにサイトマップが表示されます。
一度設定しておけば新規で投稿した記事も自動的にサイトマップに追加されるので、以降サイトマップの編集は不要です。
https://gladius-o.com/sa-manual/ps-auto-sitemap/
Limit Login Attempts Reloadedの使い方。
ワードプレス
Limit Login Attempts Reloadedの使い方
ここではプラグイン「Limit Login Attempts」の設定方法を解説します。Limit Login Attemptsをインストールする場合は参考にしてください。
なお、こちらのyoutubeで動解説もしてますので、動画でご覧になりたい方はそちらへどうぞ。
目次
Limit Login Attempts Reloadedとは?
Limit Login Attempts Reloadedは不正ログイン対策のプラグイン。
パスワード総当たり攻撃に対して有効で、一定回数ログインに失敗すると該当IPのログインを一定時間制限してくれます。
ワードプレスは不正ログイン被害を受けることが結構あるので、念のための保険として入れておくと良いでしょう。
※ちなみにこのプラグインを入れておけば必ず不正ログインを防げるわけではありません。しかし、その確率は下げることができます。
Limit Login Attempts Reloadedのインストール
まずプラグインの「新規追加」をクリックし、Limit Login Attempts Reloadedを検索します。
検索結果からプラグインを見つけたらインストールしてください。
有効化も忘れずに。
ちなみにLimit Login Attempts Reloadedには旧バージョンの「Limit Login Attempts」というプラグインが存在します。
間違えないようにしてください。
Limit Login Attempts Reloadedの設定
Limit Login Attempts Reloadedをインストールすると、メニューに「Limit Login Attempts」の項目が追加されます。
こちらをクリックしてください。
設定画面が表示されます。
基本的にはログイン制限の設定のみでOKです。
ブラックリスト・ホワイトリストに関しては必要に応じて使用して下さい。
ログイン制限はデフォルトでは以下のように設定されています。
4回までログイン再試行可能
4回再試行に失敗すると20分間ロックアウト(ログイン制限)
4回ロックアウトすると24時間ロックアウト(ログイン制限)
12時間で再試行回数がリセット
この設定のままで利用してもOKですし、より制限を厳しくしてもOKです。
ただ、あまり厳しくすると自分がログインに失敗する可能性もあるので、ある程度の余裕は持たせておいた方が良いでしょう。
例えば①のログイン試行回数を1回に設定すると、一回ログインをミスしただけで20分間ログインできなくなります。
しかし、自分が失敗したときのことを考えるとさすがに困るので、せいぜい2~3回程度に設定した方が良いということです。
「Notify on lockout」はログイン制限の履歴を記録するかどうかと、ロックアウトが発生した場合にメールを受け取るかどうかの設定です。
もし、メールを受け取りたい方は下のチェックボックスにチェックを入れておきましょう。
ちなみに、エックスサーバーはサーバー側にログイン試行回数の制限機能が元々備わってます。
なのでエックスサーバーを利用している場合はこのプラグインは必要ありません。
https://gladius-o.com/sa-manual/limit-login-attempts/
TinyMCE Advancedの設定方法。
ワードプレス
TinyMCE Advancedの設定方法
ここではプラグイン「TinyMCE Advanced」の設定方法を解説します。
TinyMCE Advancedをインストールする際の参考にどうぞ。
目次
TinyMCE Advancedとは?
TinyMCE Advancedはエディタの機能を拡張するプラグインです。
ワードプレスのエディタはデフォルト状態だとかなり機能が限られます。
ハッキリ言って無料ブログ以下(泣
例えばデフォルトのままだとフォントのサイズ変更もできませんし、文字に下線を入れる・背景色を付ける、図(テーブル)を挿入するといったこともできません。
しかし、TinyMCE Advancedをインストールすればこうした項目を追加できます。
なので必ず最初にインストールしておきましょう。
TinyMCE Advancedのインストール
プラグインの新規追加から「TinyMCE Advanced」を検索します。
検索結果からTinyMCE Advancedを見つけたらインストールをクリック。
忘れず有効化も行ってください。
TinyMCE Advancedの設定
有効化すると、設定メニューに「TinyMCE Advanced」が追加されます。
ここから細かな設定を行います。
エディタメニューの設定
エディタメニューの設定画面は以下の通り。
上に現在のエディタメニューが表示されているので、下から追加したいメニューをドラッグ&ドロップで追加できます。
同様に、不要なメニューは下へドラッグ&ドロップすることで削除可能です。
例えば「下線」を追加したい場合はドラッグ&ドロップで上のメニューに移動させます。
「下線」が追加されました。
逆に不要なメニューは削除します。
フォントのデザインを変更する「フォントファミリー」は基本的に使う事はないので、削除してしまいましょう。
使用しないボタンに「フォントファミリー」が移動します。
これでエディタメニューからの削除が完了です。
このように必要な項目を追加、不要な項目を削除します。
必要な項目・不要な項目は人によっても変わってくると思うので、使いながら設定を修正していってください。
その他の設定
設定画面を下へスクロールさせると、「設定」という項目があります。
ここは「フォントサイズ」にチェックを入れておきましょう。
必須の項目ではありませんが、エディタで設定できる文字サイズの種類が増えます。
設定の下には「高度なオプション」という項目がります。
ここでは「段落タグの保持」にチェックを入れておいてください。
ワードプレスのエディタは余計な改行タグを削除するように出来ているのですが、これが意外に厄介。
改行したのに改行タグが消されて余白が無くなる場合があります。その対策になる設定です。
よく分からなくてもチェックを入れておくことをおすすめします。
これで設定は完了です。
最後に忘れず「変更を保存」をクリックしておきましょう。
https://gladius-o.com/sa-manual/tinymce-advanced/
ワードプレスの目次自動生成プラグイン「Table of Contents Plus」の使い方。
2015年10月28日
ワードプレス
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設定しておけば自動で記事に目次を生成・挿入してくれる便利なプラグイン、Table of Contents Plusの設定方法を解説します。
Contents [hide]
1 Table of Contents Plusとは
2 インストール手順
3 Table of Contents Plusの設定
3.1 表示する場所
3.2 表示設定
3.3 次の投稿タイプの時に表示
3.4 見出しテキスト
3.5 階層表示・番号振り・スムーススクロール
3.6 横幅・回り込み・文字サイズ
3.7 デザイン
4 ちなみに当サイトの設定
5 設定すれば過去記事にも反映されます。
Table of Contents Plusとは
Table of Contents Plusは目次を生成してくれるプラグイン。以下のような目次を自動で生成し、記事内に挿入してくれます。
Table of Contents Plus
文章にボリュームがある場合、こうした目次があることでユーザーは探しているコンテンツが記事のどこにあるのか?探しやすくなります。また、目次内の項目はリンクになっているので、クリックすればその見出しまで移動も可能。つまりユーザビリティーの向上につながるという事ですね。
というわけで以下にインストール~設定方法を解説します。
インストール手順
管理画面の中から「プラグイン」を選択します。
Table of Contents Plus
プラグインの追加画面右上のウィンドウに「Table of Contents Plus」と入力し、キーボードのEnterキーをクリック。
Table of Contents Plus
プラグインが表示されるので、今すぐインストールを選択。
Table of Contents Plus
インストール後は忘れず有効化しておきましょう。
Table of Contents Plus
これでひとまずインストールは完了です。
Table of Contents Plusの設定
次は細かな設定を行っていきます。
Table of Contents Plusをインストール⇒有効化すると設定の中に「TOC+」という項目が現れるので、こちらを選択。
Table of Contents Plus
以下のような設定画面が表示されます。
Table of Contents Plus
上級設定はより細かな設定が可能ですが、最初は特にいじらなくて問題ありません。
ここでは基本的な設定について解説します。
表示する場所
