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Gladiusマニュアルサイト。コピペ記事。その2. #サイトアフィリエイト

サンプル投稿記事

サイトアフィリの基礎知識から

具体的な取り組み方法を解説しています。

Gladiusマニュアルサイト。コピペ記事。

マニュアルサイト
TOP 【目標金額別】作業の進め方 サイトマップ

目標金額別の作業の進め方をご覧いただき、目標に沿って作業を進めましょう。

まず月5万~10万を稼ぐには?

月10万~30万を達成するには?

月30万~100万を達成するには?

それぞれの作業に関連して必要なページをご覧いただくと、作業も進めやすいかと思います。
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まず月5万~10万を稼ぐには?

まず月5万~10万を稼ぐには?
目標金額別作業の進め方
まず月5万~10万を稼ぐには?
ここではまず、ゼロからスタートして月5万~10万を達成するためにどんな作業をすればいいのか?

おおよその流れをまとめました。まずこの金額を達成したい!という方は参考にしてください。

目次
まずは小規模なサイトで成果を上げる
まず月に5万~10万を達成したいと考えた場合、おすすめなのは小規模なサイトの量産です。

量産と言っても何十サイトも作れ!という話ではなく、いくつか作成したサイトの中から月数万を稼ぐサイトが出来れば目標達成!という形ですね。

なので最初の目標としては10サイト作成を目指して下さい。

何故10サイトなのかというと、作成するサイト全てが稼げるようになる事はまずありえないためです。

作成するサイトが一つだけでは、そのサイトで稼げなければ当然発生する報酬はゼロですね。しかし、複数のサイトを作成すれば、成果の発生するサイトが出てくる確率が上がります。

10サイト作成して1~2サイトだけでも稼げるようになれば、月5万~10万は十分達成可能な数字。この段階で成果が上がるサイトがさらに多ければ、得られる成果はさらに増えることもあるでしょう。

なのでまず、サイトを作る練習も兼ねて10サイト作成してみてください。

ちなみにここではライバルが比較的弱く、上位表示しやすいキーワードを狙うのが非常に重要なポイントになります。

1〜10ページほどの規模のサイトを複数作成し、成果発生を狙いましょう。

作成サイトのサンプル
以下は私が作成し、実際に成果が上がっている小規模サイトです。

サンプルサイト
シニア向けスマホ徹底比較!おすすめ機種をランキング

このサイトは10ページちょっと程度の規模のサイトですが、2017年から継続して成果を上げ続けてくれています。

規模もさほど大きくないので作成にもそれほど時間はかかっていません。

このサイトひとつで月に数万程度の報酬は発生していますので、こうしたサイトがいくつかあれば月5万~10万は充分達成できるという形ですね。

あくまで一例ではありますが、サイト作成の参考にして下さい。

実践期間の目安
実践期間についてはひとまず3か月くらいで10サイト作成を目安にしましょう。

副業などで時間がなく、作業量が少ない方は3~6ヵ月ほどかかることもあると思いますが、人それぞれで当然実践ペースが異なります。

なので3ヵ月で目標数に達しなくても気にしないでください。これはあくまで目安です。

作業量の目安
3ヶ月で10サイトとすると月に3~4サイトほど作成するペースですね。

記事数を目安にすると、記事数5ページのサイトを10サイト作成するなら作成記事総数は50ページ。

2日で1記事程度の作成ペースなら3か月(90日)以内で作成が可能です。

※記事数はあくまで目安です。場合によっては1ページのサイトになることもあるでしょうし、10ページ程度になる場合もあります。

ちなみに10ページのサイトが10サイトとしても、作成記事は100記事。

これでも1日1記事程度の作成ペースでほぼ達成可能ですね。

あくまで目安でありますが、この程度の作業量は必要だというイメージを持っておいて下さい。

実際には成果の上がりそうなサイト、成果が上がっているサイトのみコンテンツを追加する形になりますので、作成記事数は目安よりも少なくなる場合が多いです。
ちなみに単純に何でも良いから沢山記事を書けば良い、という話でも無いのでその点はご注意下さい。
取り組むジャンル・案件について
サイトを作成するにあたり、まず決めなければならないのが取り組むジャンルや案件ですね。

ジャンルはまず大前提として、需要のある(売れる)ジャンルを選ぶようにしてください。ここを外してしまうと稼げる確率は大きく下がります。

何となく稼げそう、記事が書きやすそうといった主観だけで判断せず、世間一般に需要があるジャンル・案件を探してください。

そしてこの段階ではジャンルを限定せず、稼げそうな案件を探すことを最優先としてください。ジャンルも一つに絞る必要はありません。稼げそうなジャンル・案件を見つけたらどんどんサイトを作るというスタイルですね。

ジャンル・案件選定については以下のページを併せて参考にしてください。

取り組むジャンルの選び方

売れる案件を探す方法

なお、サイトアフィリ自体が完全に初めてで、サイトをひとつも作ったことがない・・・という場合はまず商標キーワードのサイトを作成してみることをおすすめします。

商標サイトはデメリットもありますがコンテンツを作成しやすいですし、サイト作成のイメージを掴む上でもおすすめです。

うまくすれば1サイトで月5万〜10万といった目標を達成してしまうケースもあります。

商標サイトを作成する場合は以下のページを参考にして下さい。

商標キーワードでのサイトの作り方

キーワード選定
取り組むジャンル・案件が決まったら次はキーワードの選定を行います。

どんなキーワードで上位表示を狙うか?という話ですね。

ここでは比較的ライバルが弱いキーワード、つまり現実的に上位表示が可能なキーワードを選定するのがポイントになります。

例えば商標キーワードでサイトを作成する場合は商標名がそのまま上位表示を狙うキーワードとなりますが、人気商品・サービスの場合はライバルが多く、上位表示は簡単ではありません。

しかし新商品であればまだまだライバルが少ない場合も多いですし、こちらの方が狙い目ですね。

商標以外のキーワードで上位表示を狙う場合はまず購入につながるキーワードである事が大前提ですが、その上でライバルが少ない・現実的に上位表示が可能なキーワードを探すことになります。

ひとつの例ではありますが、月間検索ボリュームが100~1000くらいのキーワードであれば比較的ライバルが弱いことが多く、購入に繋がりそうなキーワードになっていれば狙い目ですね。

キーワード的には2単語または3単語の関連キーワードを狙う事になります。

例えば先ほどお見せしたサンプルサイトが狙っている「シニア向けスマホ」というキーワードは月間検索ボリュームが1300ほど。「シニア向けスマホ おすすめ」だと90程度となります。

こんな程度の検索ボリュームで本当に稼げるのか?と感じるかもしれませんが、丁寧にサイトを作っていれば実際にはこれらのキーワードに関連する様々なキーワードでもアクセスを拾えるので、それなりのアクセス数になります。

そしてそこから成約も生まれるので安心して下さい。

単純にアクセス数が多ければ稼げるという訳でも無いことを覚えておきましょう。

なお、キーワード選定の詳細については以下のページを併せて参照ください。

キーワード選定の基本

ライバルチェックのポイント

使用するドメインについて
上位表示を狙うキーワードを決めたらドメインやサーバーの準備ですね。

ドメインは新規ドメイン、中古ドメインどちらでも構いませんが、予算に余裕のある方は中古ドメインを使ってみて下さい。当たりの中古ドメインが手に入れば簡単に上位表示できることもある=収益化できるからですね。

このあたりは予算との兼ね合いになりますが、可能であれば中古ドメインを利用してみましょう。

この点はライバル次第でもあるので、ライバルの強弱も踏まえて中古ドメインの使用を決めて下さい。ライバルサイトが弱そう(無料ブログや新規ドメインのサイトばかり)という場合は新規ドメインで作成しても上位表示できる可能性が高いですし、コストも抑えられます。
もちろん新規・中古ドメイン混在でも問題ありません。

中古ドメインの取得方法(自分で探す場合)

中古ドメインの取得方法(購入する場合)

作成するサイトについて
ドメインやサーバーの準備も完了すればサイト作成に取り掛かります。

ここで作成するサイトはHTMLで作成しても、ワードプレスで作成してもOK。使いやすい方で作成に取りかかってください。

ただ、ここで作成するサイトはおそらく数ページ程度の規模になると思いますので、どちらかと言えばSIRIUSなどのサイト作成ツールを使った方が作成がスムーズです(ただ、もちろんワードプレスでも可)。

サイトは最初から100%の完成を目指すのではなく、1〜5ページ程度の規模でひとまず作成し、順位の推移を見ながらコンテンツを追加していきましょう。

※最初から完璧を目指すと時間が無駄にかかります。ある程度の形でひとまず完成とし、次のサイト作成に取りかかっていきましょう。

サイトの作成に関しては以下のページを併せて参考にしてください。

サイト作成の基本
無料ブログ・無料HPを使うのはOK?
HTMLサイトとワードプレス、どちらを使った方が良い?
サイトの常時SSL化について
サイトタイトルを考える
メタディスクリプション・メタキーワード
ドメインの取得について
ドメインの取得手順
新規ドメインと中古ドメイン、どちらを使う?
レンタルサーバーの契約について
ドメインとサーバーの関連付け
HTMLサイトの作成
おすすめのサイト作成ツール
SIRIUSでのサイト作成手順および初期設定
SIRIUSで常時SSL化サイトを作成する手順(エックスサーバー版)
SIRIUSで常時SSL化サイトを作成する手順(mixhost版)
SIRIUSで常時SSL化サイトを作成する手順(さくらサーバー版)
SIRIUSで常時SSL化サイトを作成する手順(ロリポップ版)
アクセス解析の設置
ワードプレスでのサイト作成
おすすめのワードプレステーマ
おすすめのワードプレスプラグイン
ワードプレスのインストール(エックスサーバーでの常時SSL化手順)
ワードプレスの常時SSL化手順(mixhost版)
ワードプレスの常時SSL化手順(さくらサーバー版)
ワードプレスの常時SSL化手順(ロリポップ版)
ワードプレスの初期設定
ワードプレスのトップページを固定する
アクセス解析の設置
コンテンツ作成
どんなコンテンツを作ればいいのか?
常に1記事1テーマを意識する
コンテンツ作成の手順
コンテンツ作成の基本:記事タイトル
コンテンツ作成の基本:記事内のキーワードと共起語
コンテンツ作成の基本:記事タイトルとコンテンツの整合性
コンテンツ作成の基本:画像の使用
コンテンツ作成の基本:改行と行間
コンテンツ作成の基本:文字装飾
コンテンツ作成の基本:文章の「長さ」
コンテンツ作成の基本:漢字の比率
コンテンツ作成の基本:曖昧な表現は極力避ける
コンテンツ作成の基本:避けた方が良い言葉
記事が書けない原因と解決策
「サイトの更新」について
実際の作業の流れ
あくまで目安ですが、作業の流れを解説します。

1ヵ月目
まずは3~4サイトの作成を目指しましょう。

もちろんここで10サイト作れる方は作ってOKです。

ただし、数を作ることが目標になってしまっても無意味です。質の低いサイトを量産するよりは数を限定し、ひとつひとつのサイトを丁寧に作成して下さい。特にサイト作成に慣れていない方はスピード重視で進めてしまうと雑な手順がクセになってしまうので注意しましょう。

そして作成したサイトはアクセス解析を設置し、順位計測を行います。

アクセス解析の設置

検索順位チェックツールGRCの使い方

すぐに順位が付くわけではないので、しばらくは様子見という形ですね。

ちなみに中古ドメインでサイトを作成した場合、早ければ1~2週間ほどで順位が付いてくることもあります。

なのである程度良い順が付いた中古ドメインサイトには必要に応じてコンテンツや画像を追加し、サイトコンテンツを充実させていきましょう。

新規ドメインの場合は順位が付くまでに少なくとも2~3ヶ月かかるのが普通です。ですので新規ドメインで作成したサイトはこの段階ではとりあえず順位の計測などは行いますが、基本的に放置して様子見をして下さい。

この段階で全然順位付かないんだけど・・・と落ち込む必要もありません。

2ヵ月目
引き続き新規でサイトをいくつか作成します。

商標サイトでも良いですし、一般検索キーワードを狙うサイトを作ってもOKです。新規ドメイン・中古ドメインも狙うキーワードによって使い分けて行きましょう。

ただ、素早く成果を上げたいなら中古ドメイン利用率は高い方が良いです。つまり、この時点で成果が全然出ていないから・・・と落ち込む必要も無いということです。

サイト作成後の流れは1か月目と一緒で、しばらくは順位の推移を観察して下さい。

このあたりの作業は1ヵ月目と同様ですね。

この段階では成果を上げる事以上に作業を継続すること、サイトの数を増やすことを意識して下さい。やはりある程度の数サイトを作成する事が必要です。

ただ、この頃になると1ヶ月目に作成したサイトにも動きが出てくる場合があるので、必要に応じて以下のように対応します。

サイトが狙ったキーワードで1ページ目に表示され、報酬が発生した⇒この場合はそのまま放置でもOK。ただ、1ページ目でも順位が低い場合(5~10位あたり)はコンテンツや画像の追加などを行い、サイトコンテンツを充実させることで順位が上がる可能性もあるので、必要に応じて手を加えます。1ページ目の上位にアフィリエイトサイトがいる場合はサイトコンテンツをチェックし、自サイトに足りない情報がないか?確認しましょう。

サイトが狙ったキーワードで1ページ目に表示されたが、全く報酬が発生しない⇒この場合はアクセスがあるかどうかをまず確認。上位表示はしているのに全くアクセスが無い・・・という場合は案件選定・キーワード選定をミスした可能性があります。この場合、そのサイトから報酬が発生する可能性は低いのでこれ以上時間をかける必要はありません(放置)。アクセスがそれなりにあるのに報酬が発生しない場合はコンテンツの修正を行いましょう。

1ページではないが、もう少しで1ページ目に表示されそう(11位~30位)⇒この場合はライバルサイトをチェックして自サイトのコンテンツに不足した情報が無いか?確認して下さい。ある程度良い順位が付いている場合はコンテンツ次第で順位を上げられる可能性があります。

また、ある程度良い順位が付いたサイト、成果に繋がりそうなサイトについてはサーチコンソールへも登録しておきましょう。

サーチコンソールに登録することでキーワード毎の表示回数やクリック数、クリック率などのデータが手に入りますので、サイトの手直しの参考になります。

・・・このような形で必要に応じて既存のサイトの手直しをしながら、新規サイトを増やしていきましょう。

3ヵ月目
引き続き新規サイトを追加しながら、必要に応じて既存サイトの手直しを行っていきます。

流れは1・2ヵ月目と同様ですね。

報酬が発生しそうなサイトについては手を加え、そうで無いサイトは放置。全てのサイトに対して同様に時間をかけていては効率も悪くなるので、稼げそうなサイトに出来るだけ注力し、報酬が発生する状況を構築していきましょう。

なお、外部対策については基本的には必要ありません。

自作自演のSEO対策もある程度の効果は期待できますが、あくまで補助的なものですし、ここで作成するような小規模なサイトの場合はあまり外部対策を意識しなくても上位表示が狙えるはずです。

それよりも内部対策(主にコンテンツの修正)の方が意識するようにして下さい。

全く成果が出ない場合
10サイト作成した時点で全く成果が上がりそうなサイトが出てこない。また、それなりに上位に表示されるサイトが全くない場合は、以下の可能性が考えられます。

案件選定のミス
キーワード選定のミス
コンテンツの質が全体的に低い
取り組むジャンルの選定ミス
案件選定のミス
まったく成果が上がらない場合、案件選定をミスしている可能性が考えられます。

何度もお伝えしていますが案件は「世間一般に需要がある(売れる)」ことが大前提。そもそもまったく売れていない・自分が紹介したいだけの案件でサイトを作成しても成果は上がりません。

また、売れる案件であってもあまりに定番の商品・サービスを選んでいるとライバルが多すぎて全く上位表示出来ない・・・というケースもあります(ASPの人気案件ランキングなどを参考にすると陥る可能性が高いですね)。

いつの間にか自分が売りたいだけの案件を選んでいないか?

案件選定をめんどくさがってランキングから適当に選んでいなかったか?

またコンテンツが作りやすそうだから、という理由だけで案件を選ばなかったか?

こうした点を再確認して下さい。

併せて以下のページも再度参照しましょう。

取り組むジャンルの選び方
売れる案件を探す方法
キーワード選定のミス
キーワード選定が上手く行っていない場合、どれだけサイトを作っても成果は生まれません。

購入に繋がるキーワードを選定しているか?ライバルチェックをしっかり行っているか再確認してください。

購入に繋がらないキーワードを選んでいるとアクセスがあっても成果が生まれません。

そして、ライバルチェックがしっかり出来ていないと、ライバルが強すぎるキーワードでサイトを作ってしまい、結果上位表示できない状況に陥ります。

以下のページを再度参照してください。

キーワード選定の基本

キーワード選定の手順

ライバルチェックのポイント

コンテンツの質が全体的に低い
作成しているコンテンツの質がライバルサイトよりも低い場合、やはり上位表示は出来ませんし、成果も生まれません。

小規模サイトで稼ぐと言っても、内容が適当でOKという事はありません。コンテンツはしっかり作成しましょう。

検索ユーザーの求める答えを的確に返すコンテンツが必要ですし、ライバルサイトに明らかに負けているようでは話になりません。

コンテンツについては以下のページを参照。

ライバルサイトと自サイトのコンテンツを比較する ページが見当たりません。

検索意図とのズレが無いか確認する

取り組むジャンルの選定ミス
上記のコンテンツの質とも関係してきますが、取り組むジャンルが自分に合っていない場合もあります。

自分にとって全く知識がない・興味がないジャンルに取り組んでいると、やはりコンテンツの質は微妙になりがち。

ある程度の期間取り組んでみて、明らかに自分に向いてない・・・という場合もあるでしょう。

そんな場合は取り組むジャンルを変えてみるのも手段です。

ちなみに、そもそもの作業量が少ないだけで「向いてないかも・・・」と考える人がいますが、それは論外です(爆

自分に合ったジャンルであっても、集中して取り組めなければ成果が出ないのは当然。

ここでの話は真剣に取り組んだ結果として考える事です。
https://gladius-o.com/sa-manual/5-10get/

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月10万~30万を達成するには?

月10万~30万を達成するには?
目標金額別作業の進め方
月10万~30万を達成するには?
ここでは月10万~30万を達成する上でどんな作業をすればいいか?解説しています。

なお、ここでの解説はまず月5万~10万を達成するには?をクリアした上での話になりますので、まだ達成できていない方は先にそちらを参考にしてください。

目次
既存サイトのブラッシュアップ・サイトの追加で目標を達成する
月5万~10万を達成し、月30万円を目指す場合、手段としては2通り考えられます。

ひとつは既存のサイトをブラッシュアップし、成果を伸ばす方法。

もうひとつは新規で小規模なサイトを追加作成し、収益化サイトを増やす方法ですね。

どちらが正しいというわけではありませんのでご自身の現状を考え、達成しやすいと思える方を選んでください。

また、両方を並行して行う形でも構いません。

実践期間の目安
期間は6ヵ月ほどを考えましょう。

なお、これはまず月5万~10万を稼ぐには?の3ヵ月を併せての期間です。

要するに同じくらいの期間をかけて、成果を30万まで伸ばしていきましょう!という事ですね。

既に10万くらいの成果が上がっている場合、上手くいけば簡単に30万くらいまで報酬は増えますので、あくまで期間は目安と考えてください。

既存のサイトをブラッシュアップする
既に成果の上がっているサイトがある場合、そのサイトから発生する成果を増やせないか?考えましょう。

取れる対策としては以下のようなものがあります。

記事の追加及び修正
リンクの追加
狙うキーワードを変える
記事の追加および修正
記事の追加や修正によってアクセスが増えれば、得られる成果が増える可能性があります。

例えば現在月に1000アクセスで成果が5万円生まれているサイトがあるとしましょう。

単純計算ですが、このサイトのアクセスを月2000アクセスにすれば、10万円になる計算です(もちろん計算通りになるとは言い切れませんが笑)。

当初は数ページ程度の規模のサイトで作成していると思いますが、成果が上がっているならコンテンツを充実させていくと良いでしょう。

コンテンツを追加してサイトへの入口が増えればアクセスが増える可能性がありますし、既存コンテンツの修正でサイトの順位が上がることも多いです。

例えば1ページ目に表示されていても、1~3位にいる場合と8~10位にいる場合ではアクセス数も全く違ってきますし、得られる成果も大きく変わります。

なので1ページ目に表示されているから満足、ではなくより順位を上げるための施策を行ってください。

記事の追加・修正に関しては以下のページを参照。

コンテンツの追加・修正。   ページが見当たりません。

リンクの追加
コンテンツも追加・修正してみたけど、なかなか順位が上がらないような場合もあります。

こうした場合はリンクも追加してみるのもひとつの手段ですね。

リンクを1本追加する事で順位に変化が出る場合もあります。

ただ、これはコンテンツをしっかり作成した上での話。リンクに頼って順位を上げようとするのは現実的ではありませんし、ペナルティのリスクも上がります。

あくまで補助的な手段と考えてください。

狙うキーワードを変える
例えば3単語のキーワードで上位表示しているサイトなら、2単語や単一のキーワードで上位表示が狙えないか?考えてみましょう。

あくまで例ですが、「子供向けスマホ おすすめ 小学生」というキーワードで上位表示しており、成果が発生しているサイトがあったとします。

こうした場合「子供向けスマホ おすすめ」や「子供向けスマホ」などの単語数が少ないキーワードでも上位表示できないか?ということですね。

より単語数の少ないキーワードで上位表示できるようになれば、当然アクセスは増えますし、得られる成果も増えていきます。

上記の例のように「子供向けスマホ おすすめ 小学生」で上位表示した場合は「子供向けスマホ おすすめ」「子供向けスマホ」といったキーワードで自分のサイトがどのくらいの順位に表示されているか?まず確認してみましょう。

場合によっては思いのほか上位に表示されている場合もありますし、そんな場合は是非上位表示を狙うべきです。

※こうしたキーワードをGRCに最初から登録しておくとチェックが楽です。

単語数が少なくなれば当然ライバルは強くなり、必要なコンテンツも増えます。なのでコンテンツの追加が必要になりますが、勝てそうだと思えればより単語数の少ないキーワードでの上位表示を狙ってみるとよいでしょう。

新規サイトを継続して追加する
これはまず月5万~10万を稼ぐには?で行っていた作業を4か月目以降も継続する形ですね。

こちらも単純計算ではありますが、サイトの数が増えれば収益化出来るサイトの数も増える可能性が高いです。

既に収益化しているサイトがいくつかあれば稼げそうなジャンル、自身が取り組みやすそうなジャンルも少しずつイメージ出来ているはず。

そうしたジャンルのサイトを増やしていくとコンテンツ作成もスムーズですし、成果も伸ばしやすいはずです。
https://gladius-o.com/sa-manual/10-30get/

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月30万~100万を達成するには?

月30万~100万を達成するには?
目標金額別作業の進め方
月30万~100万を達成するには?
ここでは月30万~100万を達成する上でどんな進め方がおすすめか解説して行きます。

なお、ここでの話は以下の段階をクリアした上での内容になりますので、まだクリアできていない方はそちらを先にご覧ください。

まず月5万~10万を稼ぐには?
月10万~30万を達成するには?
目次
月100万を達成するための3つの戦略
月30万を超え、月100万を目指すと考えた時におすすめの戦略として、以下の3つを挙げておきます。

ひたすら小規模サイトを量産する
得意分野を活かした大規模サイト(ブログ)構築
情報発信による収益安定化
これらはどれが優れている・どれが最もおすすめということはなく、人によって合う・合わないがあります。なのでご自身で最も合っている、取り組みやすい戦略を取り入れていくようにしてください。

また、上記の戦略を組み合わせて行くことも(労力は増えますが)有効な戦略になります。

1.ひたすら小規模サイトを量産する
これは今まで行ってきた小規模サイトの量産を更に継続し、収益を増やしていく手段ですね。量産作業がストレスにならない方ならおすすめの戦略です。

量産を繰り返していけば作業スピードも上がりますし、どんな案件が稼げるのか?またどんなキーワードを狙えば成果を上げやすいのか?

月10万~30万ほどの収益が上げられるようになっていればこうした点も経験として身についているはずなので、収益化サイトを構築できる確率も上がっているでしょう。

なので更に収益化サイトを増やして行けば、得られる報酬も増えていきます。

Googleは2019年以降コアアルゴリズムのアップデートを頻繁に繰り返していますし、その影響でサイトの順位も頻繁に変動するようになりました。こうした状況で収益を上げ続けていくと考えた場合、リスク分散にもなるサイト量産手法は意外と効果的に機能します。

案件のポテンシャルによっては1サイトで大きく報酬が伸びることもありますし、量産手法が向いていると感じる方は量産を継続して進めて行きましょう。

ある程度報酬が増えてきた段階で外注を取り入れるのも有効な手段ですね。

2.得意分野を活かした大規模サイト(ブログ)構築
仕事や趣味、また何かしら得意な分野がある方はそうした分野を活かした大規模サイトの構築を進めていくのも一つの手段になります。

ちなみにその得意分野がアフィリエイトジャンルとして需要がある事が前提となります。

先ほど少し触れたとおり、Googleのアップデートが頻繁になった現状において一つのサイトに収益を依存するのはあまり良い手段とは言えません。

しかし専門性や信頼性を出せるようなジャンルがあればGoogleからも評価されるサイトを構築できますし、安定した(それなりに大きな)収益を確保する事も可能です。

例えば何かしら公的な資格を持っている場合、その資格を活かしたサイトを構築するなども一つの手段ですね。

あくまで例ですが心理カウンセラーや行動心理士の資格を持った人が恋愛や復縁に関する商材を紹介するサイトを運営したり、ボディメイクインストラクターの資格を持った人が運営するおすすめジム紹介サイト、キャリアカウンセラーの資格を持った人が運営する就職支援サイト等といった形ですね。

こうした資格を提示して運営する事で専門性を示すことが出来ますし、何の資格も持たない(更に言えばどこの誰かも分からない)アフィリエイターと大きな差別化を図ることが可能です。

最近はオンラインで取得できる資格も増えていますし、大きな収益が期待できる専門性の高いサイトを作るならゼロから資格取得を目指してみるというのも良いでしょう。

何からの得意分野・専門分野がある方はこうしたサイトの構築を検討してみて下さい。

3.情報発信による収益安定化
ある程度収益が上がってきたところでブログやメルマガを活用し、情報発信を行って行くことも有効な手段になります。

※個人的にはこの戦略が最もおすすめです。

この場合はサイトアフィリによる収益と並行し、情報発信による収益を作っていけるのでリスク分散にもなりますし、収益の安定化を図ることも容易です。

前述の2つの戦略も有効な手段ではありますが、全ての収益をGoogleに依存する形になるというのが最大のデメリット。このデメリットを解消するためにはGoogleに依存しない収益化手段を持つ必要があります。

例えばメルマガやSNSなどで収益が上げられるようになれば、この収益はGoogleの言動には左右されませんよね。安定した収益を上げていこうと思うならサイトの収益化に固執せず、こうした手段も積極的に考えていきましょう。

なのでこの戦略をとる場合はある程度収益が上がってきた段階で情報発信用のブログやメルマガの運営をスタートすると良いですね。

自分が成果を上げるためにやってきた事をこれから成果わげたい方に向けて発信する、そして関連する教材や案件を紹介する事で収益化を図る事ができます。

併せてTwitterやYoutubeなどを活用して集客をしていきましょう。

まとめ
というわけで月30万~100万を達成する上での3つの戦略を挙げました。

1、ひたすら小規模サイトを量産する
2、得意分野を活かした大規模サイト(ブログ)構築
3、情報発信による収益安定化
どれが正解という訳ではありませんので、自分に合った戦略を取り、目標を達成していって下さい。
https://gladius-o.com/sa-manual/30-100get/

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取り組むジャンルを選ぶ際のポイント。

ジャンル・案件選定
取り組むジャンルを選ぶ際のポイント
ここでは取り組むジャンル・案件について解説をまとめています。

どんなじゃんるにとりくむかはかなり重要なので、常に以下の点は意識するようにしてください。

目次
どんなジャンルに取り組むべきか?
アフィリエイトと一口に言っても様々な案件・ジャンルが存在します。

まずここで迷う方も多いと思いますが、取り組むジャンルは以下の3点を重視して選ぶことをおすすめします。

世間一般に需要がある(売れる)ジャンル
新しいジャンル
自分自身が興味関心を持てる・または知っているジャンル
世間一般に需要がある(売れる)ジャンルを選ぶ
ジャンルを選ぶに当たり、最も重要なのはここです。まずは世間一般に需要が高い(売れる)ジャンルに参入するようにしましょう。

ここがズレているとその後の作業はすべて無駄になってしまいます。

大事なのは「世間一般に需要がある」ことで、「自分にとって需要がある」ではありません。

ここを勘違いされる方が多いです。

例えば自分が好きな漫画・アニメ・ドラマがあるとして、その作品が世間一般にも人気があるか?というと必ずしもそうとは言い切れません。

自分が大好きでよく使っている化粧品が世間一般にも大人気で、よく売れているとも限りませんよね。

自分がずっと使っているスマホやポケットWifiが世間一般にも高評価で、利用者が多いとも限らないわけです。

心理学の研究でも、人間は自分の手元にある物の価値を過大に見積もる傾向があることがわかっています。要するに手元にあるものほど正確に価値を判断できなくなるということですね。

なので主観でジャンルを選んではダメです。

多くの人に需要のあるジャンルに取り組むからこそ成果は発生します。

なのでASPが提供している情報などを参考に、今どんなジャンルの需要が高いのか?調べた上で参入ジャンルを考えるとよいでしょう。

世間一般に需要がある、特にこれから需要が高まるようなジャンルに参入すると成果も上げやすくなります。そう考えると比較的新しいジャンルに参入する方が良いですね。

新しいジャンル
2つ目のポイントは新しいジャンルを選ぶことですね。

要するにトレンドに乗る、という意味です。

やはり脱毛などのように昔から存在する定番のジャンルはライバルが多い傾向があります。そして稼げる事が分かっているジャンルほどライバルが強くなりますね。そうしたジャンルで稼ぐ事が無理、とは言いませんがやはり戦いにくい(稼ぎにくい)のも事実です。

なのでそうしたジャンルよりは、比較的新しいジャンルに取り組むことをおすすめします。その方が自然とライバルも少なくなるからですね。

例えば格安スマホジャンルも現在は定番となっており、現在新規で参入するには向きません。しかし格安スマホというジャンルが生まれた当初は非常に取り組みやすいジャンルでした。

VOD(動画配信サービス)も現在は定番化していますが、当初はライバルも少なく、トレンドに乗った方は大きな成果を上げました。

仮想通貨ジャンルもそうですね。現在は下火になった印象ですが2017年~2018年当時はトレンドに乗って成果を上げた方も非常に多いジャンルでした。

こうしたトレンドに上手く乗ると思っていた以上の成果を得られるケースもあります。なので昔からある定番のジャンルよりは比較的新しい、これから盛り上がりそうなジャンルに取り組む方が良いでしょう。

なのでどんなジャンルが存在するか?ASPの情報も参考にしながら常に案件情報をチェックすると良いですね。

自分自身が興味関心を持てる・または知っているジャンルを選ぶ
3番目に重要なのがこの点。

自分自身が興味関心を持てる、または知っているジャンルに参入することをおすすめします。

※なお、これは1・2の「世間一般に需要がある」「新しいジャンル」をクリアしていることが大前提です。

Googleは特に最近「コンテンツの質」を重視するようになってきています。

数年前であればブラックSEOが非常に効果的で、大したコンテンツの無いサイトでも自作自演の外部対策で無理やり上位表示させることが可能でした(ペナルティを受けることも多かったですが笑)。

しかし、最近はそうした手法が通用しなくなってきています。

現在はやはり他のサイトよりも優れたコンテンツのサイトが上位表示されるようになりました。

優れたコンテンツ=ライバルサイトよりも詳しい・分かりやすい・参考になるetc…ですね。

つまり、自分のサイトを上位表示させようと思えば、ライバルサイトよりも情報量が的確で分かりやすく、参考になるコンテンツを作らなければなりません。

当然取り組むジャンルにおける知識が必要になるわけです。

そう考えると、全く知識・興味のないジャンルより、元々ある程度は知っている・知識のあるジャンルで取り組む方がコンテンツも作りやすいですよね。

例えば「脱毛」や「キャッシング」といったジャンルはサイトアフィリにおいて鉄板の「売れるジャンル」です。

しかし、こうしたジャンルに取り組めば誰でも稼げるようになるか?といえばそうとも言い切れません。人によっては全然興味が持てず、結果として良いコンテンツが作れない・・・なんてことも起こります。

脱毛に興味がある人と興味がない人、どちらの方が優れたコンテンツを作ることができるか?