メニューを表示する場所を選べます。
Table of Contents Plus
場所は「最初の見出しの前」「最初の見出しの後」「トップ(ページの最初)」「ボトム(ページの最下部)」の4種類。デフォルトでは「最初の見出しの前」になっており、特に理由が無ければそのままで問題ありません。
他の設定にすると目次表示位置としては不自然な印象になります。
表示設定
記事内にいくつ以上見出しがあった場合に目次を表示するか設定できます。
これは例えば非常に短い記事にまで目次を表示させてしまうと不自然な印象になるため。ある程度の数を設定しておけば長めの記事にだけ目次が生成・挿入されます。
Table of Contents Plus
デフォルトの設定では「4」になっています。
ここはひとまずそのまま使ってみて、もう少し短い記事でも目次を入れたいと思えば3に変更したり、もう少し長めの記事から目次が入るようにしたいと思うなら5に変更、といった感じで調整をしていくと良いでしょう。
次の投稿タイプの時に表示
Table of Contents Plus
postは投稿ページ、pageは固定ページの事を指します。
デフォルトだと固定ページの方だけにチェックが入っているのですが、postの方にも入れておきましょう。ほとんどの場合は記事投稿は投稿ページを使うはずですし、肝心の投稿ページに目次が入らないのでは意味がありません。
なのでpostにチェック。固定ページの方に目次が必要ない場合はチェックを外しておくと良いでしょう。
見出しテキスト
目次の見出しの設定項目です。
Table of Contents Plus
デフォルトの状態だと、目次は以下のような表示になります。
Table of Contents Plus
例えば日本語表記に変更したい場合は以下のように見出しを編集します。
Table of Contents Plus
目次の見出しが変わったのが分かりますね。
Table of Contents Plus
このあたりは好みの問題なので、自由に編集してください。
その他の設定としては、「目次の上に見出しを表示」のチェックを外せば目次の見出しは表示されなくなります。また、「初期状態非表示」にチェックを入れると最初は目次が折りたたまれた状態でページが開くよう設定できます。このあたりも好みで編集しましょう。
階層表示・番号振り・スムーススクロール
Table of Contents Plus
このあたりも好みで設定して問題ありません。
階層表示はチェックを入れておけば全ての見出しが表示されますが、チェックを外すと大見出しのみ表示され、小見出しは表示されなくなります。見出しの多い記事の場合は表示されている方が分かりやすいですね。
番号振りはチェックが入っていると見出しの前に自動で番号が振られます。チェックを外すと表示されなくなります。
スムーススクロールはチェックが入っていない状態だと機能。目次をクリックしたとき、画面を滑るように移動して指定した見出しまで移動します。チェックを入れると機能しなくなり、目次をクリックした瞬間、指定の見出しまでワープするように移動します。
横幅・回り込み・文字サイズ
Table of Contents Plus
目次表示の大きさや位置、文字サイズの設定ができます。
このあたりはサイトのデザインを踏まえて好みで調整すればOK。正直そのままでも全く問題ありません。
デザイン
Table of Contents Plus
目次のデザインを編集できます。ここはサイトのデザインによって合っているものを選ぶと良いでしょう。デフォルトではGreyにチェックが入っています。
変更すると大分見栄えが変わります。
GreyTable of Contents PlusWhiteTable of Contents PlusBlackTable of Contents Plus
ちなみに当サイトの設定
ちなみに当サイトでは以下の設定でTable of Contents Plusを使っています。
表示場所:最初の見出しの前(デフォルト)
表示条件:4
表示する投稿タイプ:post、page
見出しテキスト:デフォルトのまま
階層表示:する
番号振り:する
スムーススクロール:する
横幅・回り込み・文字サイズ:デフォルト
デザイン:White
参考まで。
設定すれば過去記事にも反映されます。
Table of Contents Plusはプラグインを設定すれば過去記事にも一括で目次を設定可能。目次の挿入は手作業で出来ない事もありませんが、非常にメンドクサイですし、こちらを使った方がはるかに楽です。
簡単に設定できてユーザービリティ―の向上にもつながりますので是非活用して下さい。
《勝手に限定公開されちゃった!》JetpackでワードプレスとGoogle+の連携を行う際の注意点
ワードプレスのバージョンを更新前に戻すプラグイン「WP Downgrade」の使い方
ワードプレスの投稿を自動でGoogle+ページに共有する方法
【所要時間3分】ワードプレスのサイト内検索から固定ページを除外する手順
追尾型バナーを簡単に設定できるプラグイン「Standard Widget Extensions」
さくらサーバーでワードプレスをドメイン直下にインストールする方法
https://zigstyle.jp/table-of-contents-plus
《勝手に限定公開されちゃった!》JetpackでワードプレスとGoogle+の連携を行う際の注意点
2015年1月7日
google+ワードプレス
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Jetpackを使うと簡単にワードプレスとGoogle+(Google+ページ)を連携させることができ、投稿を共有できます。
しかし、デフォルトの設定のままだと実はうまく連携できませんので注意が必要です。
限定公開されちゃいます泣
JetpackでワードプレスとGoogle+を連携し、いざ投稿!Google+にも投稿が共有されます。
しかし、デフォルトの状態だと以下のように限定公開になってしまうのです。
2015-01-07_09h55_46
限定公開の投稿は自分をフォローしてくれている人しか見ることができないため、一般には公開されません。
つまり、フォローしてくれている人がほとんどいない状態だと、限定公開の投稿は誰の目にも触れない、という事になります。
これでは意味がありませんね。
誰でも投稿が確認できるよう、一般公開に設定を変更しておきましょう。
一般公開への変更手順
まず、Google+にログインしている状態で以下の箇所にカーソルを持っていきます。
Google+一般公開設定
画像では「Google+ページ」となっていますが、デフォルトのアカウントの場合は「ホーム」と表示されています。
表示された項目の中から「設定」をクリック。
Google+一般公開設定
設定項目の中から「アプリとアクティビティを管理」をクリック。
Google+一般公開設定
ワードプレスと連携していると、「アプリ」の中にワードプレスが表示されていると思います。
デフォルトでは閲覧できるユーザーが「あなたのサークル」に設定されているのですが、これが限定公開されてしまう原因。ここを修正します。「編集」をクリック。
Google+一般公開設定
ここで公開範囲を「一般公開」に変更し、保存します。
Google+一般公開設定
閲覧できるユーザーが「公開」となっていれば設定完了。
Google+一般公開設定
これで共有した投稿が一般公開されるようになります。
Google+一般公開設定
限定公開した投稿は一般公開に変更できる?
ちなみに既に限定公開で共有してしまった投稿は一般公開に変更できるのか?というと・・・
実はこれが出来ないんです。
つまり、JetpackでワードプレスとGoogle+を連携、投稿を一般公開で共有したい場合はまず最初にこの設定を忘れず行っておく必要があるという事。
設定せずに共有しているとGoogle+の方は限定公開の投稿ばかりで誰の目にも触れられない・・・なんてことになってしまうのでご注意を。
https://zigstyle.jp/wp-gplus
ワードプレスのバージョンを更新前に戻すプラグイン「WP Downgrade」の使い方
2020年3月18日
ワードプレスのバージョンを戻すプラグイン紹介ワードプレス
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こんにちは!ZIGです。
今回はワードプレスのバージョンを戻す(ダウングレードする)ことが出来るプラグイン「WP Downgrade」の使い方を解説します。
ワードプレスを最新バージョンに更新した際、使用しているプラグインが対応出来ていなかったり、テーマの機能が正常に動作しなくなってしまった・・・なんてことが起こる場合がありますよね。そんな時はこのプラグインを使えば一発で問題解決です♪
ちなみにワードプレス自体が表示されなくなった・管理画面が表示されないなどの場合はプラグインのインストールが出来ないのでこの方法は使えません。その点は注意。
Contents [hide]
1 WP Downgradeのインストール
2 WP Downgradeを使ったダウングレード手順
3 最新バージョンに戻したい場合
4 まとめ
WP Downgradeのインストール
まずはWP Downgradeをインストールします。
ワードプレスの管理画面「プラグイン」⇒「新規追加」をクリックし、プラグインの追加画面で「WP Downgrade」と検索しましょう。
WP Downgradeのインストール
すると「WP Downgrade | Specific Core Version」が表示されるはずなので、インストールをクリック。
WP Downgradeのインストールボタンをクリック
忘れず有効化もしておきましょう。
WP Downgradeを使ったダウングレード手順
WP Downgradeのインストールが完了したら、プラグイン一覧で「WP Downgrade | Specific Core Version」の下に表示されている「Settings」をクリック。
WP Downgradeの設定
WP Downgradeの設定画面が表示されるので、以下にダウングレードさせたいバージョン(更新前のバージョン)を入力しましょう。
WP Downgradeの設定画面
今回は例として「5.2.5」にダウングレードさせます。
ダウングレードするバージョンを設定
ダウングレードさせるバージョンを入力したら「変更を保存」をクリックしましょう。
すると「変更を保存」ボタンの下に「Up-/Downgrade Core」というボタンが表示されるのでこちらをクリック。
ダウングレードの実行
ちなみに「変更を保存」ボタンの上に「edit downlaod URL」というチェック項目も表示されますが、こちらは基本的にチェック無しでOKです。
クリックすると旧バージョンのインストール画面に移動します。
旧バージョンを再インストール
ここで「再インストール」をクリックですね。
以上の手順でワードプレスのバージョンを旧バージョンに戻すことができます。
最新バージョンに戻したい場合
ワードプレスのバージョンを最新に戻したい場合はWP Downgradeを停止させればOK。
WP Downgradeを停止
そうすれば再びダッシュボード上にも最新版への更新ボタンが表示されるので、最新版へサイドアップグレードできます。
使用しているテーマやプラグインが最新バージョンへ対応したことが確認出来たら最新バージョンにアップグレードしておきましょう。旧バージョンのまま仕様を続けるのはセキュリティの観点からも望ましくありません。
まとめ
というわけでワードプレスのバージョンをダウングレードできるプラグイン「WP Downgrade」を紹介しました。
FTPを使ってファイルを弄り、バージョンを戻すことも可能ですがこちらは結構手順が面倒ですし、間違ってファイルを消してしまうと取り返しが付きません。WP Downgradeを使えばそういった心配もありませんし、手順も非常にシンプルでおすすめです。
ワードプレスを旧バージョンに戻したい・・・というときは是非活用してみて下さい。
https://zigstyle.jp/wp-downgrade
ワードプレスの投稿を自動でGoogle+ページに共有する方法
2015年1月6日
google+ワードプレス
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ワードプレスに投稿した記事をGoogle+ページにも共有したい。そんな時は「Jetpack」が便利でオススメ。
Jetpackはワードプレスに投稿した記事をFacebookやtwitterなどにも共有できるプラグイン。ソーシャルメディアとブログを組み合わせて活用したいなら必須です。
ここではそんなJetpackの設定方法を解説します。
Jetpackのインストール・設定手順
まず、ワードプレスの管理画面より「プラグイン」→「新規追加」をクリック。
jetpackの設定方法
プラグインの追加画面、右上のウィンドウに「Jetpack by WordPress.com」と入力し、Enterキーをクリック。
jetpackの設定方法
Jetpackが最上部に表示されると思いますので、「今すぐインストール」をクリック。
jetpackの設定方法
インストールが完了したら、「今すぐ有効化」をクリック。
jetpackの設定方法
以上でJetpackの有効化が完了します。
Jetpackが有効化されると、管理画面に以下の表示が出現しますので「WordPress.comと連携」をクリック。
jetpackの設定方法
Jetpackを利用するためにはwordpress.comのアカウントが必要です。もしお持ちでない場合はここで作成しておきましょう。一度作成しておけば次回以降、別のワードプレスでJetpackとの連携を行う際も同じアカウントが利用できます。
アカウントをお持ちの場合はお持ちのアカウントのIDおよびパスワードを入力、お持ちでない場合は新規作成(下記ページのWordPress.comをクリックすれば新規作成画面へ移動できます)したアカウントのID・パスワードを入力し、「Jetpackの認証」をクリック。
jetpackの設定方法
認証が完了すると以下の画面が表示されます。
jetpackの設定方法
これでJetpackのインストールおよび初期設定が完了です。
Google+ページとの連携
次にJetpackとGoogle+ページの連携設定を行います。
JetpacKをインストールすると、「設定」の中に「共有」という項目が追加されますので、こちらをクリック。
jetpackの設定方法
共有設定画面が表示されますので、Google+を選択します。
jetpackの設定方法
連携させたいGoogle+ページ(もしくはGoogle+アカウント)を選択すると、以下の確認画面が表示されますので「承認する」をクリック。
2015-01-06_11h45_17
連携が完了すると、連携しているGoogle+ページもしくはアカウントが以下のように表示されます。
jetpackの設定方法
これでワードプレスへ記事を投稿すると、連携したGoogle+ページにも自動で記事が共有されるようになります。
同じ手順でFacebookやFacebookページ、Twitterなどとも簡単に連携できますので、他の媒体でも投稿を共有したい場合は合わせて連携設定をしておくと良いでしょう。
Google+との連携における注意点
ちなみにこのJetpackを使ってGoogle+と連携する場合、Google+側でもちょっとした設定が必要になります。
合わせて設定しておかないと後でめんどくさい事にもなるので併せて設定を行っておきましょう。
https://zigstyle.jp/wprenkei
【所要時間3分】ワードプレスのサイト内検索から固定ページを除外する手順
2020年3月12日
サイト内検索から固定ページを除外する手順ワードプレス
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こんにちは!ZIGです。
ここではワードプレスのサイト内検索から固定ページを除外する手順を解説します。
ワードプレスの固定ページはオプトインページやLPなどに使っていると、サイト内検索には出てきて欲しくないページもあったりしますよね。そんな場合はこの手順で簡単に固定ページを除外できます。
noindexにしていても、サイト内検索からはページを辿れてしまう
検索エンジン経由で辿られたくないようなページってnoindexを設定していることがあるかとおもいます。とりあえずこれだけ設定しておけば該当のページは検索エンジン経由ではアクセス出来ません。
しかし、サイト内検索には引っかかってしまうんですよね。
例えばメルマガ読者だけに見せたい期間限定の販売ページなどはサイト内検索から辿られたくありませんよね。
そんな場合は以下で解説する設定を忘れず行っておきましょう。
サイト内検索から固定ページを除外する手順
ワードプレスのサイト内検索から固定ページを除外したい場合はfunction.phpに以下を記載します。
function my_posy_search($search) {
if(is_search()) {
$search .= ” AND post_type = ‘post’”;
}
return $search;
}
add_filter(‘posts_search’, ‘my_posy_search’);
以下に手順を解説しますね。
まず、ワードプレスの管理画面で「外観」⇒「テーマエディター」を選択します。
ワードプレスのテーマエディターを選択
するとテーマファイルの一覧が表示されますので、その中からfunction.phpを探して下さい。
テーマファイル一覧
function.phpを選択(賢威8)
テーマファイルは使用しているテーマによって表示が異なりますが、スタイルシートの下に「テーマのための関数(function.php)」と表示されている事が多いですね。上記は有料テーマ「賢威8」を例にしています。
function.phpが表示されたらコードを追加しましょう。
コードを追加
なお、元々記載されているコードについては削除しないようにして下さい。
テーマによって記載されている内容は異なると思いますが、削除してしまうとワードプレスが正常に表示されなくなる可能性があるので注意です。
こんな感じですね。
function.phpにコードを追加
追記が完了したら忘れず「ファイルを更新」をクリックしましょう。
ファイルを更新
「ファイルの編集に成功しました」と表示されればOKです。
ファイルの編集に成功
コードを追記したら確認のためサイト内検索を行ってみましょう。
例えば「運営者情報」とか「プライバシーポリシー」といった固定ページを作っているサイトであれば、サイト内検索を行ってもヒットしないはずです。表示されなければ設定は完了ですね!