考えてみればすぐ分かりますよね。

また、継続的に稼ぎうるサイトを作るのは時間がかかります。

少なくとも3ヵ月~半年といった期間が必要になりますし、場合によっては1年以上の時間を要する場合もあります。

その間全く興味のないジャンルで情報収集し、無報酬で記事を書き続けられるか?という問題も出てきます。

おそらく大半の方は無理でしょう。私も無理です(笑

完全に「仕事」と割り切って取り組める方は良いですが、そうでない方にはおすすめできません。

コンテンツの質が重視されてきているからこそ、自分の得意分野で戦う事が重要だという事です。

まとめ
というわけでジャンルの選び方について解説しました。

ポイントはこの3つです。

世間一般に需要がある(売れる)ジャンル
新しいジャンル
自分自身が興味関心を持てる・または知っているジャンル
この点を踏まえて選べばサイトも作りやすく、成果も上げやすいでしょう。

要するに誰しも同じジャンルがおすすめ!とは言えないということです。

自分にはどんなジャンルで取り組むのが適しているか?実際にサイトを作る前によく考えてみることをおすすめします。
https://gladius-o.com/sa-manual/anken/

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売れる案件を探す方法。

ジャンル・案件選定
売れる案件を探す方法
ここでは売れる案件を探す方法について解説します。

繰り返しお伝えしますが案件選定・キーワード選定はとても重要な作業です。

ここを適当にやっている方が多いので注意ですよ!

目次
なんとなく売れそうだから・・・ではダメです(汗
はい、一応最初に書いておきます。

案件を選ぶに当たり、「なんとなく売れそうだから」とか「特に理由はないんですが・・・」という方がかなり多いです!

これはダメです。絶対ダメ(泣

案件選びは「売れる案件を選ぶ」事が大前提。

売れるかどうかわからない案件を選んではいけません。

繰り返しますが、なんとなく売れそうだから・・・ではだめですよ!そして「早くサイトを作りたいからとりあえずこの案件で取り組みます!」もダメです。

せっかく作ったサイトが無駄になりますので(汗

売れる案件を探す方法
はい、それでは実際のところ、売れる案件はどうやって探すの?

という話ですね。その方法についてまとめていきます。

ASPからの情報を最大限参考にしよう
ASPはアフィリエイターに成果を上げてほしいと常に考えてます。当然ですね!

アフィリエイターが成果を上げなければ、ASPは成り立ちません。

ですのでASPは常に様々な情報を提供してくれています。

すぐに参考にできるものとしては各ASPの管理画面で見ることができる様々な案件特集ですね。

各ASPはこうした案件特集を常に掲載しています。

なぜこうした特集を組むのか?考えるまでもないですね!

やはりおすすめの案件だからです。

こうした場所で売れない案件の特集を組むことは基本的にありません。なので特集が組まれている案件を取り組む候補として考えてみるのはひとつの手段です。

ASPに問い合わせしてみよう
では次。

実際にASPに問い合わせをしてみるというのも手段です。

まったく稼いでいないうちからそんなことしてもいいのか?と思うかもしれませんが、別に問題ありません。積極的に問い合わせをしてみましょう。

必ず返答がもらえる確証はありませんが、実際に問い合わせをし、返答がもらえれば案件選びの重要な判断材料になります。

例えば以下のような情報が手に入ると取り組みやすいですね。

このジャンルにおいておすすめの案件はどれか?
このジャンルではどのくらい稼いでいる人がいるのか?
この案件はどのくらいの金額が稼げるのか?
SEO経由で成果が上がってる案件なのか?リスティングの方で売れてるのか?
おすすめのキーワードはあるか?
こうした話を聞くことができれば、自分が取り組んだ時にどの程度稼げるのか?イメージする材料になります。

問い合わせて回答がもらえれば儲けもの。積極的にアプローチしてみましょう。

ASPが主催するイベントやセミナーに参加しよう
ASPの方と接点を作るうえで最も有効なのがASP主催のイベントやセミナーへの参加です。

これもASPの管理画面で随時告知をしてますので、興味のある案件のセミナーやイベントにはぜひ参加してみてください。

イベント・セミナー会場には関連する案件の担当者が必ず参加してますので、直接話を聞くことができる場合が多いです。いろいろと資料を頂けることがあったり、普段聞けない情報を聞けることもあります。

アクセストレード管理画面のセミナー情報

A8.netの管理画面のイベント情報
こうした情報を参考にして案件を選べば、まったく売れない案件選んでしまう確率は下げられます。

結局のところ案件の情報はASPに聞くのが確実。

常にASPと接点を作ることを意識しましょう。

新着案件を紹介しよう
新着案件を紹介するのも有効な手段になります。

ASPには常に新たな案件が追加されますし、そうした新着案件であればライバルも少なく、上位表示が容易で、思ったよりも簡単に稼げてしまうなんて事も意外と多いです。

ただ、新着案件であれば何でもOK!という話ではありません。新着案件を選ぶ場合は以下の点に注意して下さい。

ジャンルに需要があるか
本当に新着かどうか
LP(販売ページ)がしっかり作られているか
広告が出稿されているか
販売元
まずその新着案件が世間一般に重要のあるジャンルの商品・サービスかどうかを確認すると良いですね。やはり需要のあるジャンルの新商品であれば売れる可能性が高いです。

そしてその案件が本当に新しい案件か?確認しましょう。ASPに登録されたのが最近というだけで、商品としては以前から販売されていたなんてケースもあります。この場合は既にライバルが沢山存在し、サイトを作っても全然上位表示できない・・・なんて事にもなりかねません。紹介するなら商品そのものが新しい方が良いですね。

そしてLP(販売ページ)がしっかり作られているかも確認してください。安っぽい販売ページ・全く魅力を感じない販売ページではやはり誘導しても売れません(この辺りは大分感覚的ですが笑)。

例えば著名な芸能人やモデルをイメージキャラクターとして起用し、LPにも掲載しているような場合は販売にかなり力を入れている可能性があります。そういう商品はやはり売れる可能性が高いと考えられますね。

また、商品名で検索をしたときに広告(リスティング広告)が出稿されているかどうか?も売れるかどうかを判断する基準になります。

販売元が広告を出稿しているとなればその商品は広告宣伝にも力を入れていると考えられますし、そうした商品は認知度も上がりやすく、売れる可能性があります。

あとはその商品の販売元も確認しましょう。

過去にもヒット商品を生み出している会社の商品・サービスであれば、今回も売れる可能性があります。

・・・とまあこのような項目をチェックした上で新着案件は選ぶようにして下さい。

もちろん全ての条件を満たしていなければダメ、ということはありませんが、より多くの条件を満たしている案件を選ぶ事で成果に繋がる可能性は高くなります。

間違っても新着案件を片っ端から紹介する・・・などという非効率なことはしないでください(汗
https://gladius-o.com/sa-manual/anken-sagasiakta/

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商標キーワードでのサイトの作り方。

サイト作成
商標キーワードでのサイトの作り方
ここでは商標キーワードでのサイトの作り方を解説します。

商標キーワードで作るサイトは初めてアフィリエイトサイトを作成する方でも作りやすく、また成果をあげやすいという特徴があります。

全くサイトアフィリの経験が無い!という方はまず商標キーワードでサイトを作ってみましょう。

目次
商標キーワードでサイトを作るメリット・デメリット
どんなキーワードでサイトを作るにしてもメリット・デメリットがあり、商標系キーワードもそれは変わりません。

商標系キーワードのサイトを作成する場合はまず以下の点を覚えておいてください。

商標キーワードでサイトを作るメリット
メリットとしては以下の点が挙げられます。

比較的短期間で成果を上げられる
商品によってはライバルが弱い
コンテンツが作りやすい
当たると月数十万程度は稼げる
商標キーワードの最大のメリットは稼ぎやすいこと、ですね。

単純にひとつの商品を紹介すれば良いのでコンテンツも作りやすいですし、ページ数もさほど必要になりません。場合によっては1ページのサイト(ペラサイト)でも成果に繋がる場合があります。

またうまく上位表示し、その商品にそれなりの需要がある場合は月数十万程度の報酬を手に入れられる可能性もありますね。

この「報酬」という部分も大きな魅力になります。

商標キーワードのデメリット
逆にデメリットとしては以下の点が挙げられます。

継続的に稼ぐには向かない
再利用しにくい(他の商品を紹介しにくい)
外れると全く成果に繋がらない
案件停止になると一瞬で成果がゼロになる
商標キーワードのサイトはその商品の需要に依存する部分が大きいので、商品の需要が無くなってしまえば成果は発生しなくなります。

また、商品としての需要があっても、商品自体がアフィリエイトを停止してしまえばその後一切報酬が発生しません。そして、そうなったサイトで別の商品を紹介しにくい(成約につなげにくい)というデメリットがあります。

一般検索ワードであればひとつの商品の需要がなくなった、アフィリエイト出来なくなったとしても他の商品をアフィリエイトすればよく、一時的に報酬が下がることはあるにしてもゼロになるようなケースは希です。

商標キーワードのサイトはこうした点から見ると、いつ報酬がゼロになるか分かったものではない側面があるわけですね。

なので商標キーワードで取り組むこと自体はけして悪いことではないのですが、そういうデメリットがあることは覚えておいて下さい。

どんな案件を選べば良いのか?
商標キーワードでサイトを作成する場合、まず考えなければならないのが案件選びです。

通常は案件を選んでからキーワードを選定して・・・という流れですが、商標キーワードの場合は案件名=キーワードになるので、案件選定とキーワードを同時に行うようなイメージですね。

では、どんな案件を選ぶべきか?といいますと・・・

おすすめはズバリ、新着案件です。

新着案件はライバルが少ない場合が多く、上位表示させやすい上に商品の人気によっては思った以上の報酬を手に入れられる可能性も高いためです。

逆に、何年も前から存在するような定番の人気商品・サービスを選ぶことはおすすめしません。定番の人気商品・サービスの場合は既に多くのアフィリエイターがサイトを作成していて、上位表示が難しいことが多いです。

いくら稼げる案件だったとしても、上位表示できなければ意味はありません。

なので狙うとすれば新着案件をおすすめします。

新着案件の探し方
新着案件は各ASPの管理画面から探すことが出来ます。

例えばA8.netですとログイン画面の中に「おすすめプログラム情報」があり、その中に「新着プログラムから探す」というボタンがあります。

ここをクリックしてみましょう。

すると最近追加されたプログラムが一覧表示されます。

こうした中から案件を探してみると良いでしょう。

他のASPの人でも同様に新着プログラムを確認することが出来ます。

以下はアクセストレードの管理画面ですね。

「プログラム速報」の中に「新着」というタブがありますので、ここをクリックすると新着案件が表示されます。

こちらはafbの管理画面です。

「新着プロモーション」という項目が確認出来ますね。

ちなみに「新着一覧」というボタンをクリックすると更に詳しく新着案件を確認できます。

このように、各ASPにおいて新着案件をチェックすることが可能です。

案件を選ぶ基準は「関連ワードの有無」
ここまでの話で新着案件の探し方については理解頂けたと思います。ですが、実際作業をしてみると多くの方がこの疑問にぶつかるはずです。

新着案件って沢山あるけど、新しければどの案件でもOKなのか?と。

答えは「いいえ」ですね!

新着案件から適当に選べば良いという話ではありません。新着案件の中にはまったく認知度のない、売れないどころか全く検索もされない商品も存在します。

こうした案件でサイトを作れば、当然のように成果は上がりません。

ですので案件を選ぶ際に、必ずその商品・サービス名を検索し、関連ワードが表示されるかどうかを確認しましょう。関連ワードが出る=商品・サービスが認知されていて、実際に検索されている。つまり需要があり、成果も期待できるということです。

例えば先ほどA8.netの新着プログラムに「キレイナ」という案件がありました。

ここに表示されていると言うことは、新着案件であることは間違いありません。

ただ、これだけでは人気があるかどうかわかりませんよね?

ですから一度、実際にこの「キレイナ」という商品名を検索します。

このサービスの認知度が高く、需要が高ければある程度関連ワードは表示されるはず、ですね。

結果は・・・

関連ワードがひとつも出てきませんでした(汗

※あくまでこのページ執筆時の話です。時間の経過と共に関連ワードが表示されている可能性はあります。

つまり、この案件名はあまり検索されていない・・・ということになりますね。

こういう場合は避けた方が良い、となります。

それでは今度は以下の「メディボール」という案件を検索してみましょう。

今度は関連ワードが複数出てきましたね。

関連ワードがこれだけ出てくるということは商品が認知されていると考えて良いでしょう。需要もあると考えられます。つまり、上位表示できればある程度成果を期待できるのでは?と考えられるわけですね。

このように、案件名を検索して複数の関連ワードが出てくる新着案件を選ぶようにしましょう。

この基準で絞り込むだけでも、候補となる案件はかなり限定できるはずです。

補足
なお、人気が高いジャンルの新商品であれば売れる可能性も高いので、関連ワードが無い状態でもサイトを作るのはひとつの手段です。他にも芸能人をイメージキャラクターに使用している案件・リスティング広告を出稿しているような案件は宣伝に力を入れていることが分かるので、関連ワードの有無に関わらずサイト作成に取りかかると良いですね。

【注意点】関係ない関連ワードばかりが出来る案件は避ける
案件によっては関連ワードは出てくるけど、案件と全く関係ないものばかりというケースもあります。

例えば、先ほど新着案件の中に「グランツ」というキャットフードがありました。

この「グランツ」という商品名を検索すると、結果は以下のようになります。

関連ワードは沢山出てきますが、全く商品と関係ないものばかりですね(汗

このような結果になった場合も基本的に候補から除外しましょう。

狙うのは商品名で検索したとき、その商品に関連する関連ワードが出てくる案件です。

案件名+関連ワードで上位表示を目指す
新着であり、関連ワードも出てくる案件を見つけたら、その案件で実際にサイトを作ってみましょう。

商標キーワードのサイトの場合は案件名=上位表示を狙うキーワードになります。

例えば先ほどの「メディボール」という案件でサイトを作る場合は「メディボール」がそのまま上位表示を狙うキーワードということですね。

ただ、「メディボール」単一のキーワードだけで上位表示を狙うと、上位表示できる可能性が低くなってしまいます(当然ライバルもいるわけなので)。ですから実際に上位表示を狙うキーワードは「商標名+関連ワード」の複合キーワードにしましょう。

例えば以下のようなキーワードですね。

メディボール 口コミ
メディボール 効果
メディボール 評価
こうした2単語以上の複合ワードを上位表示を狙うキーワードに設定し、サイトを作成してください。かなりベタなキーワードですが、口コミや評判・評価、効果というキーワードはその商品の購入を検討している人しか検索しません。

こういうキーワードで上位表示できれば、成果も上げやすいでしょう。

逆に、以下のようなキーワードだと成果に繋がりにくいですね。

メディボール 市販
メディボール 楽天
メディボール コジマ
「メディボール 市販」「メディボール コジマ」といったキーワードは近所の店舗でメディボールは買えるのか?というキーワードなので、売っていればそっちで購入しよう・・・と考えていることがイメージ出来ます。

もちろんここで「市販はされていないので、公式サイトで購入しましょう」と誘導出来れば良いですが、必ずしもそうならない可能性もありますよね。ですから上位表示を狙うキーワードとしては避けた方が無難です(サイト内のコンテンツとして個別ページを作るのはアクセスを集めるひとつの手段です)。

また、「メディボール 楽天」は「楽天市場でメディボールは売っているのか?」を調べていると思われます。つまり「楽天で売っていれば楽天で買おう」と考えている可能性が高いですね。

この場合も「楽天では売っていないので公式サイトで購入しましょう」と誘導できれば良いのですが、必ずしもそうなるとは限りません。なので、こういうキーワードも基本的には避けましょう(こちらもサイトコンテンツとして用意するのは大事ですね)。

こうしたキーワードよりは、素直に成約に繋がりそうな「口コミ・評判・評価」といったキーワードがおすすめです。

サイト作成の手順
案件とキーワードが決まったら、サイトを作成していきましょう。

基本的な流れは商標以外のキーワードと同様です。

サイトタイトルを決める
ドメインを取得する
サイトを作成する
コンテンツを作成する
サイトタイトルを決める
サイトタイトルには先ほどの「商標名+関連ワード」を必ず含めます。

例えば「メディボール 口コミ」で上位表示を目指すならサイトタイトルはこんな感じですね。

例:メディボールの口コミを徹底評価!