まとめ
というわけでワードプレスの固定ページをサイト内検索から除外する方法を解説しました。
簡単に設定できるので、アクセスされたくない・表示したくない固定ページがある場合は上記の設定を行っておくとよいでしょう。作業自体は3分とかかりません。
https://zigstyle.jp/wordpress-koteopage-jyogai
追尾型バナーを簡単に設定できるプラグイン「Standard Widget Extensions」
2015年6月2日 2017年5月26日
Standard Widget Extensionsワードプレス
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画面のスクロールに併せてサイドバーのコンテンツをスクロールさせ、訪問者に見せたいコンテンツを常に画面に表示させる。
ある程度知識があれば自身で設定もできるのですが、意外と難しいのも事実です。しかし、ワードプレスならプラグイン「Standard Widget Extensions」を使うだけで簡単に追尾型バナーの設定が可能です。
設定方法
まずはプラグインをインストールします。
ワードプレスの管理画面「プラグイン」から「新規追加」を選択。検索窓に「Standard Widget Extensions」と入力し、検索します。
Standard Widget Extensions
「Standard Widget Extensions」が一番上に表示されると思うので、「いますぐインストール」をクリック。
Standard Widget Extensions
これでインストールは完了。忘れず有効化は行っておきましょう。
次は設定ですね。
「Standard Widget Extensions」をインストールすると、「設定」の中に「Standard WE」という項目が追加されるので、こちらをクリック。
Standard Widget Extensions
設定画面が表示されるので、以下の「メインカラムのID」と「サイドバーのID」を設定します。
Standard Widget Extensions
このID設定さえ完了してしまえば設定は完了。サイドバーの自動追尾が可能になります。
ただ、メインカラムID、サイドバーIDは使用しているテーマによって異なります。ですのでここでは賢威のテーマ(6.1 コーポレート)を例に、IDの設定を解説します。
賢威の場合のID設定
メインカラムのIDは「外観」→「テーマ編集」→「単一記事の投稿(single.php)」を確認。
Standard Widget Extensions
「▽メインコンテンツ」と書かれたテキストの下の行、
サイドバーのIDは「外観」→「テーマ編集」→「サイドバー (sidebar.php)」を確認。
Standard Widget Extensions
結構下の方に記載がありました。「dl id=”sidebar”」という部分ですね。つまりサイドバーIDは「sidbar」となります。
この二つを「Standard Widget Extensions」に設定します。以下のような感じですね。
Standard Widget Extensions
あとは、以下の項目が「有効」になっていることを確認し、「変更を保存」をクリックすれば完了です。
Standard Widget Extensions
以上の設定で、サイドバーが画面のスクロールを追尾してくれるようになります。
ちなみにこのブログもこの設定でサイドバーが追尾するようになっていますので、画面をスクロールしてもらうとサイドバーがどのように動くのか確認できます。
上手く設定できない場合はおそらくIDの設定をミスしている可能性が高いので、もう一度IDを確認してみて下さい。似たような記載があったりするのでお間違え無く。
https://zigstyle.jp/swe
さくらサーバーでワードプレスをドメイン直下にインストールする方法
2017年6月28日 2017年12月17日
ワードプレス
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さくらサーバーは良く使われるレンタルサーバーですが、ワードプレスの自動インストール機能がちょっとメンドクサイ仕様になっています。具体的には自動インストールだとドメイン直下にインストールできません。
そこでこの記事では、さくらサーバーでドメイン直下にワードプレスをインストールする方法をまとめました。
さくらサーバーでワードプレスを運営したい方は参考にどうぞ。
Contents [hide]
1 クイックインストールではドメイン直下へインストールが出来ない
2 ワードプレスのインストール
3 ワードプレスをドメイン直下へ移動させる
4 まとめ
クイックインストールではドメイン直下へインストールが出来ない
さくらサーバーはワードプレスのクイックインストール機能がありますが、この機能の厄介なところはドメイン直下へのインストールが出来ないところ。
例えば「aaa.com」というドメインを取得してワードプレスを運営したいとしても、さくらサーバーでクイックインストールすると「http://aaa.com/wp」といった下層のディレクトリにインストールされてしまいます。
なので、クイックインストールをした後、手作業でワードプレスをドメイン直下へ移動させる必要があります。
以下にその手順を解説。
ワードプレスのインストール
ワードプレスのインストールに当たり、まずはデータベースを作成します。
さくらサーバーの管理画面の「アプリケーションの設定」⇒「データベースの設定」をクリック。
データベースの設定
次に「データベースの設定」⇒「データベースの新規作成」をクリック。
データベースの設定
データベースの新規作成画面で「データベース名」を入力します。1文字以上16文字以下で任意の文字列を入力してください。
データベースの新規作成
入力したら「データベースを作成する」をクリック。これでデータベースの作成が完了します。
次に「運用に便利なツール」⇒「クイックインストール」をクリック。
クイックインストール
「カテゴリメニュー」⇒「ブログ」を選択。
ワードプレスのインストール
WordPressを選択。
ワードプレスのインストール
ここでワードプレスのインストール先、データベース情報を入力します。データベースは先ほど作成したものを選択しましょう。
ワードプレスのインストール
ここで厄介なのがインストール先。
さくらサーバーの場合は下層ディレクトリのURLを入力しないとワードプレスのインストールができません。
そのためここではひとまず「wp」と入力し、ここにワードプレスをインストールします。
入力が完了したら「インストール」をクリック。
ワードプレスのインストールが完了。そのまま「アプリケーションの設定へ進む」をクリック。
ワードプレスのインストール
サイトの初期設定を行います。
サイトタイトル、ユーザー名・パスワード、メールアドレスを入力。
ワードプレスの初期設定
「検索エンジンでの表示」は基本的にチェックをしませんが、作成するサイトがある程度完成するまで検索エンジンにはインデックスさせたくない、という場合はチェックを入れておきましょう。
ワードプレスの設定であとからインデックスされるように変更できます。
入力が完了したら「WordPressをインストール」をクリック。
ログイン画面が表示されます。
先ほど設定したユーザー名またはメールアドレス、パスワードを入力してログインしてください。
ログイン画面
ワードプレスをドメイン直下へ移動させる
ログインしたら「設定」⇒「一般設定」を選択。
ワードプレスの設定
一般設定の中に「WordPressアドレス」と「サイトアドレス」が表示されているので、このURLを変更します。
ワードプレスの設定
最初は「http://aaa.com/wp」となっているので、これを「http://aaa.com」に変更(「wp」の部分は自動インストールの際に設定したディレクトリ名が表示されます)。
必ずWordpressアドレスとサイトアドレスの両方を変更してください。片方だけ変更すると管理画面にアクセスできなくなる場合があります。
変更が完了したら保存します。
保存すると画面に「Not Found」と表示され、管理画面が見れなくなりますが、これでOK。
not found
この状態のまま、一旦さくらサーバーの管理画面に戻ります。
さくらサーバーの管理画面で「運用に便利なツール」⇒「ファイルマネージャー」をクリック。
さくらサーバーのファイルマネージャー
ファイルマネージャーが表示されたら、今回ワードプレスをインストールしたディレクトリを探し、選択します。
さくらサーバーのファイルマネージャー
ディレクトリ内のファイルをすべて選択。
さくらサーバーのファイルマネージャー
全てのファイルをドメイン直下へ移動させます。ドラッグ&ドロップで移動可能。
さくらサーバーのファイルマネージャー
移動が完了したら仮想ディレクトリのフォルダは削除します(そのままでもOKです)。
さくらサーバーのファイルマネージャー
これでワードプレスがドメイン直下へ移動しました。
再度ログイン画面へ移動します。
この際は自分でブラウザにURLを入力してください。
URLは「http://aaa.com/wp-login.php」と入力。「aaa.com」の部分はご自身が使用しているドメイン名に変更してください。
ワードプレスのログイン画面
ログイン画面ではさきほど設定したユーザー名・パスワードでログインできます。
以上でドメイン直下への移動が完了。ドメイン直下でワードプレスが運営できます。
まとめ
というわけでさくらサーバーでワードプレスをドメイン直下にインストールする手順でした。
はじめて行うとめんどくさいと感じるかもしれませんが、一度やってしまえばそれほど面倒な作業ではありません。
特に理由がない限り、ワードプレスを下層ディレクトリで運営するメリットはないので、必ずドメイン直下に移動させておきましょう。
というか・・・
さくらサーバー側で早くこのめんどくさい仕様を変更して欲しいものです(汗
https://zigstyle.jp/sakura-wordpress
EWWW Image Optimizerの使い方
ワードプレス
EWWW Image Optimizerの使い方
ここではプラグイン「EWWW Image Optimizer」の使い方を解説します。
EWWW Image Optimizerのインストールの参考にしてください。
目次
EWWW Image Optimizerとは
EWWW Image Optimizerは画像サイズを自動で圧縮してくれるプラグイン。
サイズの大きな画像を多用すると、サイトの表示速度が遅くなります。これはサイトの評価という点からもマイナスですね。
なので画像を多く使うサイトであれば必ずインストールしておくことをおすすめします。
EWWW Image Optimizerのインストール
プラグインの新規追加から「EWWW Image Optimizer」を検索します。
検索結果から「EWWW Image Optimizer」を見つけたらインストールをクリック。
忘れず有効化を行ってください。
EWWW Image Optimizerを有効化したら、「設定」⇒「EWWW Image Optimizer」をクリックします。
「リサイズ設定」を選択し、「メディア画像をリサイズ」⇒「幅の上限」に800~1000の数値を入れておきましょう。
幅の上限を設定しておくと、サイズの大きな画像をアップした際も自動的にリサイズし、画像ファイルの容量を減らしてくれます。
ちなみに幅の上限に設定する数値は使用しているワードプレステーマのメインカラムの横幅と同じ数値を入れておけば基本的には困りませんが、800くらいの数値を入れておけばほぼ問題ないでしょう。
設定はこれで完了。
あとはアップした画像を自動的にサイズ圧縮してくれます。
アップした画像がどの程度圧縮されたのかは「メディア」⇒「ライブラリ」から確認できます。
右端に「画像最適化」という項目が表示され、圧縮値が確認できますね。
EWWW Image Optimizerの使い方(画像サイズの一括最適化)
EWWW Image Optimizerをインストールする前にアップした画像がある場合、管理画面から一括でサイズ圧縮が可能です。
「メディア」⇒「一括最適化」をクリックします。
「最適化されていない画像をスキャン」をクリック。
スキャンが完了すると「最適化を開始」というボタンが表示されるので、クリックします。
これで圧縮完了です。
https://gladius-o.com/sa-manual/ewww-image-optimizer%e3%81%ae%e4%bd%bf%e3%81%84%e6%96%b9/
AddQuicktagの設定手順と使い方。
ワードプレス
AddQuicktagの設定手順と使い方
ここではプラグイン「AddQuicktag」を使い方を解説します。AddQuicktagをインストールする際の参考にしてください。
なお、こちらのyoutubeで動画解説もしてますので、動画の方が良い方はこちらへどうぞ。
目次
AddQuicktagとは?
AddQuicktagはあらかじめ登録したタグをワンクリックで入力ことができるプラグイン。
記事作成の効率化に大きく貢献してくれますので、是非利用することをおすすめします。
AddQuicktagのインストール
プラグインの新規追加から「AddQuicktag」を検索します。
検索結果からAddQuicktagを見つけたらインストールをクリック。
忘れず有効化してください。
AddQuicktagの設定手順
有効化すると、設定メニューの中に「AddQuicktag」が追加されますので、こちらをクリック。
クイックタグの設定画面が表示されます。
とりあえず例として、太字のタグを設定してみましょう。
設定は以下の通り。
ボタン名:エディタ上で表示される名称。分かりやすい名称を記載しておきましょう
開始タグ:テキストの前に入るタグ。今回の例で言えばですね。
終了タグ:テキストの後に入るタグ。今回の例ではです。
次に以下のチェックボックスにチェックを入れます。
チェックを入れておかないとクイックタグがエディタで表示されません。
一番右のチェックボックスにチェックを入れればすべてのチェックボックスにチェックが入ります。
基本的にこれでOKです。
設定が完了したら忘れず「変更を保存」をクリックしておきましょう。
これでクイックタグが設定されました。
クイックタグの使い方
投稿画面を開くと、クイックタグの項目が追加されているのが確認できるはずです。
テキストエディタの場合は設定したボタン名がそのまま表示されます。
では、実際に使ってみましょう。
強調したい文字を選択し、クイックタグ「強調」をクリックすると・・・
テキストが強調されました。
テキストエディタで確認すると、bタグが適用されていることが分かりますね。
ワードプレスでは通常、強調はstrongタグになりますので、bタグを使いたい場合は手打ちになります。
しかし、こうしてクイックタグを設定しておけばボタン一つで挿入できるわけです。
クイックタグの使い方は工夫次第
クイックタグの使い方は色々です。
例えばこんなこともできます(笑
▼顔文字をクイックタグに設定▼
※定型文などを設定する場合は開始タグのみ入力。終了タグは空欄でOKです。
クイックタグに顔文字が追加されるので、このタグをクリックするだけで・・・
顔文字追加!
クリックする毎にどんどん追加できます(笑
他にも以下のようなテーブルタグをよく使う・・・という場合は、このHTMLをクイックタグに設定すると便利です。
タグをコピーして・・・
クイックタグに設定。
忘れず変更を保存しておきましょう。
投稿画面に戻り、クイックタグ「テーブル」をクリックすれば・・・
ワンクリックで先ほどと全く同じテーブルタグが挿入されます。
図の作成はサイズを指定したり文字装飾したりと意外と面倒ですが、クイックタグに設定しておけば常に同じデザインのテーブルタグを呼び出せます。
このように、よく使うタグや定型文をAddQuicktagに設定しておけばその都度入力する手間を省くことができます。
使いこなせばかなり記事作成を効率化できますので、是非活用してみてください。
https://gladius-o.com/sa-manual/addquicktag/
Broken Link Checkerの設定方法と使い方
ワードプレス
Broken Link Checkerの設定方法と使い方
ここではプラグイン「Broken Link Checker」の設定方法を解説します。Broken Link Checkerをインストールする際の参考にしてください。
なお、こちらのyoutubeでは動画で設定方法を解説してますので、動画の方が良い方はこちらへどうぞ。
目次
Broken Link Checkerとは
Broken Link Checkerはサイト内のリンク切れをチェックし、報告してくれるプラグイン。
リンク切れは放置したままだとサイトの評価にも関わってきます。
管理画面にリンク切れを表示してくれます
ある程度規模の大きなサイトの場合、気付かないうちにリンク切れを起こすことは意外に多いです。そういうサイトにはインストールしておくと便利ですね。
Broken Link Checkerのインストール
プラグインの新規追加から「Broken Link Checker」を検索します。
検索結果からBroken Link Checkerを見つけたらインストールをクリック。
忘れず有効化も行いましょう。
Broken Link Checkerの設定
Broken Link Checkerは特に設定を弄らずに使えますが、必要に応じて以下の設定を行います。
Broken Link Checkerを有効化すると、設定メニューに「リンクチェッカー」という項目が追加されます。
こちらをクリック。
設定するのは以下の項目ですね。
リンクエラーのチェック間隔。素早くリンクエラーを見つけたい場合は時間を短く設定します。
リンクエラーをメールで受け取るかどうかの設定。受け取る場合はメールアドレスを入力します。
頻繁に手を加えるサイトの場合、管理画面にアクセスすればリンクエラーの確認が可能です。
しかしあまり手を加えない、基本的に放置するようなサイトの場合はメールで通知を受け取るようにした方が良いでしょう。
設定を変更したら忘れず「変更を保存」をクリックしておいてください。
リンクエラーの修正
リンクエラーを確認・修正する場合は「◯個のリンクエラーを発見しました」をクリックします。
エラーになっているリンクが表示されるので、「URLを編集」をクリックします。
リンクの現在の状態が表示されますので、修正を行います。
上記は例として、わざとURLを間違えて記載しています。
「yahoo.co.jp」が「yaho.co.jp」になってますね。そのためリンクエラーとなっています。
URLを正しく修正し、「更新」をクリックします。
これで修正完了ですね。
ちゃんと修正されていれば、管理画面上でもリンクエラーは確認できなくなります。
このように、Broken Link Checkerはリンクエラーを発見・報告してくれるとともに、記事の編集画面にアクセスしなくてもリンクエラーを修正できます。
https://gladius-o.com/sa-manual/broken-link-checker/
Category Order and Taxonomy Terms Orderの使い方
ワードプレス
Category Order and Taxonomy Terms Orderの使い方
ここではプラグイン「Category Order and Taxonomy Terms Order」の使い方について解説します。
Category Order and Taxonomy Terms Orderをインストールする際の参考にしてください。
目次
Category Order and Taxonomy Terms Orderとは?