これだけではシンプルすぎるのでもうちょっと長くした方が良いですが(笑

このあたりは以下のページを参考にして下さい。

サイトタイトルを考える

ドメインを取得する
サイトタイトルも決めたら、次はドメインの取得ですね。

ドメインについては「まず月5万~10万を稼ぐには?」のページでも解説しているとおり、中古ドメインの使用をおすすめします。

中古ドメインを使えば素早く上位表示する可能性があり、そこから成果も期待できます。そして、仮にこの商標サイトが稼げなくなったとしても、その後サテライトサイトとしての使い道が残るので、その点からも中古ドメインの使用を推奨します。

中古ドメインの取得については以下のページを参考にして下さい。

中古ドメインの取得方法(自分で探す場合)

中古ドメインの取得方法(購入する場合)

サイトを作成する
サイト作成については、SIRIUSでもワードプレスでも構いません。

ただ、商標キーワードでサイトを作る場合はページ数も少ない場合が多いですから、SIRIUSで作成した方が楽ではあります。

しかしワードプレスで作ってはいけない、という話ではないので好きな方を使って作成して下さい。

サイトの作成の詳細に関しては以下の項目を参照ください。

サイト作成の基本
HTMLサイトの作成
ワードプレス作成
無料ブログ・無料HPを使うのはOK?
HTMLサイトとワードプレス、どちらを使った方が良い?
サイトの常時SSL化について
サイトタイトルを考える
メタディスクリプション・メタキーワード
ドメインの取得について
ドメインの取得手順
新規ドメインと中古ドメイン、どちらを使う?
レンタルサーバーの契約について
ドメインとサーバーの関連付け
コンテンツを作成する
商標キーワードのサイトは選定した商品についてまとめる形になるので、作成も簡単です。

ざっくりとしたイメージではありますが、商標サイトのコンテンツは以下のようになります。

■商標サイトのメインコンテンツイメージ
商品の概要・特徴
体験談・レビュー(実際に使用した場合は掲載)
商品の口コミ(良い口コミ・悪い口コミ)
どこで購入出来るのか?(市販してる?楽天/Amazonで売っている?)
公式サイトで購入するメリットなど
もちろん選んだ案件によって求められる情報はある程度変化しますので、ざっくりとしたイメージと思って下さい。

あとは実際にライバルサイトのチェックも行い、どんなコンテンツが必要か?考えて作成を進めましょう。

コンテンツ作成の詳細は以下の項目を参考にして下さい。

どんなコンテンツを作ればいいのか?
コンテンツ作成の手順
コンテンツ作成の基本:記事タイトル
コンテンツ作成の基本:記事タイトルとコンテンツの整合性
コンテンツ作成の基本:画像の使用
コンテンツ作成の基本:改行と行間
コンテンツ作成の基本:文字装飾
コンテンツ作成の基本:文章の「長さ」
コンテンツ作成の基本:漢字の比率
コンテンツ作成の基本:曖昧な表現は極力避ける
コンテンツ作成の基本:避けた方が良い言葉
記事が書けない原因と解決策
サイト作成後の施策
サイト作成後はやはりある程度リンクを送った方が上位表示の確率も上がります。

既に作成しているサイトがある場合はそのサイトからリンクを送っても良いでしょう。

もし他に手持ちのサイトが無い、という場合はひとまず何もせず様子見でもOKです。

中古ドメインでサイトを作成している場合、ドメインの力である程度上位表示することもありますし、そこから成果が上がることも珍しくありません。

どちらにしてもひとつサイトを作って満足するのではなく、次のサイトの作成に取りかかっていきましょう。

サイトが増えてくれば、それだけ成果が上がる可能性も上がります。

また、ここで作成したサイトは「月5万~10万を稼ぐには?」の流れに組み合わせて活用することが出来ます。

ジャンル系・一般検索ワードで作成したサイトと組み合わせ、成果の上がりそうなサイトを育て、成果が期待できないサイトはサテライトサイトとして活用し、成果を伸ばしていって下さい。
https://gladius-o.com/sa-manual/syohyo-keyword/

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サイトタイトルを考える。

サイト作成
サイトタイトルを考える
ここではサイトタイトルの作成手順について解説します。

サイトタイトルはサイトの「顔」にもなる部分ですし、しっかり考えて付けましょう。

目次
サイトタイトル作成のポイント
サイトタイトルを作成する際のポイントは以下の通り。

タイトルにはキーワードを含める
文字数は30~35文字程度に収める
目を引くタイトルを意識する
ライバルサイトとの重複が無いか確認
タイトルにはキーワードを含める
当然のことながらサイトタイトルにはキーワード選定の際に決定した、上位表示を狙うキーワードを含めて作成します。

これは大前提であり基本です。

例えば「格安スマホ おすすめ」というキーワードで上位表示したい!とすれば、このキーワードを含めたサイトタイトルを作成するということです。以下のような形ですね。

例:格安スマホのおすすめ機種をランキング!

そしてキーワードを含める際は出来るだけキーワードをタイトルの最初(左側)に持ってくるようにします。重要なキーワードほどサイトタイトルの冒頭に持ってくるようにしてください。

悪い例:人気の端末徹底比較!失敗しないおすすめの格安スマホまとめ

良い例:格安スマホのおすすめ機種まとめ | 人気の端末を徹底比較!

絶対にキーワードを最初に持ってこなければならないわけではありません。ただ、出来るだけ最初の方に狙ったキーワードを配置する意識は持って下さい。例えば以下のような形になっても問題はありません。

【2020年最新】格安スマホのおすすめ機種まとめ | 人気端末を厳選!

文字数は30~35文字程度に収める
サイトタイトルの文字数は30~35文字程度に収めましょう。

これは検索結果に表示されるタイトルの文字数がこの程度だからです。

長すぎるタイトルは途中で切れてしまう
表示される文字数はその時々で若干変化しますが、おおよそ30~35文字。自分のサイトが検索結果に表示された際、タイトルが切れてしまわないようにします。

つまりキーワードを含めた上で、30~35文字程度に収めるということですね。

ちなみにスマホで見た場合は35文字以上タイトルのテキストが表示されるので、若干オーバーしたからといって致命的な問題となるわけではありません。

ただ、様々なキーワードを無駄に詰め込んで長いタイトルを付けるのも良くないので、その点からもある程度の長さで収めた方が良いですね。

上位表示したとき、目を引くタイトルになっているか?
仮に自分のサイトが上位表示したとしても、サイトタイトルがあまり目を引かなければクリックされません。ライバルサイトの方が気になるタイトルを付けていれば、アクセスがそちらに流れてしまう可能性もあります。

なので、サイトタイトルは人が見た時に目を引くものになっているか?

この点も考えて付けましょう。

例えば自分が上位表示を狙っているキーワードの1ページ目をチェックして、そこに自分の考えたサイトタイトルが並んだ時、果たして目を引くかどうか?ですね。

実際に検索し、ライバルサイトのタイトルをチェックする
もし、ライバルサイトの方が「なんかクリックしたくなるタイトルだな・・・」と思うようであれば、自分のサイトタイトルを見直してください。

ライバルサイトよりも気になってクリックしたくなるようなタイトルを付けられれば理想ですね。

ベタな手段ですがタイトルに数字を入れたり、記号を入れるといった程度でも印象は変わります。

タイトル例
おすすめの格安スマホを紹介!⇒おすすめ格安スマホ最新best5
最新のSIMフリー端末まとめ⇒【2020年最新】SIMフリー端末まとめ
格安スマホに乗り換える際の注意点⇒《知らなきゃ困る》格安スマホに乗り換える際の3つの注意点
ライバルサイトと重複しないか確認
サイトタイトルを考えたら、一度そのサイトタイトルで実際に検索を行ってください。

もし、全く同じサイトタイトルが出てきてしまった場合はタイトルの変更をおすすめします。サイトタイトルはサイトの顔ですし、被っているのはSEO的に考えても良くありません。

考えたサイトタイトルで実際に検索を行う
また、完全に被っているわけではなくても、部分的に被っていれば修正した方が良いでしょう。

例えば「格安スマホ研究室 | おすすめMVNOを徹底比較」という名前でサイトタイトルを作ったとします。

その後、検索したら検索結果に「格安スマホ研究室 | 人気の機種を厳選して紹介!」という名前のサイトが出てきてしまった・・・

こうした場合です。

どちらも「格安スマホ研究室」という名前が入ったサイトなので、検索ユーザーからすれば同じサイトと思われかねません。サイトの中身が全く異なっていても、タイトルだけ見れば「同じサイトの別のページか?」と思われかねませんよね。

なので「研究室」といったフレーズを別のものに変更した方が良いでしょう。

やはりサイトタイトルは他のサイトと被らない、オリジナリティのあるものにするべきです。

まとめ
というわけでポイントを再度まとめておきます。

タイトルにはキーワードを含める
文字数は30~35文字程度に収める
目を引くタイトルを意識する
ライバルサイトとの重複が無いか確認
タイトルを考えるときは必ずこれらの点を意識するようにして下さい。
https://gladius-o.com/sa-manual/site-title/

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キーワード選定の基本。

キーワード選定
キーワード選定の基本
ここではキーワード選定の基本について解説します。

3つのポイントを挙げておきますので、これらの点は常に意識するようにして下さい。

目次
キーワード選定の3つのポイント
成約に繋がるキーワードを選ぶ
成約に近いキーワードを選ぶ
現実的に上位表示可能なキーワードを選ぶ
成約に繋がるキーワードを選ぶ
当たり前と言えば当たり前なのですが、成約に繋がるキーワードで上位表示を狙いましょう。でなければサイトの収益化は出来ません。

正確に言えば検索意図が明確で、成約に繋がるキーワードを選ぶのがポイントですね。

例えば「格安スマホ」という単一のキーワードだけではどんな検索委意図が込められているのか幅が広すぎてハッキリしません。

格安スマホって何?という基本的な情報を調べているのかもしれませんし、格安スマホの評判を知りたいのかもしれません。

あるいは格安スマホにはどんな機種があるのか?端末について知りたいのかもしれませんし、どんな業者が存在するのか?どのくらい業者があるのか?といった情報を知りたいのかもしれません。

もしくは格安スマホへ乗り換える手順を知りたいのかもしれませんし、乗り換える上でどんなメリットやデメリットがあるのか知りたいのかもしれません。

料金がどのくらい安くなるのか調べている可能性もありますね。

あるいは上記の複数の意図を持ってざっくりと検索してみたのかもしれません。

このように、「格安スマホ」という1語のキーワードではどんな検索意図が込められているのか全く検討が付きません。つまりこういうキーワードで上位表示を狙うのはダメって事ですね。

検索ボリュームは多いかもしれませんが、こういうざっくりしたキーワードでは成約には繋がりません。

では、「格安スマホ おすすめ」という2単語のキーワードではではどうでしょうか?

とりあえず先ほどの「格安スマホ」よりは意図がイメージしやすくなりましたね。

しかし、この段階でも「格安スマホのおすすめ機種が知りたい」のか、「格安スマホのおすすめ業者が知りたい」のかが分かりません。

あるいは「格安スマホは自分にとっておすすめなのか?」が知りたい可能性もありますね。

つまりこの時点でも検索意図が完全には明確では無いということです。

では、こうなったらどうでしょう?

「格安スマホ おすすめ 会社」

こうなると検索意図は明確ですね!格安スマホでおすすめの会社ってどこ?という意図を込めて検索していることがハッキリイメージ出来ます。

こうしたキーワードでアクセスを集めれば、格安スマホの案件が成約する可能性が高いでしょう。

また、このように検索意図がハッキリしたキーワードで上位表示を狙うようにすれば作成するサイトも小規模で済むのもポイントになります。

成約に近いキーワードを選ぶ
2つめのポイントは成約に近いキーワードを選ぶことです。

成約に繋がるキーワードであっても、成約までが遠い(今すぐ購入しようと思っていない・そもそも購入を考えていない)キーワードもあります。

こうしたキーワードよりは成約までの距離が近いキーワードを選ぶようにしましょう。

例えば以下のキーワードはどれも成約には繋がりうるキーワードと考えられます。

スマホ 料金 高い
格安スマホ おすすめ 会社
ワイモバイル 評判
しかしそれぞれのキーワードで成約までの距離がかなり異なりますね。

例えば「スマホ 料金 高い」というキーワードは悩みを抱えている段階です。現在使用しているスマホの月額料金が高いので、なんとか安くすることは出来ないだろうか・・・

という意図を込めた検索ですね。

つまりこのキーワードを検索した方はまだ格安スマホの事をあまり知らない可能性が高く、格安スマホへの乗り換えを積極的に検討しているわけではありません。何か料金を下げる手段がありさえすれば良いわけです。

例えば現在使っているスマホのまま、料金プランを調整して毎月の料金を自分が望むレベルまで抑えられればそれで悩み半は快勝される可能性もありますね。

このキーワードでアクセスを集めた場合はスマホの料金を安くする手段として格安スマホに乗り換えるという手段がある事。

そして格安スマホのおすすめ業者としてはLINEモバイルとUQモバイルとワイモバイルがあり、一番おすすめなのはワイモバイルですよ、という話もする必要があります(あくまで例です)。更にワイモバイルの評判はこんな感じですよ、という情報まで用意しなければなりません。

では、「格安スマホ おすすめ 会社」の場合はどうでしょうか。

このキーワードを検索している人は格安スマホへの乗り換えをかなり前向きに検討していることが想像できますね。なので先ほどの「スマホ 料金 高い」という検索よりも購入に近いと考えられます。

ただ、ハッキリどの業者と契約するかは決まっていません。

その点で成約までの距離が少し遠いわけです。

なのでおすすめの業者を比較・ランキングするコンテンツが必要になりますし、そこで自分に合った業者が見つからなければ成約に繋がらない可能性もあります。

つまり成約に繋がる可能性はあるけど、繋がらない可能性も結構あるわけですね。

では「ワイモバイル 評判」では?

ワイモバイルの評判を調べているということは、既に格安スマホへの乗り換えを決めていて、契約先としてワイモバイルが候補に挙がっている事がイメージ出来ますね。

なのでかなり成約に「近い」事が分かります。

こうしたキーワードでアクセスを集めた場合は純粋にワイモバイルの評判をまとめれば済みますので、用意するコンテンツもコンパクトに収められます。

そして成約に繋がる可能性も高いでしょう。

このように、購入に繋がるキーワードであっても購入までの距離はキーワードによって異なります。なのでできる限り購入までの距離が近いキーワードを選ぶ事を意識しましょう。そうすることで少ないアクセスでも成果を上げていくことが可能です。

ただ、常に購入までの距離だけを見ていると全然サイトが上位表示しない・・・なんて状況に陥ることもあります。

なので以下の3つめのポイントも併せて意識するようにして下さい。

現実的に上位表示可能なキーワードを選ぶ
3つめのポイントは現実的に上位表示可能なキーワードを選ぶことですね。

どれだけ購入までの距離が近いキーワードであっても、ライバルが多ければ、また強ければ上位表示できませんし、成約にも繋がりません。

例えば先ほどの「ワイモバイル 評判」というキーワードも上位表示出来れば成果も期待できますが、検索結果の1ページ目に自身のサイトを表示出来なければほぼ成果は期待できないでしょう。

なのでライバルチェックをしっかり行う事も大事ということですね。

ライバルチェックをした結果、上位表示が現実的ではないと判断したら別のキーワードで上位表示を狙った方がよいということです。

あるいは「格安スマホ おすすめ 会社」というキーワードの方がライバルが弱く、上位表示が容易かもしれません。その場合はこちらのキーワードで上位表示を狙った方が良いでしょう。

そうすれば成約までの距離は少し遠くなりますが、成果は発生する可能性が生まれます。

ほとんどの場合において、成約を狙おうと思えばライバルサイトが存在します。なので必ずライバルチェックを行い、現実的に上位表示出来るかどうかも事前にチェックしましょう。

まとめ
というわけで再度ポイントをまとめておきます。

購入に繋がるキーワードを選ぶ
購入に近いキーワードを選ぶ
現実的に上位表示可能なキーワードを選ぶ
この3点は常に意識するようにしましょう。
https://gladius-o.com/sa-manual/keyword-sentei-kihon/

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ライバルチェックのポイント。

キーワード選定
ライバルチェックのポイント
ここではライバルチェックに限定してポイントをまとめます。

キーワード選定の際の参考として下さい。

目次
ライバルチェックで確認する項目
現状の検索エンジンの動向を踏まえると、ライバルチェックで確認すべきは以下の2点になります。

アフィリエイトサイトが上位表示しているか
そのサイトに勝てるか
アフィリエイトサイトが上表示しているか
ライバルチェックをする際、まず最初に確認するべき点がそのキーワードで1ページ目にアフィリエイトサイトがいるかどうかです。

そもそも1ページ目にアフィリエイトサイトがいない場合はそのキーワードで勝負するのは避けましょう。

例えばco.jpドメインの法人サイトや公的機関のサイト、規模の大きなオウンドメディアなどで1ページ目が独占されているような場合、普通のアフィリエイトサイトでは太刀打ちは出来ません。

上記のようなサイトをライバルと考えて「このキーワードで上位表示出来ますか?」と質問される方もいますが、そもそも戦いになりません。

あくまで勝負する対象はアフィリエイトサイトに絞って下さい。

ちなみにアフィリエイトサイトの有無でキーワードを判断するというのはYMYLに該当しているかどうかを判断する上でも重要です。

YMYLに該当するクエリでは普通のアフィリエイトサイトが上位表示することは基本的にありません。つまりアフィリエイトサイトの有無を確認しないとそもそも上位表示が不可能なキーワードで勝負することになるわけですね。

なので何よりまず、そのキーワードで1ページ目にアフィリエイトサイトがいるか?確認してください。

ちなみに新商品(新着案件)でライバルが全くいないという場合は例外です。公式サイトの他には無料ブログや知恵袋などのQ&Aサイトくらいしか1ページ目にいない・・・という場合は逆にチャンスですね。

ライバルサイトに勝てるかどうかの判断
1ページ目にアフィリエイトサイトが存在することを確認したら、今度はそのサイトに勝つことが出来るかどうか?を判断しましょう。

ざっくり言えば自分にも同じくらいの(あるいはそれ以上の)サイトが作れるかどうか?が基準ですが、以下のような点で判断するとよいでしょう。

専門性は高いか?
コンテンツは充実しているか?
中古ドメインサイトか?
専門性は高いか?
アフィリエイトサイトだとしても、運営している人間が専門性を持っている場合は結構勝負が厳しいと思って下さい。

何かしら公的な資格を持っている、例えば国家資格を持っているとかですね。

例えば針灸あんまマッサージなどの国家資格を持っている人が本当に身体に良い枕や寝具を紹介するのと、どこの誰だか分からない人が紹介する身体に良い枕や寝具、どちらが信頼できるでしょうか?

こういう状況になるとやはり勝負は厳しいわけです。

Googleは「誰が言っているか」の部分もチェックするようになってきているので、こうした点はやはり確認した方が良いでしょう。もちろん自分自身にも同じくらいの専門性をサイトで公表できるなら良いのですが、そうで無い場合は総武を避けた方が無難です。

逆に言えば自分の専門性が活かせるような場所があるならそこで勝負した方が良いとも言えますね。

コンテンツは充実しているか?
やはりコンテンツがどの程度充実しているかはチェックすべきですね。この部分で太刀打ちできないなら勝負になりません。

例えば紹介している商品・サービスをしっかりレビューしているかどうかもひとつの基準になります。低価格な商品なら自分自身も購入してレビューが可能だと思いますが、高額な商品やサービスなどはそうも行きません。

ライバルサイトはどれもレビューを載せているけど、自分のサイトではそこまでは出来ない・・・となると勝負はちょっと厳しいですね。

他にもオリジナルの画像素材を使っているかどうか?もひとつの判断基準になります。やはりコンテンツ制作に力を入れているサイトはイラストや写真もオリジナルのモノを使っている場合が多いですし、見た目にもクオリティの高さを感じさせますよね。

こうしたサイトばかりが上位表示している・・・となると、自分も同じくらいのことはする必要はあるでしょう。それが無理なら勝負は避けた方が無難です。

よく見かけるような無料の画像素材をメインに使っている要なサイトの方が勝負はしやすいですね。

あとはコンテンツがどの程度充実しているか?ですね。

これは単純にページ数や文字数では計れない部分ですが、例えば非常に規模の大きなサイトで関連する情報も幅広く網羅している・・・なんて場合は勝負するのも一苦労です。

そうしたサイトと正面から戦うのは現実的では無いですね。

それよりはページ数もさほど多くない、運営歴もそれほど長くないサイトが上位表示しているキーワードで勝負する方が無難です。

中古ドメインサイトか?
ライバルサイトが新規ドメインで運営されているのか?それとも中古ドメインで運営されているのかもひとつのチェックポイントになります。

もしライバルサイトが中古ドメインばかりという状況であれば、おそらく自身も中古ドメインを使った方が良いでしょう。ライバルサイトは中古ドメインのパワーも利用して上位表示している可能性があるので、新規ドメインだと太刀打ちできない可能性があります。

ただ、中古ドメインはいきなり「飛ぶ」事があるので、そうなった場合に逆転できる可能性もあります。あくまで可能性ですが(笑

逆に上位表示しているライバルサイトが新規ドメインばかりの場合は自分自身も新規ドメインで勝負できるでしょうし、中古ドメインを使えば場合によって素早く逆転できる可能性もあります。

なのでどんなドメインを使っているかは一応確認しておきましょう。

ちなみに中古ドメインかどうかの判断についてはドメイン名がサイトの内容と一致しているかどうかでほぼ判断できます。

サイトのテーマと全く関係ない文字列になっている場合はほぼ間違いなく中古ドメインですね。逆にサイトのテーマとぴったり一致する文字列である場合は新規ドメインと考えて良いでしょう。

バックリンクのチェックは無意味
ライバルチェックの際にライバルサイトのバックリンクを調べる方もいますが、現状において正直必要はありません。

以前は外部対策(主に自作自演のSEO対策)が効果が高かったため、ライバルサイトがどの程度の外部対策を行っているかを調べる必要がありました。

自分がどの程度外部対策をしなければならないかの判断基準になったらですね。

しかし現在の検索エンジンにおいて自作自演のSEO対策の効果はあまり期待できなくなりました。それよりもサイトの中身の質で順位が決まってくるようになったので、やはり確認すべきはサイトの中身ですね。

どの程度ライバルサイトのコンテンツの質が高いか?ここをしっかり確認して勝負が可能かどうかを判断するようにして下さい。

まとめ
というわけでまとめておきます。

ライバルチェックの際は以下の点を確認するようにして下さい。

アフィリエイトサイトが上位表示しているか
そのサイトに勝てるか
その上でそのキーワードで勝負するかどうかを決めましょう。
https://gladius-o.com/sa-manual/rival-check-point/

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中古ドメインの取得方法(自分で探す場合)。

ドメイン・サーバー
中古ドメインの取得方法(自分で探す場合)
ここでは自分で中古ドメインを探す方法として、ExpiredDomainsというサイトの使い方を解説しています。

出来るだけ出費を抑えて中古ドメインを取得したいという方は参考にしてください。

最初にお伝えしておきますが、この方法は出費を抑えられる代わりに時間がかかりますし、ハズレドメインを掴むリスクがかなり高いです。なのである程度中古ドメインを精査できる方のみ参考にして下さい。基本的には購入の方が時間もかからず、質の高いドメインが手に入ります。

目次
ExpiredDomainsの使い方
ExpiredDomains
https://www.expireddomains.net/

ExpiredDomainsは毎日大量の期限切れドメインの情報が掲載されるサイト。無料でそのまま使うこともできますが、アカウントを作成した方がドメイン探しがスムーズです。

アカウントを作成していない方は先に作成しておきましょう。

ExpiredDomainsアカウント作成方法

ExpiredDomainsでドメインを探す手順
画面右上にログインボタンがあるので、こちらからログインします。

ログインすると以下のような画面が表示されます。

一見すると英語ばかりでよくわかりませんね(笑

ここでは例として期限切れのcomドメインの中から、程度の良さそうなドメインを探す流れを解説しますので、参考にしてください。

まず、「Deleted .com」をクリックし、下に表示される「Deleted.com Domains」をクリックします。

すると期限切れのcomドメイン一覧が表示されます。

180万以上のドメインが表示されてますね。

しかし、これだけの数をいちいち目視で精査していてはきりがありません。

ここから条件を指定して絞り込みを行います。

ドメイン一覧の上の「Show Filter」をクリックします。

すると設定できる条件の一覧が表示されます。

ここで様々な条件を設定し、その条件に合ったドメインを絞り込んでいきましょう。

例えば「Common SEO」の中にバックリンクの数を絞り込む項目があります。

ここをmin:10、max:200と設定してみましょう。

その後、「Apply Filter」をクリックします。

すると、表示されるドメインの数が13万弱と10分の1以下になりました。

このようにさまざまな条件でドメインを絞り込めば、条件の良いドメインを見つけやすくなります。

どのような条件でドメインを絞り込むのか?
絞り込みの条件は様々なものがあるのですが、ここでは基本的な項目を紹介しておきます。

絞り込みの数値は一例ですので、実際に使いながら、調整してください。

まず、Common SEOを設定します。

Backlink:min10/max200

ACR:20

WBY:1990~2014

ABY:1990~2014

Backlinkはバックリンクの本数。やはりある程度数がある方が良いので、最低10本、最高で200本と設定。

リンクが多すぎるドメインは不自然なSEO対策が施されている可能性があるので、上限も設定します。

ACRはインターネットアーカイブにキャッシュされた回数。

頻繁に更新されているドメインはインターネットアーカイブにも頻繁にキャッシュされます。なので、ある程度の数がある方が「継続的に運営されている」ということ。なので20と設定。

WBYとABYは多少意味合いは違うのですが「ドメインが登録された年」です。

古ければ良いというわけではありませんが、新しすぎると運営歴がないため意味がありません。なので3年ほど前の年を入れると良いでしょう。

そのためここでは1990~2014年と設定。

次はListing Settingsを設定。

ここは「only new last 24 hours」にチェックを入れます。

要するに「24時間以内に削除されたドメイン」のみ表示するという意味ですね。

やはり程度の良いドメインはすぐに取得されるため、削除から24時間以上経過しているドメインに関しては除外します。

ちなみに「only new last 12 hours」でも良いのですが、調べるタイミングによっては12時間以内だとドメインが一つも出てこないケースがあるので、24時間以内にしておく方が無難です。

次はListing Settingsの最下部へ移動。

「only available Domains」にチェックを入れ、「Domain per Page」を200に設定します。

「only available Domains」は取得可能なドメインのみ表示するという意味。

既に取得されてしまったドメインは除外します。

「Domain per Page」は1ページに表示するドメインの数。

デフォルトだと25になっているのですが、一覧で表示できるドメインは多い方が良いので、MAXの200に設定します。

設定したら、Apply Filterをクリックします。

すると、ドメインが656まで絞り込まれました。

このように複数の条件で絞り込むと、条件に合ったドメインを見つけやすくなります。

気になるドメインをウォッチリストに追加する
絞り込んだドメインの中から、気になるドメインをウォッチリストに入れていきましょう。

ドメインの横に表示されている☆マークをクリックすると、そのドメインをウォッチリストに追加できます。

ウォッチリストに追加したドメインはメニューの「★Watchlist」から確認できます。

こうして最終的に残ったドメインが取得候補になるという流れですね。

運営歴を確認する
ある程度ドメインを絞り込んだら、実際にそれぞれのドメインの運営歴を確認しましょう。

見た目の数値上は良さげなドメインでも、実際は完全なハズレドメインというケースもあります。

運営者が何度も変わっていないか?
自然に運営されていたドメインであれば、運営者は基本的に変わりません。何度も運営者が変わっているとすれば、それは「何度も捨てられている」ドメインということ。

捨てられたという事は捨てられただけの理由があります。

良いドメインであれば手放さないのが普通ですから、やはりこうしたドメインの取得は避けましょう。

運営者が変わっていないかどうかはインターネットアーカイブで確認できます。

インターネットアーカイブ

インターネットアーカイブでは、そのドメインで過去に運営されていたサイトを確認できます。

カレンダーのハイライトされている日付をクリックし、その当時のサイトの状況を確認してみましょう。

ここでいくつか履歴を確認すれば、運営者が変わっていないどうかおおよその予測ができます。

自然に運営されたドメインであれば、サイトの内容が全く違うものに変わることは基本的にありません。

例えば5年前と3年前と2年前のキャッシュを確認したら、それぞれ全く違うサイトが運営されていた・・・

という事になれば、おそらく運営者が変わっていると考えられるわけですね。

ここうしたドメインは取得を避けた方が良いでしょう。

継続的に運営されていたか?
この点もインターネットアーカイブで確認できます。

いくら古いドメインでも、全く運営されていなかったドメインでは意味がありません。やはりしっかり運営され、Googleから一定の評価を受けていたと思われるドメインを取得する方が良いです。

例えば、以下のような履歴だった場合は微妙ですね。

ドメインとしては1996年から運営されていた形跡がありますが、1999年~2013年の間は全くキャッシュされていません。

つまり、14年もの間ほったらかしになっていたドメインだと考えられます。

いくら古くても運営されていなかったドメインでは意味がないので、やはり取得を避けた方が良いでしょう。

継続的に運営されていたドメインは頻繁にキャッシュされているので、グラフも賑やかです。

継続的に運営されていたサイトは頻繁にキャッシュされています
アフィリエイトサイトとして利用されていなかったか?
過去にアフィリエイトサイト(または自作自演のサテライトサイト)として利用された形跡がある場合は取得を避けましょう。