ワードプレスのカテゴリー表示の順番を入れ替えることができるプラグインです。
実はワードプレス、基本的に作成したカテゴリーの表示順を入れ替えることができません。
例えば以下のような場合。
未分類が一番上にいるんだけど、一番下に表示させたい・・・
しかし、デフォルトの状態では入れ替えは出来ないのです。
これを可能にするのがCategory Order and Taxonomy Terms Orderというプラグイン。
カテゴリーが増えてきて、並び順が気に入らない場合に利用して下さい。
Category Order and Taxonomy Terms Orderのインストール
プラグインの新規追加から「Category Order and Taxonomy Terms Order」を検索します。
検索結果から「Category Order and Taxonomy Terms Order」を見つけ、インストールをクリック。
忘れず有効化しておきましょう。
Category Order and Taxonomy Terms Orderの使い方
有効化すると「投稿」メニューの中に「Taxonomy Order」という項目が追加されるので、こちらをクリック。
するとカテゴリーの一覧が表示されます。
ここで自由にカテゴリーの並び順を変更可能です。
未分類カテゴリーが一番下に移動しましたね。
並べ替えが完了したら「更新」をクリックします。
するとカテゴリー表示が設定した通りに入れ替わります。
カテゴリーを並べ替えたい場合は活用して下さい。
https://gladius-o.com/sa-manual/category-order-and-taxonomy-terms-order/
ドメインとサーバーの関連付け
ドメイン・サーバー
ドメインとサーバーの関連付け
ここではドメインとレンタルサーバーの関連付けの作業について解説します。
ドメインとレンタルサーバーは契約しただけではサイトが作れません。関連付けを行って初めてサイトが作成できます。なのでドメインとサーバーを契約したらまず関連付けの作業を済ませましょう。
ここでは例として、お名前.comで取得したドメインとエックスサーバーを関連付ける作業を解説します。
目次
ドメイン側の設定
まず、ドメイン側の設定を行います。
お名前.comにログインし、管理画面の「ドメイン設定」をクリックします。
ドメイン設定のメニューから「ネームサーバーの変更」をクリックします。
取得しているドメインの一覧が表示されますので、設定を変更するドメイン(これからサーバーと関連付けたいドメイン)にチェックを入れてください。
チェックを入れたら画面を下へスクロールしてください。
ネームサーバーの設定項目があります。
ここではまず「他のネームサーバーを使用」にチェックを入れます。
※お名前.comのサーバーを使用する場合は「お名前.com各サービスを利用」のままです。それ以外のサーバーを使う場合はこちらに設定。
そして、「1プライマリネームサーバー」「2セカンダリネームサーバー」という項目にエックスサーバーのネームサーバー情報を入力します。
ネームサーバーの調べ方
初めて設定する場合、ネームサーバー情報が分からないと思います。
ネームサーバーは検索すればすぐに見つかりますので、検索して探してください。
「◯◯◯(サーバー名) ネームサーバー」
で検索すれば見つかります。
エックスサーバーの場合は「エックスサーバー ネームサーバー」ですね。
大体の場合、サーバーのヘルプページが上位に表示されています。
ヘルプページの中にネームサーバー情報の記載がありました。
上記の赤枠内の情報を使用します(カッコ内のIPアドレスについては入力の必要はありません)。
ドメインにネームサーバー情報を入力
ネームサーバー情報が分かったら、ドメイン側の設定画面に戻って情報を入力します。
入力したら「確認画面へ進む」をクリックします。
確認画面が表示されますので、設定するドメインが間違っていないか確認して下さい。
問題なければ「設定する」をクリックします。
これでドメイン側の設定は完了です。
サーバー側の設定
今度はサーバー側の設定です。
エックスサーバーの管理画面にログインし、「ドメイン設定」をクリックします。
「ドメイン設定の追加」をクリックします。
先ほどネームサーバーの設定を行ったドメイン名を入力します。
ドメイン名を入力。
サイトのSSL化は今後必須になってきます。チェックが入っていることを確認。
なお、日本語ドメインを設定する場合は日本語をそのまま入力すると正しく設定できません。
ピュニコードに変換してから設定を行ってください。
日本語URL変換ツール
ドメイン名を入力したら「ドメイン設定の追加」をクリックし、設定を完了させます。
以上でドメインとサーバーの関連付けが完了です。
ちなみに設定を行っても、設定はすぐには反映されません。サーバーにもよりますが、数分~数時間のタイムラグがあります。
この間はサイトがアップできませんので、しばらく待ちましょう。
エックスサーバーの場合、設定したドメインのURLにアクセスし、以下の画面が表示されれば反映完了です。
まとめ
というわけでドメインとサーバーの関連付け作業を解説しました。
先ほども解説した通り、ドメインとサーバーの関連付けは設定を行ってもすぐに反映されません。なので、ドメインを取得したらすぐ設定を済ませておきましょう。
いざサイトを作ってから設定を行っていると、サイトをアップしたのにサイトが表示されない・・・なんてことが起こります。
常にドメインを取得したらまずサーバーと関連付け。
その後サイト作成作業を行うようにしましょう。
他のレンタルサーバーでの設定手順
こちらも併せて参考にしてください。
ロリポップにドメインを設定する手順
https://gladius-o.com/sa-manual/domain-server/
mixhostにドメインを設定する手順
ドメイン・サーバー
mixhostにドメインを設定する手順
ここではmixhostにドメインを設定する手順を解説します。
mixhostを利用する場合は参考にしてください。
目次
ドメイン側の設定
mixhostにドメインを設定する前に、まずドメインのネームサーバー情報をmixhostのものに変更しておきましょう。
mixhostのネームサーバー情報は以下のページから確認できます。
ns1.mixhost.jp
ns2.mixhost.jp
ns3.mixhost.jp
ns4.mixhost.jp
ns5.mixhost.jp
上記をドメインのネームサーバーに設定します。
サーバーにドメインを設定する手順
ドメインのネームサーバー情報を変更したら、mixhostのcpanel(管理画面)にログインします。
「ドメイン」⇒「アドオン ドメイン」をクリック。
「新しいドメイン名」の欄に設定するドメイン名を入力します。
「サブドメイン」「ドキュメントルート」欄は自動で入力されますので、敢えて変更する必要はありません。
また、「このアドオン ドメインに関連付けるFTPアカウントを作成します」もチェックなしのままでOKです。
なのでドメイン名を入力したら、「ドメインの追加」をクリックします。
以上で設定は完了です。
なお、ドメイン設定後も設定が反映されるまではサイトが表示されません。
設定反映まで少し時間がかかる場合もあるので、それまで少し待ちましょう。
https://gladius-o.com/sa-manual/mixhost-domain/
さくらサーバーにドメインを設定する手順
ドメイン・サーバー
さくらサーバーにドメインを設定する手順
ここではさくらサーバーにドメインを設定する手順を解説します。
さくらサーバーを利用する場合は参考にしてください。
目次
ドメイン側の設定
さくらサーバーにドメインを設定する前に、まずドメインのネームサーバー情報をさくらサーバーのものに変更しておきましょう。
さくらサーバーのネームサーバー情報は以下のページから確認できます。
ns1.dns.ne.jp
ns2.dns.ne.jp
上記をドメインのネームサーバーとして設定します。
サーバーにドメインを設定する
ドメインのネームサーバー情報を変更したら、さくらサーバーの管理画面にログインします。
「ドメイン/SSL設定」をクリック。
「新しいドメインの追加」をクリックします。
「5.他社で取得したドメインを移管せずに使う」⇒「ドメインの追加へ進む」をクリック。
※さくらインターネットでドメインを取得する場合は「1.ドメインを新規取得する」からドメインを設定する必要があります。しかし、さくらインターネットはドメイン取得費も高いですし、おすすめしません。お名前.comやバリュードメインなどで取得してください。上記設定はさくらインターネット以外でドメインを取得した場合の設定です。
ここでドメイン名を入力します。
ドメイン追加の確認画面が表示されますので、間違いなければ「送信する」をクリック。
これでドメインが追加されます。
続けて「詳細設定に進む」をクリックします。
ドメイン詳細設定は基本的にそのままでOKですが、サイトファイルをアップロードするフォルダの名前だけは入力する必要があります。
どのサイトのフォルダか分かりやすい名前を入力しておくと良いでしょう。
フォルダ名を入力したら、「送信」をクリックします。
これでドメインの詳細設定も完了しました。
以上で設定は完了です。
なお、ドメイン設定後も設定が反映されるまではサイトが表示されません。
設定反映まで少し時間がかかる場合もあるので、それまで少し待ちましょう。
https://gladius-o.com/sa-manual/sakura-domain/
ロリポップサーバーにドメインを設定する手順
ドメイン・サーバー
ロリポップサーバーにドメインを設定する手順
ここではロリポップサーバーにドメインを設定する手順を解説します。
ロリポップを利用する方は参考にしてください。
目次
ドメイン側の設定
ロリポップにドメインを設定する前に、まずドメインのネームサーバー情報をロリポップのものに変更しておきましょう。
ロリポップのネームサーバー情報は以下のページから確認できます。
uns01.lolipop.jp
uns02.lolipop.jp
上記をドメインのネームサーバーとして設定します。
なお、ムームードメインでドメインを取得している場合は手順が少し異なります。
以下の手順で設定可能なので、ムームードメインを利用している場合はこちらを参照。
ネームサーバのセットアップ方法(GMOペパボのサービス)| ムームードメイン ページがありません。
サーバーにドメインを設定する
ドメインのネームサーバー情報を変更したら、ロリポップの管理画面にログインします。
「サーバーの管理・設定」⇒「独自ドメイン設定」をクリック。
独自ドメインの設定画面が開きますので「独自ドメイン設定」をクリック。
ここでドメインの情報を入力します。