こちらも同じくインターネットアーカイブで確認が可能です。

アフィリエイターが捨てたという事は、あまり良いドメイン出なかった可能性が高いですし、無茶なSEO対策をした可能性もあるためです。

バックリンクドメインがある程度存在するか?
バックリンクの総数が多くても、バックリンクドメインが少ないドメインは取得を避けましょう。

場合によっては簡単にバックリンクが無くなってしまう事もあるためです。

バックリンクドメインの数はドメイン一覧の「DP」で確認できます。

バックリンクの総数が多くても、バックリンクドメインの数が少ない場合は一気にバックリンクが消滅する可能性があるので注意して下さい。

極端な話ですが、例えばバックリンクが100、バックリンクドメインが1という場合は1つのサイトから100本のリンクが送られているという事。

もし、このたったひとつのサイトが運営を辞め、サイトが削除されてしまったらバックリンクは一気にゼロになってしまいます。

こうしたリスクを考えると、やはりある程度のバックリンクドメインが存在するドメインを取得する方が無難です。

少なくともバックリンクドメインが10程度はあった方が良いでしょう。

バックリンクサイトの質をチェックする
バックリンクドメインの数と共に、可能であればバックリンクサイトの質も確認しておきましょう。

バックリンクサイトの確認はahrefsで可能です。

例えばバックリンクサイトが明らかな自作自演のサイト(リンク集など)ばかりという場合は取得は避けるべきですね。

・・・以上の点を確認し、一定の質のドメインであると確認できたものを取得しましょう。

取得はお名前.comやバリュードメインなど、普段利用しているレジストラでOKです。

ExpiredDomainsでドメインを探す際のポイント
ExpiredDomainsで程度の良いドメインを手に入れたい場合、ドメインが削除された直後をチェックすることをおすすめします。

例えば.comドメインの場合、情報が更新されるのはUTC(協定世界時間)でPM6:00~PM10:00の間。

これは日本時間に直すとAM3:00~AM7:00。

つまり早朝です(笑

やはり程度の良いドメインは削除されてもすぐ取得されてしまいますので、出来るだけ早めにチェックするようにした方が良いでしょう。

ちなみに、TLDによってこの更新時間が異なります(例えばorgドメインはPM2:30~PM3:30に情報が更新)。

なのでTLD毎に更新される時間がいつなのか?ドメイン一覧ページで確認しておくと良いでしょう。

削除ドメイン一覧の下部に更新タイミングが記載されています
ExpiredDomainsでドメインを探す際の注意点
ExpiredDomainsでドメインを探す場合の最大の注意点は最初にお話したとおりですが、ハズレをつかむ可能性が結構高い点です。

正直当たりのドメインよりもハズレドメインを引く可能性が遙かに高く、特にドメインの精査に慣れていない場合はハズレを引く可能性が高くなってしまいます。

なのである程度の数(数十単位)をまとめて取得し、当たりのドメインが手に入れば儲けものといった感じ。

繰り返し取得をしているとドメインの質を見る目を養う事は出来ますが、それまでは失敗を繰り返して精度を上げる必要があるでしょう。

そして、自分でドメインを精査する場合はかなり時間がかかります。

なのでアフィリエイト自体に時間をあまり割けないという方にはExpiredDomainsの利用は向きません。

実践時間が限られる・ドメイン精査に時間をかけたくない・ハズレドメインを手に入れる確率を下げたい・・・

そういう場合は自分で探すより、業者から購入する方が手っ取り早いので、購入も検討してみることをおすすめします。

中古ドメインの購入方法(中古ドメイン販売屋さん)

まとめ
というわけで中古ドメインを自分で探す方法をまとめました。

先ほども記載した通り、自分で中古ドメインを探すのは時間もかかりますし、ハッキリ言ってめんどくさいです。

しかし、精査を繰り返していくと程度の良いドメインを手に入れることも出来るようにもなります。

なので時間および資金と相談し、自分で探すか?購入するかを考えるようにしてください。
https://gladius-o.com/sa-manual/old-domain-self/

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ExpiredDomainsのアカウント作成手順。

基礎知識
ExpiredDomainsのアカウント作成手順
ここではExpiredDomainsのアカウント作成手順を解説します。

ExpiredDomainsはアカウント無しでも十分使えますが、利用頻度が高い方はアカウントを作成しておくことをおすすめします。

目次
アカウント作成手順
まず、以下のページにアクセスします。

ExpiredDomains

画面右上の「Sign Up」をクリックします。

アカウント情報を入力します。

Username:アカウント名。何でもOKです。
Password:パスワードを入力。他サイトと使いまわすのはやめましょう。
Repert your Password:パスワード再入力。
E-mail:メールアドレスを入力。
入力したら、Sign Up(Free)をクリックします。

すると「アクティベーションリンクを記載したメールを送ったよ!」と表示が出ます。

記載したメールアドレスにExpiredDomainsからのメールが届くので、確認してください。

届いたメール内のリンクをクリックします。

これでアカウントが有効になりました。

先ほど入力したユーザーネーム、パスワードでExpiredDomainsにログインできます。
https://gladius-o.com/sa-manual/expireddomains-account/

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中古ドメインの取得方法(購入する場合)。

ドメイン・サーバー
中古ドメインの取得方法(購入する場合)
ここでは中古ドメインを購入する流れや選定のコツを解説します。

例として「中古ドメイン販売屋さん」での購入手順を解説しますので、中古ドメインの購入を考えている方は参考にしてください。

目次
中古ドメイン販売屋さんについて
中古ドメイン販売屋さん
http://www.topshelfequestrian.com/

中古ドメイン販売屋さんは中古ドメイン販売業者としてはかなり有名で、多くのアフィリエイターが利用しています。

多くのアフィリエイターが利用しているという事は、それだけ程度の良いドメインが販売されていると考えて良いでしょう。

特徴としては以下のような点が挙げられます。

Googleのインデックス確認済のドメインが購入できる(インデックス削除などペナルティを受けたドメインを取得するリスクが少ない)
毎週火曜日の朝に大量のドメインが入荷され、質の良い中古ドメインが安価で購入出来る
10個以上のまとめ買いをすると10%の割引が受けられる
ドメインを購入すると、金額に応じてShinobiライティングやザグーワークスの割引クーポンがもらえる
比較的安価(3000円~)で購入できるドメインも多いですし、まとめ買いすると割引が受けられたり、クラウドソーシングサイトで使える割引クーポンがもらえたりといった点が魅力ですね。

なのである程度まとまった数の中古ドメインを購入する&外注を利用する方にもおすすめの業者です。

中古ドメイン販売屋さんの使い方
利用する上で必要なもの
中古ドメイン販売屋さんのアカウント
バリュードメインのアカウント
利用する上で、当然中古ドメイン販売屋さんのアカウント(無料)を作成する必要があります。

また、併せてバリュードメインのアカウントが必要です。

バリュードメインのアカウントが必要なのは、中古ドメイン販売屋さんで購入したドメインの移管先がバリュードメインだからですね。

なので中古ドメイン販売屋さんを利用する前にバリュードメインのアカウントを作成しておきましょう(中古ドメイン販売屋さんでアカウントを作成する際に必要になります)。

その上で中古ドメイン販売屋さんのアカウントを作成します。

中古ドメイン販売屋さんのアカウントはトップページの「新規作成」から可能です。

登録手順については簡単なので省略します。

ドメイン購入方法
中古ドメイン販売屋さんでドメインを購入する場合、まずショッピングカートに欲しいドメインを入れ、そこから購入手続きを行うという流れになります。

ドメイン一覧のドメイン名の横、カートのマークをクリックするとショッピングカートへドメインを移動できます。

各ドメインの詳細ページからもショッピングカートへの移動が可能です。

詳細を確認したいドメイン名をクリックすると・・・

ドメインの詳細な情報が表示されます。

この画面の「カートに追加する」をクリックすればショッピングカートへ移動できます。

このように購入するドメインを決めたら、ショッピングカートへ移動。ショッピングカートへのリンクは画面上部にあるので、こちらをクリック。

ショッピングカートに移動すると、先ほどの選択したドメインが表示されているはずです。

「ご注文手続を開始する」から決済の手続きを行います。

決済はクレジットカード(Paypal)、銀行振込を選択可能です。

どんなドメインを購入すればいいのか?
販売されている中古ドメインは3,000円程度から10万円以上のものまでかなり幅があります。

そんな中からどんなドメインを購入すればいいのか?と言いますと・・・

予算の中で出来るだけ程度の良さそうな、自然な運営歴のドメインを購入することをおすすめします。

ハッキリ言って中古ドメインは高ければ良いというものでもありません。

高額でも微妙なドメインはありますし、逆に安くても程度の良いドメインもあります。

購入する場合であっても絶対に良いドメインが手に入るわけではないという事です。

なので、予算の許す範囲の中で出来るだけ程度の良さそうな、自然に運営されていたと思われるドメインを購入しましょう。

そうすることでハズレのドメインを引く可能性を下げることができます。

ちなみに私の場合は5000円~10000円当たりの価格帯のドメインを購入することが多いです。参考まで。

程度の良し悪しや、自然に運営されていたか?を判断する基準としては以下のような点が挙げられます。

運営者が何度も変わっていないか?
継続的に運営されていたか?
アフィリエイトサイトとして利用されていないか?
バックリンクドメインがある程度存在するか?
中古ドメイン販売者さんの指標を参考にする
運営者が何度も変わっていないか?
自然に運営されていたドメインであれば、運営者は基本的に変わりません。

何度も運営者が変わっているとすれば、それは「何度も捨てられている」ドメインということ。何人もドメインを更新せず捨てたということは、やはり何かしら理由があると考えるべきです。

良いドメインであれば手放さないのが普通ですから、やはりこうしたドメインの取得は避けましょう。

ちなみに運営者が変わっていないかどうかはインターネットアーカイブで確認できます。

中古ドメイン販売屋さんのドメイン詳細ページにはインターネットアーカイブへのリンクがありますので、ここから確認してください。

インターネットアーカイブでは、そのドメインで過去に運営されていたサイトを確認できます。

カレンダーのハイライトされている日付をクリックし、その当時のサイトの状況を確認してみましょう。

ここでいくつか履歴を確認すれば、運営者が変わっていないかどうか?おおよその予測ができます。

自然に運営されたドメインであれば、サイトの内容が全く違うものに変わることは基本的にありません。

例えば5年前と3年前と2年前のキャッシュを確認したら、それぞれ全く違うサイトが運営されていた・・・

という事になれば、おそらく運営者が複数回変わっていると考えられるわけですね。

ここうしたドメインは取得を避けた方が良いでしょう。

継続的に運営されていたか?
これもインターネットアーカイブで確認できます。

いくら古いドメインでも、全く運営されていなかったドメインでは意味がありません。

やはりしっかり運営され、Googleから一定の評価を受けていたと思われるドメインを取得する方が良いです。

例えば、以下のような履歴だった場合は微妙ですね。

10年以上キャッシュされた形跡が無い運営暦
ドメインとしては1996年から運営されていた形跡がありますが、1999年~2013年の間は全くキャッシュされていません。

つまり、14年もの間ほったらかしになっていたドメインだと考えられます。

いくら古くても運営されていなかったドメインでは意味がないので、やはり取得を避けた方が良いでしょう。

継続的に運営されていたドメインは頻繁にキャッシュされているので、グラフも賑やかです。

継続的に運営されていたサイトは頻繁にキャッシュされています
アフィリエイトサイトとして利用されていなかったか?
過去にアフィリエイトサイト(または自作自演のサテライトサイト)として利用された形跡がある場合も取得を避けましょう。

こちらも同じくインターネットアーカイブで確認が可能です。

アフィリエイターが捨てたという事は、あまり良いドメインではなかった可能性が高いです。

また、無茶なSEO対策をした可能性もあるため避けた方が良いでしょう。

バックリンクドメインがある程度存在するか?
バックリンクの総数が多くても、バックリンクドメインが少ないドメインは取得を避けましょう。

場合によっては簡単にバックリンクが無くなってしまう事もあるためです。

バックリンク総数・バックリンクドメインの数は以下で確認できます。

上記のドメインはバックリンクの総数が22、バックリンクドメインが7です。

つまり、7個のドメインから、22本のリンクが貼られているという事。ひとつのサイトから複数のリンクが貼られているという事ですね。

バックリンクサイトの数自体はあまり多くない事が分かります。

バックリンクの総数が多くても、バックリンクドメインの数が少ない場合は一気にバックリンクが消滅する可能性があるので注意して下さい。

極端な話ですが、例えばバックリンクが100、バックリンクドメインが1という場合は1つのサイトから100本のリンクが送られているという事。

もし、このたったひとつのサイトが運営を辞め、サイトが削除されてしまったらバックリンクは一気にゼロになってしまいます。

こうしたリスクを考えると、やはりある程度のバックリンクドメインが存在するドメインを取得する方が無難です。

少なくともバックリンクドメインが10程度はあった方が良いでしょう。

中古ドメイン販売者さんの指標を参考にする
上記の点と併せ、中古ドメイン販売屋さんの指標も参考にすると程度の良いドメインを手に入れる可能性が高くなります。

まずはRR(ラッコランク)。

これは中古ドメイン販売屋さんの独自のスコアですが、やはり高い方が程度が良いドメインである可能性が高いです。

予算の中で、出来るだけスコアが高いドメインを選ぶと良いでしょう。

次に各種比率。ここもチェックしておくと良いですね。

アンカーテキスト分散:ある程度分散してる方が自然なので、低すぎる場合は微妙。不自然なバックリンクが付いてる可能性あり。
有効リンクの割合:低い場合はnofollowのリンクが多いという事になり、微妙。高い方が良いです。
IP分散:低い場合はバックリンクサイトのIPが分散していないという事になり不自然。高い方が良いです。
低品質リンクの割合:リンク集などの低品質なバックリンクが多い場合は数値が高くなります。なので低ければ低いほど良いです。
これらの点をチェックし、ドメインを選定しましょう。

中古ドメイン販売屋さんで中古ドメインを購入する際のポイント
中古ドメイン販売屋さんでは毎週水曜日の朝(8~9時頃)に大量にドメインが入荷されますので、良いドメインを手に入れたいならこのタイミングを狙いましょう。

毎週火曜日9時頃入荷され、10時に購入可能になります
ただ、このタイミングは多くのユーザーが同じように中古ドメインを購入しにやってくるので、完全に早い者勝ちです。

なので余裕を持ってサイトにアクセスし、欲しいドメインをあらかじめ選定して10時ちょうどに購入できるように待機しておきましょう。

程度の良さげなドメインはこのタイミングでほぼ売り切れます。

まとめ
というわけで中古ドメインを購入する手順についてまとめました。

中古ドメイン販売業者は今回紹介した中古ドメイン販売屋さん以外にも無数に存在します。

どこがおすすめとも言い切れませんが、よく分からない場合はとりあえず中古ドメイン販売屋さんで購入を検討すると良いでしょう。

また、今回提示した選定の基準はあくまで基本的な部分なので、選定を繰り返しながらご自身でも基準を設けていくことをおすすめします。

そうすることで、よりハズレどのドメインを購入する確率を下げ、程度の良いドメインを手に入れる確率を上げられます。
https://gladius-o.com/sa-manual/old-domain-konyu/

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アクセス解析の設置について。

サイト作成
アクセス解析の設置について
ここではアクセス解析の設置に関して解説します。

アクセス解析はサイトの状況を知るため、また手直しをするためにも絶対に必須です。基本的には無料ツールでOKなので、必ず設置しておきましょう。

目次
無料で使えるアクセス解析
i2i
忍者アクセス解析
FC2アクセス解析
アクセス解析研究所
基本的にどのアクセス解析を使っても問題ありません。

ただ、無料で使えるアクセス解析はサイトに広告が表示される点に注意。特にスマホで閲覧した時に邪魔な広告が出る事があるので、そうしたアクセス解析は使わない方が無難です。

上記のツールの中では「アクセス解析研究所」が無料でも広告が入りません。ただ、アクセス解析研究所は管理画面に一ヵ月間ログインしないとデータが消えてしまうので、その点は注意しましょう。