ドメイン名を入力。
サイトファイルをアップロードするフォルダの名前を入力します。どのドメインのフォルダか分かりやすい名前の方が良いでしょう。
入力したら「独自ドメインをチェックする」をクリックします。
ドメイン設定の確認表示が出てきますので、「設定」をクリック。
これでドメイン設定が完了です。
なお、ドメイン設定後も設定が反映されるまではサイトが表示されません。
設定反映まで少し時間がかかる場合もあるので、それまで少し待ちましょう。
https://gladius-o.com/sa-manual/lolipop-domain/
ワードプレスの初期設定
サイト作成
ワードプレスの初期設定
ここではワードプレスのインストール後、最低限行っておきたい初期設定について解説します。
細かな設定は運営しながら変更すればよいですが、まず最初にこれだけは忘れず設定しておきましょう。
目次
パーマリンクの設定
ワードプレスの初期設定で真っ先にやっておきたいのがパーマリンク設定です。
ワードプレスは初期状態だとパーマリンク設定があまり望ましい形になっていません。なので最初に変更しておきましょう。
「設定」⇒「パーマリンク設定」をクリック。
パーマリンク設定を「投稿名」に変更します。
チェックを入れたら画面を下へスクロールし、忘れず「変更を保存」をクリックしてください。
設定はこれでOK。
パーマリンク設定は記事投稿してから行うとページ毎のURLが変わってしまうため、必ず記事投稿を始める前に行っておきましょう。
ログインURLをブックマーク
ワードプレスへのログインURLは忘れずブックマークしておきましょう。
インストールしたはいいけど、ログインURLが分からなくなってしまった・・・では話になりません。
ワードプレスのログインURLは基本的に以下のようになってます。
http://●●●.com/wp-login.php
「●●●.com」の部分は取得したドメインのURLになります。
例えばmydomain.comというドメインを取得していれば、「http://mydomain.com/wp-login.php」がログインURLですね。
コメント投稿できないように設定
ワードプレスはブログと同様、記事にコメントを投稿できます。
しかし、最近は非常にスパムコメントが多いですし、そもそも小規模なさいとではあまり活用される機会もありません。
いちいちスパムコメントを削除するのも面倒ですし、スパムコメント用にプラグインをインストールするのも手間です。
なので記事へのコメントが出来ないように設定しておくことをおすすめします。
「設定」⇒「ディスカッション」をクリック。
「投稿のデフォルト設定」の中に「新しい投稿へのコメントを許可する」という項目があるので、この項目のチェックを外してください。
外したら画面を下へスクロールし、忘れず「変更を保存」をクリックします。
これで設定は完了。
投稿した記事へのコメントが出来なくなります。
https://gladius-o.com/sa-manual/wordpress-settei/
さくらサーバーでワードプレスをドメイン直下にインストールする方法
2017年6月28日 2017年12月17日
ワードプレス
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さくらサーバーは良く使われるレンタルサーバーですが、ワードプレスの自動インストール機能がちょっとメンドクサイ仕様になっています。具体的には自動インストールだとドメイン直下にインストールできません。
そこでこの記事では、さくらサーバーでドメイン直下にワードプレスをインストールする方法をまとめました。
さくらサーバーでワードプレスを運営したい方は参考にどうぞ。
Contents [hide]
1 クイックインストールではドメイン直下へインストールが出来ない
2 ワードプレスのインストール
3 ワードプレスをドメイン直下へ移動させる
4 まとめ
クイックインストールではドメイン直下へインストールが出来ない
さくらサーバーはワードプレスのクイックインストール機能がありますが、この機能の厄介なところはドメイン直下へのインストールが出来ないところ。
例えば「aaa.com」というドメインを取得してワードプレスを運営したいとしても、さくらサーバーでクイックインストールすると「http://aaa.com/wp」といった下層のディレクトリにインストールされてしまいます。
なので、クイックインストールをした後、手作業でワードプレスをドメイン直下へ移動させる必要があります。
以下にその手順を解説。
ワードプレスのインストール
ワードプレスのインストールに当たり、まずはデータベースを作成します。
さくらサーバーの管理画面の「アプリケーションの設定」⇒「データベースの設定」をクリック。
データベースの設定
次に「データベースの設定」⇒「データベースの新規作成」をクリック。
データベースの設定
データベースの新規作成画面で「データベース名」を入力します。1文字以上16文字以下で任意の文字列を入力してください。
データベースの新規作成
入力したら「データベースを作成する」をクリック。これでデータベースの作成が完了します。
次に「運用に便利なツール」⇒「クイックインストール」をクリック。
クイックインストール
「カテゴリメニュー」⇒「ブログ」を選択。
ワードプレスのインストール
WordPressを選択。
ワードプレスのインストール
ここでワードプレスのインストール先、データベース情報を入力します。データベースは先ほど作成したものを選択しましょう。
ワードプレスのインストール
ここで厄介なのがインストール先。
さくらサーバーの場合は下層ディレクトリのURLを入力しないとワードプレスのインストールができません。
そのためここではひとまず「wp」と入力し、ここにワードプレスをインストールします。
入力が完了したら「インストール」をクリック。
ワードプレスのインストールが完了。そのまま「アプリケーションの設定へ進む」をクリック。
ワードプレスのインストール
サイトの初期設定を行います。
サイトタイトル、ユーザー名・パスワード、メールアドレスを入力。
ワードプレスの初期設定
「検索エンジンでの表示」は基本的にチェックをしませんが、作成するサイトがある程度完成するまで検索エンジンにはインデックスさせたくない、という場合はチェックを入れておきましょう。
ワードプレスの設定であとからインデックスされるように変更できます。
入力が完了したら「WordPressをインストール」をクリック。
ログイン画面が表示されます。
先ほど設定したユーザー名またはメールアドレス、パスワードを入力してログインしてください。
ログイン画面
ワードプレスをドメイン直下へ移動させる
ログインしたら「設定」⇒「一般設定」を選択。
ワードプレスの設定
一般設定の中に「WordPressアドレス」と「サイトアドレス」が表示されているので、このURLを変更します。
ワードプレスの設定
最初は「http://aaa.com/wp」となっているので、これを「http://aaa.com」に変更(「wp」の部分は自動インストールの際に設定したディレクトリ名が表示されます)。
必ずWordpressアドレスとサイトアドレスの両方を変更してください。片方だけ変更すると管理画面にアクセスできなくなる場合があります。
変更が完了したら保存します。
保存すると画面に「Not Found」と表示され、管理画面が見れなくなりますが、これでOK。
not found
この状態のまま、一旦さくらサーバーの管理画面に戻ります。
さくらサーバーの管理画面で「運用に便利なツール」⇒「ファイルマネージャー」をクリック。
さくらサーバーのファイルマネージャー
ファイルマネージャーが表示されたら、今回ワードプレスをインストールしたディレクトリを探し、選択します。
さくらサーバーのファイルマネージャー
ディレクトリ内のファイルをすべて選択。
さくらサーバーのファイルマネージャー
全てのファイルをドメイン直下へ移動させます。ドラッグ&ドロップで移動可能。
さくらサーバーのファイルマネージャー
移動が完了したら仮想ディレクトリのフォルダは削除します(そのままでもOKです)。
さくらサーバーのファイルマネージャー
これでワードプレスがドメイン直下へ移動しました。
再度ログイン画面へ移動します。
この際は自分でブラウザにURLを入力してください。
URLは「http://aaa.com/wp-login.php」と入力。「aaa.com」の部分はご自身が使用しているドメイン名に変更してください。
ワードプレスのログイン画面
ログイン画面ではさきほど設定したユーザー名・パスワードでログインできます。
以上でドメイン直下への移動が完了。ドメイン直下でワードプレスが運営できます。
まとめ
というわけでさくらサーバーでワードプレスをドメイン直下にインストールする手順でした。
はじめて行うとめんどくさいと感じるかもしれませんが、一度やってしまえばそれほど面倒な作業ではありません。
特に理由がない限り、ワードプレスを下層ディレクトリで運営するメリットはないので、必ずドメイン直下に移動させておきましょう。
というか・・・
さくらサーバー側で早くこのめんどくさい仕様を変更して欲しいものです(汗
https://zigstyle.jp/sakura-wordpress
アクセス解析研究所のアカウント作成手順
基礎知識
アクセス解析研究所のアカウント作成手順
ここでは無料アクセス解析ツール「アクセス解析研究所」のアカウント作成手順を解説しています。
これから利用するという方は参考にどうぞ。
目次
アカウントの作成
まず、アクセス解析研究所へアクセスします。
アクセス解析研究所
トップページに新規メールアドレス入力欄がありますので、こちらに普段使うメールアドレスを入力します。
そして「無料登録」をクリックします。
入力したメールアドレス宛にメールが送信されますので、メールボックスを確認してください。
届いたメール内のリンクをクリックし、アカウント作成の手続きを勧めます。
リンクをクリックするとログインの際に使用するパスワードを設定する画面に移動します。
設定したいパスワードを2回入力し、利用規約に「同意する」にチェックを入れ、「送信」をクリックします。
なお、パスワードは他のサイトと使いまわしたり、分かりやすいパスワードは避けましょう。
次に希望するIDを入力して送信します。
IDに関してはどんな文字列でもOKです。他のユーザーが使用していないIDを入力して「作成」をクリックしましょう。
するとアカウント作成が完了し、管理画面へ移動します。
これでアカウントの作成は完了します。
初期設定
アカウントを作成したらすぐに解析は可能ですが、一応最低限の設定を行っておきましょう。
細かな設定に関しては実際に利用しながら調整して下さい。
管理画面を下へスクロールしていくと、サイドバーに「設定」「設定2」「設定3」という項目があります。
「設定」をクリックしましょう。
「アダルトコンテンツの有無」という項目があるので、該当するところにチェックを入れておきます。
アダルトサイトでなければ「含まない」でOKです。
次に「自分自身の除外」という項目を確認。
「自分自身を除外する」にチェックが入っていることを確認しておいてください(最初からチェックが入っているはずですが、もし入っていなければボタンをクリックしてチェックを入れてください)。
これは自分自身をアクセス解析の対象としないための設定。
サイトを編集していると、自分自身が結構サイトにアクセスします。そのアクセスもカウントしてしまうと正確なデータが取れません。
なので、最初に除外をしておくということです。
この設定画面にアクセスすれば、そのIPが自動的に除外対象となりますので、特に設定は必要ありません。
あとは画面を最下部までスクロールし、「適用」をクリックしておきましょう。
以上で設定は完了です。
解析タグをサイトに設置する
次に解析タグをサイトに設置します。
サイドバーの「解析タグ」をクリックします。
表示された解析タグをコピーし、サイトに貼り付けます。
タグが途中で途切れていたりすると解析ができないので、しっかり全文をコピーしてください。
アクセス解析タグの設置場所
アクセス解析タグの設置場所は使用するブログサービス、使用するワードプレスのテーマによって変わります。
アクセス解析研究所の「解析タグ」ページにもある程度設置方法の解説があるので参考にすると良いでしょう。
ここではひとまず、ワードプレスのデフォルトテーマ(Twenty Seventeen)での設置方法を解説しておきます。
まず管理画面の「外観」⇒「テーマの編集」をクリック。
テンプレートの中から「テーマフッター」をクリックします。
テーマフッターののひとつ上の行に先ほどの解析タグを貼り付けてください。
貼り付けたら「ファイルを更新」をクリックします。
これで設置完了です。
正常に解析されているか確認する方法
解析タグを設置したら、まず自分でサイトにアクセスして下さい。
いくつかのページを移動し、その後アクセス解析研究所の管理画面に戻ります。
サイドバーの「除外アクセス」をクリックします。
ここには「設定3」で除外したIPからのアクセスのみが集計されます。
自分のIPのIPを除外していればここにアクセス数が表示されるので、表示されていれば正常に解析できているという事ですね。
もし、自分のIPを除外したにも関わらずここに何も表示されない場合は設定を見直してください。
タグが正しく掲載されていない可能性があります。
複数のサイトを解析する場合
複数のサイトを解析したい場合、IDを追加する必要があります。
アクセス解析研究所はログインするとIDの一覧が表示されます。
ここで「追加」をクリックしましょう。
あとの手順は同じです。
計測したいサイトが増えたらIDを追加し、別々のタグで管理してください。
https://gladius-o.com/sa-manual/access-labo/
この辺りの情報については、下記記事も参照ください。
Gladiusマニュアルサイト。コピペ記事。その1.
↓↓↓ ココから ↓↓↓
http://www.ka2.link/taiken/saitoafiri/
Gladiusマニュアルサイト。コピペ記事。その2.
↓↓↓ ココから ↓↓↓
http://www.ka2.link/taiken/saitoafiri-2/
Gladiusマニュアルサイト。コピペ記事。その3.
↓↓↓ ココから ↓↓↓
http://www.ka2.link/taiken/saitoafiri-3/#i-4
Gladiusマニュアルサイト。コピペ記事。その4.
↓↓↓ ココから ↓↓↓
http://www.ka2.link/taiken/saitoafiri-4/
Gladiusマニュアルサイト。コピペ記事。その5.
↓↓↓ ココから ↓↓↓
http://www.ka2.link/taiken/saitoafiri-5/#i-2
Gladiusマニュアルサイト。コピペ記事。その6.
↓↓↓ ココから ↓↓↓
http://www.ka2.link/taiken/saitoafiri-6/
Gladiusマニュアルサイト。コピペ記事。その7.
↓↓↓ ココから ↓↓↓
http://www.ka2.link/taiken/saitoafiri-7/
Gladiusマニュアルサイト。コピペ記事。その8.
↓↓↓ ココから ↓↓↓
http://www.ka2.link/taiken/saitoafiri-8/
Gladiusマニュアルサイト。コピペ記事。その9.
↓↓↓ ココから ↓↓↓
http://www.ka2.link/taiken/saitoafiri-9/
Gladiusマニュアルサイト。コピペ記事。その10.
↓↓↓ ココから ↓↓↓
http://www.ka2.link/taiken/saitoafiri-10/#
Gladiusマニュアルサイト。コピペ記事。その11.
↓↓↓ ココから ↓↓↓
http://www.ka2.link/taiken/saitoafiri-11/
ブログで稼ぐ。アフィリエイト教材ランキング。
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http://www.ka2.link/taiken/afirieito-8/
まとめ。絶望的な状況でこそ、生物は進化する。
絶望的な状況でこそ、生物は進化する。
あなたは
・恐竜タイプ?(絶滅した)
・鳥や小動物タイプ?(環境に適応して進化した)
・シーラカンスタイプ?(進化しないまま生き延びた)
憎しみに導かれる。
自虐が目標なら
嫌だと感じたらすでに目標達成していることになります。
その調子でどんどん目標達成していって
憎しみに火をつけて
行動を掻き立てます。
憎しみにすがる。
人間は憎しみを忘れた人間と
憎しみを使えてる人間に分けることができます。
・憎しみを忘れた人間は
迷いと恐怖でがんじがらめで動くことができません。
・憎しみを使えてる人間は
使えてる憎しみの力が弱いと多少迷いと恐怖が邪魔をしますが
がんじがらめになってはいないので動けます。
・憎しみが強ければ
迷いと恐怖はどこかに行ってしまって思いっきり動けます。
http://www.uuooy.xyz/kitui/nikusimi-4/
この辺りの情報については、下記記事も参照ください。
働く人の悩みと解決策を網羅しました。
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http://www.ka2.link/taiken/sigoto/
女性の性や体の悩み解決策を網羅しました。
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http://ddggi.xyz/nayami/nayami-2/
男の悩みや劣等感の解決策を網羅しました。
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http://ddggi.xyz/nayami/nayami/
サックスを上達させてしまう一覧。 #サックス
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http://www.ka2.link/dansu/sakkusu-2/
ウィルスを肺に入れない方法。
自由に生きる行動力を身につけたい。
楽譜が読めない初心者が教室に通わずに短期間で憧れのサックスを吹けるようになった。
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登録ページ https://canyon-ex.jp/fx19669/e5pYM0
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ボーダーの活動拠点を紹介します。
一緒にやってみませんか?
・自虐なトレーニング。
・自虐な笑いヨガ。
・自虐なストリートパフォーマンス。
公益財団法人三井文庫
所在地: 〒164-0002 東京都中野区上高田5丁目16−1
この入り口にある公園が活動拠点です。
活動内容は
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http://ppkki.link/otoku/kunren/
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http://www.ka2.link/taiken/koziki/
一緒にやらなくても真似してください。
自分ならこれやる、こうやるってのをやったらいいです。
ナンパでも演説でも喧嘩でも何でも出来ます。世界を変えてください。
あなたは世の中で希少な価値ある存在になるのです。
ほかの人が持たない独自性を持った存在になるのです。
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http://kkeeii.link/douga/nakama/
「いじめられたらチャンス」コピペ記事。路上ライブ乞食をやれ!
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http://nbbbi.link/jungle/izimetyansu/
情報商材のランディングページ見てしまうと
「やらないで後悔したくない」と手を出しては
うまくいかないを繰り返してました。 #懺悔
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インスタグラムで見るいろんな現場のいろんな仕事。
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あなただから思いつける、世界を救うアイデア募集
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https://nipponfoundation-billion.jp/
以上
Gladiusマニュアルサイト。コピペ記事。その6. #サイトアフィリエイト
でした。
「Gladiusマニュアルサイト。コピペ記事。その6. #サイトアフィリエイト」への2件の返信
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[…] ↓↓↓ ココから ↓↓↓ http://www.ka2.link/taiken/saitoafiri-6/ Gladiusマニュアルサイト。コピペ記事。その7. […]