アクセス解析研究所に関しては以下のページでアカウント作成・タグ設置手順を解説しています。

アクセス解析研究所のアカウント作成手順

しっかり運営したいサイトへはGoogleアナリティクスの使用を推奨
なお、規模の大きなサイト、力を入れて長く運営したいサイトの場合はGoogleアナリティクスの使用を推奨します。

他のアクセス解析よりもはるかに高機能で、サイトの手直しをする上で様々なデータが手に入るためです。

Googleアナリティクス

機能が多いため慣れるまで使いにくいですが、おすすめします。

Googleアナリティクスの利用開始方法
https://gladius-o.com/sa-manual/access-kaiseki/

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検索順位チェックツールGRCの使い方。

基礎知識
検索順位チェックツールGRCの使い方
ここではGRCの基本的な使い方について解説します。

検索順位チェックツールはサイトを収益化していく上で必須。もしツールをお持ちでない場合はGRCを導入することをおすすめします。

目次
検索順位チェックツールGRCとは?
検索順位チェックツールGRC
http://seopro.jp/grc/

GRCは検索順位チェックツールとして最も有名ですね。

非常に多機能で使いやすく、検索順位のチェックには欠かせないツールです。

もちろん他にも検索順位チェックツールはあるのですが、これからツールを導入するなら基本的にはGRCをおすすめします。

GRCは無料版と有料版がありますので、使ったことがないという方はとりあえず無料版をダウンロードして利用してみてください。

GRC(有料版)の料金プラン

GRCは登録できるURL数や検索語数で料金が変わります。

URL数:登録できるURLの数。つまり計測できるサイトの数です。
検索語数:検索できるキーワードの数。
Gladiusのノウハウを実践するに当たっては、スタンダードプラン(年額9,720円)を契約すればとりあえずOKです。

実践を続け、サイト数が増えてきた場合はエキスパートプラン(14,580円)へ切り替えの必要が出てくるかもしれません。

無料版のインストール方法
GRCのトップページに「ダウンロード/更新履歴」というリンクがありますので、こちらをクリック。

「最新版GRCのダウンロード」をクリックし、ファイルをダウンロードします。

あとはダウンロードしたファイルを起動すればインストールが行われます。

無料版は3URL、20項目が上限。要するに登録できるサイトは3サイト、計測できる項目(検索順位やインデックス数)が最大20項目という事です。

なので順位計測したいサイトが3サイト以下ならひとまず無料版でも問題なしということですね。

有料版の購入方法
有料版を購入する場合はGRCの「ライセンス購入」ページへアクセスします。

ライセンス購入ページの最下部に申し込みページへのリンクがあります。

ちなみに決済は銀行振込のみです。

決済が完了するとライセンスキーが発行されます。

このライセンスキーをGRCに入力し、認証を行ってください。

GRCを起動し、「ヘルプ」⇒「ライセンス登録」をクリックします。

「ライセンスキーを入力する」をクリックし、キーを入力すれば有料版に切り替わります。

GRCの使い方(基本的な設定項目)
GRCで最低限チェックするべき項目は以下の2点。

検索順位
インデックス数
これらの設定方法を解説します。

まず、「編集」⇒「項目新規追加」をクリック。

項目追加ウィンドウが表示されるので、ここでサイトの情報を入力します。

サイト名(サイトタイトル)とサイトURLを入力し、順位計測したいキーワードを入力。

キーワードは複数入力できますので、複数のキーワードで順位計測したい場合はここで入力しておきましょう(後から追加も可能)。

入力したら「OK」をクリックして設定完了です。

これで順位計測したいキーワードが設定されます。

次はインデックス数項目を追加します。

先ほど追加された項目の上にカーソルを持っていき、マウスを右クリックします。

表示されたメニューから「調査項目の追加」⇒「インデックス数項目」をクリック。

これでインデックス数項目が追加されます。

他にも計測できる項目はありますが、とりあえずこの2つは登録しておきましょう。

他のチェック項目については必要に応じて設定して下さい。

他の機能の使い方は以下のページを参照。

GRC使い方(チュートリアル)
http://seopro.jp/grc/manual.htm

順位計測方法
「GRC」アイコンをクリックすると設定した項目の調査がスタートします。

しかし、毎日アイコンをクリックするのは意外とめんどくさいです。

なので、GRCを起動したら自動的に計測を開始するように設定しておくとよいでしょう。

「実行」⇒「起動時に順位チェック実行」をチェック。

こうすればGRCを起動したときに自動的に順位チェックを行ってくれます。
https://gladius-o.com/sa-manual/grc/

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取り組むジャンルを選ぶ際のポイント。

ジャンル・案件選定
取り組むジャンルを選ぶ際のポイント
ここでは取り組むジャンル・案件について解説をまとめています。

どんなじゃんるにとりくむかはかなり重要なので、常に以下の点は意識するようにしてください。

目次
どんなジャンルに取り組むべきか?
アフィリエイトと一口に言っても様々な案件・ジャンルが存在します。

まずここで迷う方も多いと思いますが、取り組むジャンルは以下の3点を重視して選ぶことをおすすめします。

世間一般に需要がある(売れる)ジャンル
新しいジャンル
自分自身が興味関心を持てる・または知っているジャンル
世間一般に需要がある(売れる)ジャンルを選ぶ
ジャンルを選ぶに当たり、最も重要なのはここです。まずは世間一般に需要が高い(売れる)ジャンルに参入するようにしましょう。

ここがズレているとその後の作業はすべて無駄になってしまいます。

大事なのは「世間一般に需要がある」ことで、「自分にとって需要がある」ではありません。

ここを勘違いされる方が多いです。

例えば自分が好きな漫画・アニメ・ドラマがあるとして、その作品が世間一般にも人気があるか?というと必ずしもそうとは言い切れません。

自分が大好きでよく使っている化粧品が世間一般にも大人気で、よく売れているとも限りませんよね。

自分がずっと使っているスマホやポケットWifiが世間一般にも高評価で、利用者が多いとも限らないわけです。

心理学の研究でも、人間は自分の手元にある物の価値を過大に見積もる傾向があることがわかっています。要するに手元にあるものほど正確に価値を判断できなくなるということですね。

なので主観でジャンルを選んではダメです。

多くの人に需要のあるジャンルに取り組むからこそ成果は発生します。

なのでASPが提供している情報などを参考に、今どんなジャンルの需要が高いのか?調べた上で参入ジャンルを考えるとよいでしょう。

世間一般に需要がある、特にこれから需要が高まるようなジャンルに参入すると成果も上げやすくなります。そう考えると比較的新しいジャンルに参入する方が良いですね。

新しいジャンル
2つ目のポイントは新しいジャンルを選ぶことですね。

要するにトレンドに乗る、という意味です。

やはり脱毛などのように昔から存在する定番のジャンルはライバルが多い傾向があります。そして稼げる事が分かっているジャンルほどライバルが強くなりますね。そうしたジャンルで稼ぐ事が無理、とは言いませんがやはり戦いにくい(稼ぎにくい)のも事実です。

なのでそうしたジャンルよりは、比較的新しいジャンルに取り組むことをおすすめします。その方が自然とライバルも少なくなるからですね。

例えば格安スマホジャンルも現在は定番となっており、現在新規で参入するには向きません。しかし格安スマホというジャンルが生まれた当初は非常に取り組みやすいジャンルでした。

VOD(動画配信サービス)も現在は定番化していますが、当初はライバルも少なく、トレンドに乗った方は大きな成果を上げました。

仮想通貨ジャンルもそうですね。現在は下火になった印象ですが2017年~2018年当時はトレンドに乗って成果を上げた方も非常に多いジャンルでした。

こうしたトレンドに上手く乗ると思っていた以上の成果を得られるケースもあります。なので昔からある定番のジャンルよりは比較的新しい、これから盛り上がりそうなジャンルに取り組む方が良いでしょう。

なのでどんなジャンルが存在するか?ASPの情報も参考にしながら常に案件情報をチェックすると良いですね。

自分自身が興味関心を持てる・または知っているジャンルを選ぶ
3番目に重要なのがこの点。

自分自身が興味関心を持てる、または知っているジャンルに参入することをおすすめします。

※なお、これは1・2の「世間一般に需要がある」「新しいジャンル」をクリアしていることが大前提です。

Googleは特に最近「コンテンツの質」を重視するようになってきています。

数年前であればブラックSEOが非常に効果的で、大したコンテンツの無いサイトでも自作自演の外部対策で無理やり上位表示させることが可能でした(ペナルティを受けることも多かったですが笑)。

しかし、最近はそうした手法が通用しなくなってきています。

現在はやはり他のサイトよりも優れたコンテンツのサイトが上位表示されるようになりました。

優れたコンテンツ=ライバルサイトよりも詳しい・分かりやすい・参考になるetc…ですね。

つまり、自分のサイトを上位表示させようと思えば、ライバルサイトよりも情報量が的確で分かりやすく、参考になるコンテンツを作らなければなりません。

当然取り組むジャンルにおける知識が必要になるわけです。

そう考えると、全く知識・興味のないジャンルより、元々ある程度は知っている・知識のあるジャンルで取り組む方がコンテンツも作りやすいですよね。

例えば「脱毛」や「キャッシング」といったジャンルはサイトアフィリにおいて鉄板の「売れるジャンル」です。

しかし、こうしたジャンルに取り組めば誰でも稼げるようになるか?といえばそうとも言い切れません。人によっては全然興味が持てず、結果として良いコンテンツが作れない・・・なんてことも起こります。

脱毛に興味がある人と興味がない人、どちらの方が優れたコンテンツを作ることができるか?

考えてみればすぐ分かりますよね。

また、継続的に稼ぎうるサイトを作るのは時間がかかります。

少なくとも3ヵ月~半年といった期間が必要になりますし、場合によっては1年以上の時間を要する場合もあります。

その間全く興味のないジャンルで情報収集し、無報酬で記事を書き続けられるか?という問題も出てきます。

おそらく大半の方は無理でしょう。私も無理です(笑

完全に「仕事」と割り切って取り組める方は良いですが、そうでない方にはおすすめできません。

コンテンツの質が重視されてきているからこそ、自分の得意分野で戦う事が重要だという事です。

まとめ
というわけでジャンルの選び方について解説しました。

ポイントはこの3つです。

世間一般に需要がある(売れる)ジャンル
新しいジャンル
自分自身が興味関心を持てる・または知っているジャンル
この点を踏まえて選べばサイトも作りやすく、成果も上げやすいでしょう。

要するに誰しも同じジャンルがおすすめ!とは言えないということです。

自分にはどんなジャンルで取り組むのが適しているか?実際にサイトを作る前によく考えてみることをおすすめします。
https://gladius-o.com/sa-manual/anken/

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売れる案件を探す方法。

ジャンル・案件選定
売れる案件を探す方法
ここでは売れる案件を探す方法について解説します。

繰り返しお伝えしますが案件選定・キーワード選定はとても重要な作業です。

ここを適当にやっている方が多いので注意ですよ!

目次
なんとなく売れそうだから・・・ではダメです(汗
はい、一応最初に書いておきます。

案件を選ぶに当たり、「なんとなく売れそうだから」とか「特に理由はないんですが・・・」という方がかなり多いです!

これはダメです。絶対ダメ(泣

案件選びは「売れる案件を選ぶ」事が大前提。

売れるかどうかわからない案件を選んではいけません。

繰り返しますが、なんとなく売れそうだから・・・ではだめですよ!そして「早くサイトを作りたいからとりあえずこの案件で取り組みます!」もダメです。

せっかく作ったサイトが無駄になりますので(汗

売れる案件を探す方法
はい、それでは実際のところ、売れる案件はどうやって探すの?

という話ですね。その方法についてまとめていきます。

ASPからの情報を最大限参考にしよう
ASPはアフィリエイターに成果を上げてほしいと常に考えてます。当然ですね!

アフィリエイターが成果を上げなければ、ASPは成り立ちません。

ですのでASPは常に様々な情報を提供してくれています。

すぐに参考にできるものとしては各ASPの管理画面で見ることができる様々な案件特集ですね。

各ASPはこうした案件特集を常に掲載しています。

なぜこうした特集を組むのか?考えるまでもないですね!

やはりおすすめの案件だからです。

こうした場所で売れない案件の特集を組むことは基本的にありません。なので特集が組まれている案件を取り組む候補として考えてみるのはひとつの手段です。

ASPに問い合わせしてみよう
では次。

実際にASPに問い合わせをしてみるというのも手段です。

まったく稼いでいないうちからそんなことしてもいいのか?と思うかもしれませんが、別に問題ありません。積極的に問い合わせをしてみましょう。

必ず返答がもらえる確証はありませんが、実際に問い合わせをし、返答がもらえれば案件選びの重要な判断材料になります。

例えば以下のような情報が手に入ると取り組みやすいですね。

このジャンルにおいておすすめの案件はどれか?
このジャンルではどのくらい稼いでいる人がいるのか?
この案件はどのくらいの金額が稼げるのか?
SEO経由で成果が上がってる案件なのか?リスティングの方で売れてるのか?
おすすめのキーワードはあるか?
こうした話を聞くことができれば、自分が取り組んだ時にどの程度稼げるのか?イメージする材料になります。

問い合わせて回答がもらえれば儲けもの。積極的にアプローチしてみましょう。

ASPが主催するイベントやセミナーに参加しよう
ASPの方と接点を作るうえで最も有効なのがASP主催のイベントやセミナーへの参加です。

これもASPの管理画面で随時告知をしてますので、興味のある案件のセミナーやイベントにはぜひ参加してみてください。

イベント・セミナー会場には関連する案件の担当者が必ず参加してますので、直接話を聞くことができる場合が多いです。いろいろと資料を頂けることがあったり、普段聞けない情報を聞けることもあります。

アクセストレード管理画面のセミナー情報

A8.netの管理画面のイベント情報
こうした情報を参考にして案件を選べば、まったく売れない案件選んでしまう確率は下げられます。

結局のところ案件の情報はASPに聞くのが確実。

常にASPと接点を作ることを意識しましょう。

新着案件を紹介しよう
新着案件を紹介するのも有効な手段になります。

ASPには常に新たな案件が追加されますし、そうした新着案件であればライバルも少なく、上位表示が容易で、思ったよりも簡単に稼げてしまうなんて事も意外と多いです。

ただ、新着案件であれば何でもOK!という話ではありません。新着案件を選ぶ場合は以下の点に注意して下さい。

ジャンルに需要があるか
本当に新着かどうか
LP(販売ページ)がしっかり作られているか
広告が出稿されているか
販売元
まずその新着案件が世間一般に重要のあるジャンルの商品・サービスかどうかを確認すると良いですね。やはり需要のあるジャンルの新商品であれば売れる可能性が高いです。

そしてその案件が本当に新しい案件か?確認しましょう。ASPに登録されたのが最近というだけで、商品としては以前から販売されていたなんてケースもあります。この場合は既にライバルが沢山存在し、サイトを作っても全然上位表示できない・・・なんて事にもなりかねません。紹介するなら商品そのものが新しい方が良いですね。

そしてLP(販売ページ)がしっかり作られているかも確認してください。安っぽい販売ページ・全く魅力を感じない販売ページではやはり誘導しても売れません(この辺りは大分感覚的ですが笑)。

例えば著名な芸能人やモデルをイメージキャラクターとして起用し、LPにも掲載しているような場合は販売にかなり力を入れている可能性があります。そういう商品はやはり売れる可能性が高いと考えられますね。

また、商品名で検索をしたときに広告(リスティング広告)が出稿されているかどうか?も売れるかどうかを判断する基準になります。

販売元が広告を出稿しているとなればその商品は広告宣伝にも力を入れていると考えられますし、そうした商品は認知度も上がりやすく、売れる可能性があります。

あとはその商品の販売元も確認しましょう。

過去にもヒット商品を生み出している会社の商品・サービスであれば、今回も売れる可能性があります。

・・・とまあこのような項目をチェックした上で新着案件は選ぶようにして下さい。

もちろん全ての条件を満たしていなければダメ、ということはありませんが、より多くの条件を満たしている案件を選ぶ事で成果に繋がる可能性は高くなります。

間違っても新着案件を片っ端から紹介する・・・などという非効率なことはしないでください(汗
https://gladius-o.com/sa-manual/anken-sagasiakta/

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キーワード選定の手順。

キーワード選定
キーワード選定の手順
ここではキーワードの探し方について解説します。

キーワード選定の基本的な流れになりますのでしっかり頭に入れておいて下さいね。

目次
キーワードはどうやって探す?
キーワードを探す方法は色々ありますが、やはり案件詳細ページやLP(販売ページ)を見て探すのが基本になります。

まずは紹介する案件を決め、その案件の商品詳細ページやLPをよく読み、どんな特徴のある商品・サービスなのか?またどんな人をターゲットにしているのか?

そういった点を確認しましょう(これは後々コンテンツを作成していく上でも必要な作業です)。

で、キーワードを見つけたら実際に検索してみたり、ツールを使って関連ワードをチェックし、最終的に上位表示を狙うキーワードを決めていくという流れになります。

商品詳細ページやLPをよく読んでキーワードを探す
それぞれの案件にはASPに商品の特徴を記載した詳細ページが存在します。以下はafbの「リビッテ」という案件の詳細ページですね。

afbの商品詳細ページ
ここでは案件提携やアフィリエイトに関する注意点などが記載されていますが、併せて商品の特徴が記載されています。

なのでここをチェックしてキーワードを探すのも手段ですね。

そしてLP(アフィリエイトリンクの誘導先。販売ページ)にも商品の特徴や詳細が記載されています。

リビッテのLP
こちらもしっかり読んでおくとキーワードを見つけやすくなるでしょう。単純に商品名の「リビッテ」をキーワードとするのも手段ですが、LPを読んでいけば「ハンド美容液」「育児 手荒れ」「ハンドクリーム べたつき」などといったキーワードでも成約が狙えるかも?と考えることができます。

こうやってキーワードを探していくわけですね。

ひとつ例を挙げます。

月5万~10万を稼ぐための戦略でも紹介したサンプルサイトは「トーンモバイル」という案件を扱うために作成したサイトです。

なので最初にトーンモバイルの商品詳細ページやLPをしっかり読み込みました。

トーンモバイルの商品詳細ページ

トーンモバイルのLP
商品詳細やLPを読んで私が候補として挙げたキーワードは以下のようなものでした。

トーンモバイル
シニア向けスマホ
子供向けスマホ
小学生 スマホ
中学生 スマホ
スマホ 初心者
やはり子供やシニア層に向けた機能が充実していて、そういった年齢層をメインターゲットにしてることは明らかだったのでそこに関連したキーワードを挙げています。

この中から現実的に上位表示が狙えるキーワードとして最終的に「シニア向けスマホ おすすめ」を選んだわけですね。

実際に検索して関連ワードを探す
商品詳細ページやLPからキーワードをピックアップしたら、次に実際に検索してキーワードを深掘りしていきましょう。

要するに関連ワードを探す作業です。

商品詳細ページやLPから抜き出したキーワードがそのまま仕える場合もありますが、場合によってはキーワードがざっくりしていて成約に繋げにくいものもあります。

また、実際に検索してみないとそのキーワードがある程度検索されているかどうかも分かりませんし、ライバルの強さも分かりません。なので実際に検索し、ある程度は検索されているのか?実際上位表示が狙えるのか?確かめる必要があるわけですね。

また先ほどのトーンモバイルを例にします。

私が候補として挙げたキーワードの中に「子供向けスマホ」というキーワードがありました。このキーワードも実際に検索してみましょう。

検索した結果は以下の通り。

複数の関連ワードの存在が確認出来る
複数の関連ワードが確認出来ますし、「キッズ携帯からスマホ」「小学生 格安スマホ おすすめ」「中学生 スマホ 機種」といったより検索意図のハッキリしたクエリも確認出来ますね。

ここから「子供向けスマホ」というキーワード自体もそれなりに検索されているらしいこと、関連するクエリもある程度存在する事が分かります。

後はライバル次第ですが、これらのキーワードで上位表示出来ればトーンモバイルの成約は狙えそうですね。

このように実際に検索してみることで候補として挙げたキーワードが実際に検索されているかどうかの判断が可能です。

なので候補を挙げた後に必ず検索を行い、実際に検索されていること・別のクエリの有無を確認しましょう。

関連キーワード探しにはツールも活用しましょう
関連ワードは実際に検索して探す以外にも、ツールを使って探す事が出来ます。以下のようなツールですね。

関連キーワード取得ツール

googkeyword

これらのサイトを使えば効率的に関連ワードが収集できますし、実際に検索した際には見つけられなかったキーワードが出てくる場合もあります。

なので併せて活用するとよいでしょう。

キーワード毎に現実的に上位表示が可能かどうかを判断する
実際に検索を行ったら、そのキーワードで現実的に上位表示が可能かどうかを判断しましょう。ライバルチェックを行うという事ですね。

どれだけ成約に繋がりそうなキーワードでも、ライバルが多くて上位表示出来なければ意味がありません。

ライバルチェックはざっくり言えば以下の2点を確認します。

アフィリエイトサイトが上位表示しているか
そのサイトの勝つことが出来るか
この2点をクリアしていれば、そのキーワードで上位表示できる可能性は高いでしょう。

1点目の「アフィリエイトサイトが上位表示しているか」でまずそのキーワードがアフィリエイトサイトでも勝負できるものなのかが判断できます。

もし1ページ目に企業サイトや公的機関のサイト、恐ろしく規模のでかいオウンドメディアばかりという場合はやはり勝負は避けた方が良いでしょう。

そしてアフィリエイトサイトが上位表示していても、そのサイトがとても勝つことが出来ないクオリティばかりであれば勝負は避けた方が無難です。これが2つめのポイントですね。

1ページ目にアフィリエイトサイトが存在し、そのサイトが自分でも勝負できる(同じ程度、あるいはそれ以上のサイトを作れる)と判断すればそのキーワードで上位表示を狙うという流れです。

なお、ライバルチェックについてはこちらのページでも解説してますので併せて確認しておいて下さい。

またトーンモバイルを例に挙げますが、私が最終的に選んだキーワードは「シニア向けスマホ おすすめ」でした。これは他のキーワードに比べて現実的に上位表示が可能だと判断したためです。

最初は「トーンモバイル+○○」という商標キーワードで上位表示出来るか?を調べましたが、既にライバルが多い状態だったので断念。

その後「子供向けスマホ」「シニア向けスマホ」に関連するキーワードを調べましたが、どちらかと言えば「シニア向けスマホ」に関連するキーワードの方がライバルが少なく、上位表示が容易な印象を受けました。

そのため「シニア向けスマホ」というキーワードに関連して最も成約に繋がりそうな「シニア向けスマホ おすすめ」というキーワードをターゲットにしたわけです。

まとめ
というわけで手順をまとめておきます。

商品詳細ページ・LPを確認してキーワード候補を探す
関連ワードを探す
各キーワードにおいて現実的に上位表示可能かを判断する
基本的にはこの流れでキーワードを選定しましょう。
https://gladius-o.com/sa-manual/keyword-sentei-tejyun/

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【コンテンツの修正】検索意図とのズレが無いか確認する。

SEO対策
【コンテンツの修正】検索意図とのズレが無いか確認する
サイトの順位が思ったように上がらない場合、検索意図とサイトのコンテンツにズレが生じている可能性があります。

サイトのコンテンツが検索意図とズレていないか?確認しましょう。

目次
検索意図に対して的確に答えを返すサイトが上位表示する
はい。これは何度も言ってきたことなのでお分かりだと思います。

検索エンジンは検索ユーザーの欲求を満たすのに適したサイトを上位に表示させます。つまり、上位表示してるサイトは検索意図に合ったサイトという事ですね。

ここがズレているといつまで経っても狙ったキーワードで上位表示できません。

なので検索意図とのズレを確認する方法は簡単です。

1ページ目に表示されているサイトがどんな情報をまとめているかを確認してください。

検索意図に併せれば順位が変化する場合もある
例えばですが、「格安スマホ おすすめ」というキーワードで上位表示を狙うサイトを作ったとします。そこでおすすめの格安スマホの会社(MVNO)の情報をしっかりとまとめ、サイトを作りました。

しかし、思ったように上位表示してくれない・・・

そこで改めてライバルサイトをチェックしてみたところ、1ページ目にはどちらかと言えば「MVNO(会社)」より「格安スマホ(機種・端末)」の情報をまとめているサイトが多いことが分かりました。

つまり、「格安スマホ おすすめ」というキーワードは格安スマホの会社以上に、格安スマホ本体の情報を求めて検索している方が多いキーワードだという事です。

つまり格安スマホに関する情報はまとめているけど、検索意図とは少しズレてしまっているという事ですね。

このような場合、どう頑張っても狙ったキーワードでは上位表示できません。

なのでコンテンツを検索意図に合せる必要があります。

上記の例で言えば、格安スマホ本体に関する情報を増やせば、おそらく検索意図に近づくことになりますね。こうした修正を行う事で、順位が変化する場合もあります。

キーワードに込められた欲求は、しっかり考えたつもりでも微妙にズレて解釈してしまう事があります。

サイトの順位が思うように上がらない場合はこうした点もチェックしてみると良いでしょう。
https://gladius-o.com/sa-manual/kensaku-ito/

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この辺りの情報については、下記記事も参照ください。

           


Gladiusマニュアルサイト。コピペ記事。その1. 
↓↓↓ ココから ↓↓↓
http://www.ka2.link/taiken/saitoafiri/

Gladiusマニュアルサイト。コピペ記事。その2.
↓↓↓ ココから ↓↓↓
http://www.ka2.link/taiken/saitoafiri-2/

Gladiusマニュアルサイト。コピペ記事。その3.
↓↓↓ ココから ↓↓↓
http://www.ka2.link/taiken/saitoafiri-3/#i-4

Gladiusマニュアルサイト。コピペ記事。その4. 
↓↓↓ ココから ↓↓↓
http://www.ka2.link/taiken/saitoafiri-4/

Gladiusマニュアルサイト。コピペ記事。その5. 
↓↓↓ ココから ↓↓↓
http://www.ka2.link/taiken/saitoafiri-5/#i-2

Gladiusマニュアルサイト。コピペ記事。その6. 
↓↓↓ ココから ↓↓↓
http://www.ka2.link/taiken/saitoafiri-6/

Gladiusマニュアルサイト。コピペ記事。その7. 
↓↓↓ ココから ↓↓↓
http://www.ka2.link/taiken/saitoafiri-7/

Gladiusマニュアルサイト。コピペ記事。その8. 
↓↓↓ ココから ↓↓↓
http://www.ka2.link/taiken/saitoafiri-8/

Gladiusマニュアルサイト。コピペ記事。その9.
↓↓↓ ココから ↓↓↓
http://www.ka2.link/taiken/saitoafiri-9/

Gladiusマニュアルサイト。コピペ記事。その10. 
↓↓↓ ココから ↓↓↓
http://www.ka2.link/taiken/saitoafiri-10/#

Gladiusマニュアルサイト。コピペ記事。その11. 
↓↓↓ ココから ↓↓↓
http://www.ka2.link/taiken/saitoafiri-11/


ブログで稼ぐ。アフィリエイト教材ランキング。
↓↓↓ ココから ↓↓↓
http://www.ka2.link/taiken/afirieito-8/

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まとめ。絶望的な状況でこそ、生物は進化する。

必要なものをそろえて今から生活に組み込んでおけば

いざ被災しても今までの生活の延長ということで

サバイバル生活のベテランになれます。

いろんな場面を想定してその時に

シマッタとならないようにしたいものです。

絶望的な状況でこそ、生物は進化する。

           

あなたは

・恐竜タイプ?(絶滅した)

・鳥や小動物タイプ?(環境に適応して進化した)

・シーラカンスタイプ?(進化しないまま生き延びた)

憎しみに導かれる。

自虐が目標なら

嫌だと感じたらすでに目標達成していることになります。

その調子でどんどん目標達成していって

憎しみに火をつけて

行動を掻き立てます。

憎しみにすがる。

人間は憎しみを忘れた人間と

憎しみを使えてる人間に分けることができます。

・憎しみを忘れた人間は

迷いと恐怖でがんじがらめで動くことができません。

・憎しみを使えてる人間は

使えてる憎しみの力が弱いと多少迷いと恐怖が邪魔をしますが

がんじがらめになってはいないので動けます。

・憎しみが強ければ

迷いと恐怖はどこかに行ってしまって思いっきり動けます。
http://www.uuooy.xyz/kitui/nikusimi-4/


           

この辺りの情報については、下記記事も参照ください。

           


働く人の悩みと解決策を網羅しました。 
↓↓↓ ココから ↓↓↓
http://www.ka2.link/taiken/sigoto/


女性の性や体の悩み解決策を網羅しました。
↓↓↓ ココから ↓↓↓
http://ddggi.xyz/nayami/nayami-2/


男の悩みや劣等感の解決策を網羅しました。
↓↓↓ ココから ↓↓↓
http://ddggi.xyz/nayami/nayami/

           

           


サックスを上達させてしまう一覧。 #サックス
↓↓↓ ココから ↓↓↓
http://www.ka2.link/dansu/sakkusu-2/


ウィルスを肺に入れない方法。

自由に生きる行動力を身につけたい。

楽譜が読めない初心者が教室に通わずに短期間で憧れのサックスを吹けるようになった。
↓↓↓ ココから ↓↓↓
登録ページ https://canyon-ex.jp/fx19669/e5pYM0

解除ページ https://canyon-ex.jp/fx19669/e5pYM0











           

           

ボーダーの活動拠点を紹介します。

           


一緒にやってみませんか?

・自虐なトレーニング。

・自虐な笑いヨガ。

・自虐なストリートパフォーマンス。

公益財団法人三井文庫

所在地: 〒164-0002 東京都中野区上高田5丁目16−1

この入り口にある公園が活動拠点です。

活動内容は
↓↓↓ これとか ↓↓↓
http://ppkki.link/otoku/kunren/

↓↓↓ これとか ↓↓↓
http://www.ka2.link/dansu/waraiyoga/

↓↓↓ これとか ↓↓↓
http://www.ka2.link/dansu/sutoriitopafoomansu/

↓↓↓ ココから ↓↓↓
http://www.ka2.link/taiken/koziki/

一緒にやらなくても真似してください。

自分ならこれやる、こうやるってのをやったらいいです。

ナンパでも演説でも喧嘩でも何でも出来ます。世界を変えてください。

あなたは世の中で希少な価値ある存在になるのです。

ほかの人が持たない独自性を持った存在になるのです。
↓↓↓ ココから ↓↓↓
http://kkeeii.link/douga/nakama/

           

           

           


「いじめられたらチャンス」コピペ記事。路上ライブ乞食をやれ!
↓↓↓ ココから ↓↓↓
http://nbbbi.link/jungle/izimetyansu/


情報商材のランディングページ見てしまうと
「やらないで後悔したくない」と手を出しては
うまくいかないを繰り返してました。 #懺悔
↓↓↓ ココから ↓↓↓
http://www.ka2.link/taiken/zange/


インスタグラムで見るいろんな現場のいろんな仕事。
↓↓↓ ココから ↓↓↓
http://www.ka2.link/taiken/genba/


あなただから思いつける、世界を救うアイデア募集
↓ ↓ ↓
https://nipponfoundation-billion.jp/

           

以上
Gladiusマニュアルサイト。コピペ記事。その2. #サイトアフィリエイト
でした。

           


           

           

「Gladiusマニュアルサイト。コピペ記事。その2. #サイトアフィリエイト」への4件の返信

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